2008年 07月 17日
八ヶ岳へ(1日目・赤岳往復)
八ヶ岳 015


去年訪れた時以来の2回目の八ヶ岳だった。

急にどこかへ行きたくなり、前日にあずさの回数券を買い、ほろ酔いで夜中1時ごろ帰宅し、2時半までパッキングなどし、3時間睡眠で出かけた。

新宿発7時のあずさはめちゃめちゃ混んでいて、乗車してから指定席をとろうって考えは甘かったと気付く。
自由席も一杯で、連結ドア付近で2時間立ちっぱなし&どんどん混んできて通勤ラッシュより酷かったよ。。

そんな状況の中で山の地図を取り出し、2日間のおおまかな予定を立ててみた。

1日目:テント設営後→阿弥陀岳往復
2日目:赤岳→テント撤収→美濃戸口

もう、これで十分だ。いや、私にしたら頑張りすぎ??

そんなこんなで茅野駅到着。

駅ビル?でトイレ済ませて、バス停の長い列に並ぶ。
これだけ晴れてりゃ、そりゃーすごい数の登山客ですよ。
1時間程で美濃戸口、八ヶ岳山荘へ。
登山カードを書いた後、出発。

しっかし、美濃戸山荘付近までは、虻にやられっぱなしだったよ。
ふくらはぎにチクッって痛みを感じて見るとデカイ虻が留まってるんだよね。
うわ~~って払い落として、それでもしばらく歩くとまたチクッって。
もう、こんなに虻がいるとは。虫除けスプレーの存在をすっかり忘れてたことを後悔。

あとあと、調べたら、虻って刺すっていうより噛むらしい。そして黒色を好む。
だから、サポートタイツにガンガンきたんだな。タイツの上からでも噛んでくるんだよ。スゲー。

止まると虻に囲まれるので、行きはほとんど休憩せず、歩き続けた。
写真も3,4枚しか撮らなかったし。。

沢沿いを歩き、3時間程で行者小屋に着く。
テン場はまだ余裕がある。
結局去年と同じ、一番広く水場に近い木立の側にテントを設営した。

荷物を置いて、バックパックの上部をウエストポーチにし、水・行動食・ヘッドランプなどを持ち、テントを後にする。
阿弥陀岳へは一番近いコースで中岳のコル経由で行く。
赤岳と阿弥陀岳の分岐を過ぎて10分ほどで、なんと道が分からない!!!
樹林帯なんだけど、道がぱったりと無くなって、辺りを見渡したが、赤いテープなどの目印もない。
3回ほど行ったり来たり分岐まで戻ってみたりしたけど、やっぱり分からない。
万が一、途中で道が分かったとしても、帰りで見失う可能性もあるから、阿弥陀岳は諦めることにした・・・orz

よし、こうなったら赤岳に行っちゃおう!
てな訳で、予定変更(笑) 文三郎尾根で赤岳目指します!

迷って時間ロスした分ちょっとペースを上げて登っていく。
一呼吸置いてきた道を振り返ると眼下には小さくなった行者小屋の様子が見える。
そして八ヶ岳の山々。お~~気持ちいい!!

途中何組か抜いて、70くらいのおばあさんと30代くらいの息子?親子とは少しお話をする。
この方たちは下の駐車場から確か一緒だった人たち。今夜は赤岳展望荘に泊まるらしい。
「足がお強いですね。」って言われたけど、いやいや、下りが暗くなるのが恐いだけで急いでますからw

八ヶ岳 019

中岳の中腹に出ると、いよいよ赤岳が迫ってくる。
稜線に出るとかなり涼しい。
赤岳のゴツゴツした岩場も慎重に慎重に登っていった。
そしてようやく赤岳頂上へ!

八ヶ岳 025

10人くらいが写真とか撮っている。このゴツゴツだと三脚は無理だからシャッターを押してもらった。
神社?にお賽銭をして安全登山を祈願して、元来た道を引き返す。
赤岳展望荘へ回って、下山が一番いいんだけど、それだと3時間はかかる計算。
やっぱり1人で不安だったから夕暮れ前に確実に帰れる文三郎にした。

岩場をさらに注意しながら下りる。
ストック邪魔だーーー。て訳で、むりやりウエストポーチに固定。ちょっと飛び出るけど手で持つよりましかな。

途中、ガスの中に円形の虹が見えた!
ラッキーとばかりに写真撮る。虹の真ん中に私の影。なんか素敵☆
ちょっとテンション上がって、またガツガツ下りる。

分岐が見えた~~!
??・・・・・あれ?何かおかしい。キレット小屋?方面?
ギャーーーー!!道間違ってるしーーーー!!(>_<)

どっからか道を間違えて下りてたらしい。慌てて地図を出して確認。
とりあえず戻るのだーー!!

もう1人だから慌てちゃって、心臓バクバク(>_<)
落ち着いて戻ろうと思ったけど、岩場に右足弁慶の泣き所って奴を強打!orz
っっってーーー!!しばし動けない。。

しばらく戻ると文三郎尾根の分岐発見。良かった~~~!!
あ、この辺は虹を見てテンション上がってた付近だわ。
『周りをよく見て注意して行きましょう!!』←自分へ

岩場が終わった辺りで、登りでお話した親子と再会。
少し弱気なお母さんの方にもう少しですよー、頑張ってと声をかける。

でもこの時間に1人で降りてる人も居ないから、誰かと会って話をすると自分への励みにもなる。

岩場も終われば、後はテント戻ってからのことを考えながら歩く。

八ヶ岳 043

結構早くテント場に帰ってきた!テント増えてるな~。
日はまだ全然明るくて、夕飯にはまだ早い。
とりあえず、一日目お疲れ様のアイスを買って食べた。『八ヶ岳アイス』¥500
高級だぜ。濃厚で美味しかった~~!!
ビールは明日までお預けだ。

そして、夕飯を作る。いつもの素麺&卵スープだ。定番だねw飽きることなくw
小屋前のテーブルで夕日を見ながら食べる。赤岳も赤く染まってきて綺麗だ。

八ヶ岳 055


明日は赤岳鉱泉小屋だけ回って、北沢を歩いて帰ろう。
もうどこにも上らなくていいやねw
バスも最終じゃなく早く帰ろう!だって早く帰りたくなっちゃったんだもんw

テントに戻って就寝。去年は学生がうるさかったけど、今回は1人か2人の泊まりばかりで静かだ。
赤い寝袋に、上だけダウン着て寝た。寒くも無く暑くも無く。

八ヶ岳 064


明日へ続く・・・




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by long_yellow_road | 2008-07-17 23:07 | | Trackback | Comments(0)
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