このブログは桜井淳水戸事務所と桜井淳カリフォルニア事務所の(1)業務内容(2)桜井淳個人情報(3)米国での活動内容(4)専門家養成のための学術セミナー開催案内等を掲載するHP代わりの硬いブログです。スタッフが交替で最新情報の更新や新項の追加をしています。 各項を順序よく読むと(a)事務所業務内容紹介(b)桜井所長学歴(c)哲学(d)著書(e)学術セミナー(f)米国での活動内容等、情報の価値が分かります。ここに記載した情報の信頼性は、他のいかなる組織・団体・文献・電子情報よりも、格段に高く、すべての判断基準になります。情報の信頼性については両事務所のスタッフがすべて責任を負います。著作権・情報のオリジナリティを確保するため、本ブログの内容のコピー・事実関係の引用・電子媒体へのリンク等は、すべて禁止します。不正行為を確認した場合には米国感覚で法的手続きを行います。事務所への連絡・メッセージは、各項の欄外のメールマークをクリックすれば、わかるように、アメーバ会員に手続きすれば、誰でも、自由にできます。ただし、送信者の身元は、サイバーエージェントによって管理されています。
桜井淳所長に拠れば、米原子力潜水艦(講演ではその原子炉について20分説明)、の寄港した佐世保港で微量の放射能(放射性物質)が検出されたと報じられていますが(主に、冷却材中に溶け出した原子炉内壁被覆材や配管等のステンレススチール構成元素・不純物の炉心での熱中性子捕獲反応(Co-59(n,γ)Co-60 )や高速中性子しきい反応(Fe-54(n,p)Mn-54, Ni-58(n,p)Co-58)で生成された半減期の比較的長いCo-60, Mn-54, Co-58)、そのようなことは、1960年代半ば頃、初めて日本に寄港した時から続いており、考え方として、通常時においてさえ、放射能を放出しているため(講演ではそのメカニズムを20分説明)、できるだけ、陸地から離れた海洋で放出・希釈し、湾内では、放出しないようにしてきましたが、不注意にも、原子炉一次系システムからの放射能を含む漏水(講演ではそのメカニズムを20分説明)の一部をそのまま放出してしまったと推定されます。