2008年6月4日 |
保守・新世代 - それぞれの分野から見つめる日本への思い |
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■ 保守・新世代の日本への思い
これまで受けてきた特定イデオロギーに染まった教育や価値観にも左右されることなく、音楽や神道研究、勉強会などを通じて、歴史と伝統を尊ぶことに重きを置いている若い世代の皆さんにお集りいただき、それぞれの活動を始めるに至った動機や、活動を通じて感じていること、同世代の中での立ち位置、思想の在り方や日本への思いなどについて、キャスターも交えた座談形式で語っていただきます。
ゲスト :
江端希之(東京大学神社・神道研究会 事務局長)
木下淳平(日本保守主義研究会理事・早稲田大学大学院生)
斉藤“七生報国”俊介(英霊来世 AreiRaise)
長岡正剛(靖國神社崇敬奉賛会青年部あさなぎ部長)
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江端希之
東京大学神社・神道研究会 事務局長
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木下淳平
日本保守主義研究会理事・早稲田大学大学院生
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斉藤“七生報国”俊介
英霊来世 AreiRaise
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長岡正剛
靖國神社崇敬奉賛会青年部あさなぎ部長
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高森明勅
日本文化総合研究所代表。1957(昭和32)年 岡山県生まれ。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。國學院大學日本文化研究所研究員、拓殖大学客員教授などを歴任。現在、國學院大學神道文化学部と麗澤大学外国語学部講師を兼任するほか、防衛庁統合幕僚学校で「国家観・歴史観」の講座を担当している。「新しい歴史教科書をつくる会」理事、『新しい歴史教科書』執筆者、「昭和の日」ネットワーク理事、神道宗教学会理事ほか。
著書に『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)、『天皇から読みとく日本』(扶桑社)、『この国の生いたち』(PHP研究所)、『はじめて読む「日本の神話」』(展転社)、『歴史から見た日本文明』(同)、『天皇と民の大嘗祭』(同)など。
共著に『歴史教科書 10の争点』(徳間書店)、『わかりやすい神道の歴史』(神社新報社)、『歴史と文化が日本をただす』(モラロジー研究所)などがある。
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芳賀優子
アナウンサー。損害保険会社勤務を経て、平成10(1998)年、アナウンサーに。各種シンポジウムの司会、ラジオ・テレビCMのナレーターなどで活躍。2児の母。
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