ソフトバンクがオリックス戦で、南海時代の復刻ユニホームを着用した。交流戦の阪神戦に続き2試合目の着用。今回はかつての本拠地・大阪での試合とあって、京セラドームのバックスクリーン下には、南海時代のホーム球場だった「大阪球場」の看板が浮かび上がった。
看板は、実際に大阪球場に設置されていたもので、南海ファンの男性が個人で所有していた。復刻ユニホームの日に合わせ、「花を添えられたら」と、ドーム側と相談して設置したという。7回の攻撃時には南海の応援歌も流れ、ファンは当時を懐かしんだ。
ソフトバンクは4日も復刻ユニホームを着用する。