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機体名称: |
ドム(DOM) |
形式番号: |
MS−09 |
開発基地: |
ジオン公国軍・キャリフォルニアベース |
スペック: |
頭頂高/18.6m
本体重量/62.6t
ジェネレーター出力/1269Kw
スラスター推力/58200Kg
装甲材質/超硬スチール合金 |
武装: |
固定/ヒートサーベル 拡散ビーム砲
手持/ジャイアントバズ |
パイロット: |
ガイア、オルテガ、マッシュ 他 |
登場話数: |
24〜29話、映画II |
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■ガイア、オルテガ、マッシュ
3人を称して「黒い三連星」という。 ルウム戦役で地球連邦軍のレビル将軍を捕虜にするという戦歴を持つエースパイロットチーム。正式には突撃機動軍第7師団第1MS大隊司令部付特務小隊。 彼らはオデッサ作戦の防衛援護に配備され、新型モビルスーツである「ドム」に乗り込みホワイトベースへ攻撃を仕掛けることになる。 |
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当初は地上用に開発されたモビルスーツであった。熱核ホバー装甲により、これまでのモビルスーツにはない高速移動が可能なのが特徴。その機動性を活かし、高速で移動しながらジャイアント・バズで標的を狙撃するというヒットアンドアウェイの攻撃を得意とする。
地上でのドムの活躍は続き、『ガンダムZZ』で「ドワッジ」、『0083スターダストメモリー』では極地用改良型の「ドム・トローペン」が登場している
のちに宇宙用に改良された「リック・ドム」も開発され、量産化されたが、地上のような機動性が得られなかったためか、思うような戦果をあげるには至らなかった。 |
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ホワイトベースとの交戦の際、黒い三連星の乗るドムは脅威の機動力を見せつけ、前線で攻防を続けていたガンキャノン、ガンタンクを振り切り、本艦近くまで侵入。ガンダムとの戦闘では、アムロをニュータイプだと確信したガイアにより、対ニュータイプ用攻撃「ジェット・ストリーム・アタック」を仕掛け、ガンダムをあと一歩のところまで追いつめた。 ドムのその外観から、ガンキャノンのパイロット、カイ・シデンは「スカート付き」と呼んでいた。 |
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(C)創通エージェンシー・サンライズ |
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■「まちがいない、奴はニュータイプだ!」アムロの才能を一目で見抜いたガイアはこの後「ジェットストリームアタック」をガンダムに仕掛ける。 |
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