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大野事件の意味を考えるシンポ開催

 シンポジウム「福島大野事件が地域産科医療にもたらした影響を考える」が8月20日の午後1時から、福島市の福島グリーンパレスで開かれる。「福島大野事件が地域産科医療にもたらした影響を考える会実行委員会」の主催。
 産婦人科医が帝王切開手術中の女性を大量出血で失血死させたとして、業務上過失致死などの罪に問われ、2006年に逮捕・起訴された「福島県立大野病院事件」の判決が同日に言い渡されることを受けたもの。

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 シンポジウム呼び掛け人の野村麻実医師は、「このシンポジウムを通し、医療者も患者も困っているということを皆で共有したい。この裁判をきっかけに、福島の地域医療が崩壊し、委縮医療を招いた。医療崩壊は産科から外科などにも広がっている。われわれ医療側もこうした事件が起こらなければ、世間に対してなかなか動かないという反省がある。ただ、地域医療を守るには、医療者だけでなく住民の参加が必須。シンポジウムには、地域の人や妊婦さんたちの会などにも来てもらい、一緒にこの問題や、今後の地域医療について考えていきたい」と話している。

 パネリストは以下の通り。
 山崎輝行・(長野県)飯田市立病院産婦人科部長▽野村麻実・国立病院機構名古屋医療センター産婦人科医師▽岸和史・和歌山県立医科大放射線医学講座准教授▽佐藤一樹・綾瀬循環器病院心臓血管外科医師▽川口恭・ロハスメディア代表取締役▽加治一毅弁護士▽上昌広・東大東大医科学研究所探索医療ヒューマンネットワークシステム部門特任准教授
 
 参加費は1000円で、当日参加も可能。名前と所属を記入の上、Eメールでoono.obs@gmail.comまで申し込む。
詳細はホームページ


更新:2008/08/05 21:50   キャリアブレイン


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