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 更新時間: 2008年08月06日00:01:39

中津川市で遊んでいた小6男児が岩の下敷きで死亡

4日夕方、岐阜県中津川市の空き家の裏山で、小学6年生の男の子が岩と木を結ぶワイヤにぶら下がって遊んでいたところ岩が落下して下敷きになり死亡しました。

午後5時半ごろ、中津川市阿木で「子どもが石の下敷きになっている」と親戚の女性から警察に通報がありました。警察が調べたところ、多治見市の伊藤也寸史さん(44)の長男で、小学6年生の柊馬君(11)が直径約70センチの岩の下敷きになり死亡していました。警察によりますと、空き家の裏山のがけの岩は、住民が杭を打ち付け、約7メートルのワイヤを木に結び付けて、遊具にしていました。柊馬君の家族と親戚は4日、空き家を借りていて、柊馬君がワイヤにぶらさがった瞬間、岩がくずれたということです。

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