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このブログは桜井淳水戸事務所と桜井淳カリフォルニア事務所の(1)業務内容(2)桜井淳個人情報(3)米国での活動内容(4)専門家養成のための学術セミナー開催案内等を掲載するHP代わりの硬いブログです。スタッフが交替で最新情報の更新や新項の追加をしています。 各項を順序よく読むと(a)事務所業務内容紹介(b)桜井所長学歴(c)哲学(d)著書(e)学術セミナー(f)米国での活動内容等、情報の価値が分かります。ここに記載した情報の信頼性は、他のいかなる組織・団体・文献・電子情報よりも、格段に高く、すべての判断基準になります。情報の信頼性については両事務所のスタッフがすべて責任を負います。著作権・情報のオリジナリティを確保するため、本ブログの内容のコピー・事実関係の引用・電子媒体へのリンク等は、すべて禁止します。不正行為を確認した場合には米国感覚で法的手続きを行います。事務所への連絡・メッセージは、各項の欄外のメールマークをクリックすれば、わかるように、アメーバ会員に手続きすれば、誰でも、自由にできます。ただし、送信者の身元は、サイバーエージェントによって管理されています。

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2008-08-06 11:08:22 stanford2008の投稿

桜井淳所長は"J-Wave JAM the World" のインタビューに答える

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桜井淳所長は、5日20:20-20:30、これまで、数回協力してきたFM放送"J-Wave JAM the World" の"The Cutting Edge"コーナーのインタビュー(ナビゲーターは野中英紀)に答えましたが、受けた質問内容は、


Q1今回の事故(国際展示場のエスカレータ急停止・逆走)原因、どう見ていますか、

Q2ステップ当たり3-4名も乗っている光景は異様な印象を受けましたが、

Q3重量オーバーだと緊急停止するという機能はどこの会社のものでも同じですか、

Q4逆送した原因は何か、

Q5建築基準法の技術基準(ステップ当たり130kg×ステップ数×0.74)に問題はないか、

Q6今後、事故を防ぐためになすべきことは何か、


と、いつもながら硬い話題でしたが、桜井所長は、あまりエンジニアリングな説明に偏らず、誰にでも分かるように、軽くこなしていたようでした。

2008-08-05 10:55:56 stanford2008の投稿

桜井淳所長の最近の講演内容-米原子力潜水艦からの通常時放射能放出-

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桜井淳所長に拠れば、米原子力潜水艦(講演ではその原子炉について20分説明)、の寄港した佐世保港で微量の放射能(放射性物質)が検出されたと報じられていますが(主に、冷却材中に溶け出した原子炉内壁被覆材や配管等のステンレススチール構成元素・不純物の炉心での熱中性子捕獲反応(Co-59(n,γ)Co-60 )や高速中性子しきい反応(Fe-54(n,p)Mn-54, Ni-58(n,p)Co-58)で生成された半減期の比較的長いCo-60, Mn-54, Co-58)、そのようなことは、1960年代半ば頃、初めて日本に寄港した時から続いており、考え方として、通常時においてさえ、放射能を放出しているため(講演ではそのメカニズムを20分説明)、できるだけ、陸地から離れた海洋で放出・希釈し、湾内では、放出しないようにしてきましたが、不注意にも、原子炉一次系システムからの放射能を含む漏水(講演ではそのメカニズムを20分説明)の一部をそのまま放出してしまったと推定されます。

2008-08-05 10:31:20 stanford2008の投稿

桜井淳所長の最近の講演内容-原子力空母と原子力潜水艦と原子力発電所の原子炉の相違点-

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桜井淳所長に拠れば、原子力空母(講演では20分説明)と原子力潜水艦(講演では20分説明)と原子力発電所(講演では20分説明)の原子炉の類似点は、軽水炉(加圧水型)であることであり、相違点は、本欄バックナンバーに記したとおり、ウラン濃縮度と被覆管材質、それに、安全系の設計の考え方であり、原子炉の構造上の際立った相違点は、発電所の加圧水型原子炉の制御棒が重力落下方式(講演では20分説明)であるのに対し、原子力空母と原子力潜水艦では、原子炉の45°傾きまで想定し、制御棒は、重力落下では、技術基準値を満たさないため、強いスプリングで強制的に押し込むメカニズム(講演では20分説明)になっており、日本の原子力実験船「むつ」もそのようになっていました。
2008-08-04 21:30:57 stanford2008の投稿

桜井淳所長のUCBとSUの偶然の接点

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桜井淳所長は、8年前、UCB(University of California-Berkeley)大学院でマスコミ論の講義をしていた知り合いの読売新聞社次長からの依頼で代理講義をすることになり(当時、UCBについては、何も知らなかったため、同じ団地でUCBでセミナー講師の経験のある原研環境安全部村岡次長にメールし、受けるべきか否か、助言を求めました)、また、同じく、SU(Staford University)大学院でマスコミ論の講義をしていた知り合いの朝日新聞社次長からの依頼で代理講義をすることになり(当時、米大学中でのUCBとSUのランキングについては、まったく、知りませんでした)、その後、そのまま、後任として(ただし、いまは、マスコミ論ではありません)、大学院の講義を担当することになり、カネのためでなく、人助けのための社会奉仕を続けてきました。
2008-08-04 20:17:36 stanford2008の投稿

桜井淳所長が日本で偶然出会ったUCBとUCLAの卒業生・修了生

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桜井淳所長は、ある日突然、何物からか知りませんが、多くの手紙やメールをいただきますが、用心して、めったなことでは返信せず(相手が何物か分からず、特定の政党に所属する者か、地域の活動家なのかまったく分からないため)、ただ、沈黙してきましたが、例外として、UCB(University of California-Berkeley)とUCLA(University of California-Los Angeles)の学部卒業生や大学院修了生からのものには、誠実に、返信しており、中には、直接お目にかかったこともあり(『桜井淳著作集第4巻市民的危機管理入門』)、特に、人間関係には、気を使ってきました。
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