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中国の新疆ウイグル自治区の警備隊施設で手りゅう弾爆発、16人死亡 テロとみて調査
中国の新疆(しんきょう)ウィグル自治区で4日朝、テロがあり、16人が死亡した。
中国中央テレビなどによると、日本時間午前9時ごろ、西部カシュガルにある国境警備を行う警察隊の施設に車が突っ込んだあと、手りゅう弾2個が爆発。警察官16人が死亡し、16人が負傷した。
すでに容疑者2人が逮捕されており、地元当局は、テロとの見方を示し、調べを進めている。
中国中央テレビなどによると、日本時間午前9時ごろ、西部カシュガルにある国境警備を行う警察隊の施設に車が突っ込んだあと、手りゅう弾2個が爆発。警察官16人が死亡し、16人が負傷した。
すでに容疑者2人が逮捕されており、地元当局は、テロとの見方を示し、調べを進めている。
(08/04 18:38)