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- <上弦衆>
鷹守 ハルカ(たかもり はるか)
- ノロイを追い、過去からやってきた上弦衆の閃忍。ボディガード兼現代勉強のため、タカマルの通う十宝学園に学生として転入してきた。
普段は普通の女の子として現代社会の見聞を広める事にいそしんでいる。学年はタカマルと同級だが実際の年齢はひとつ上である。
才能に溢れ、通常よりも短い期間で上弦衆の上級戦闘員「閃忍」となる資格を得るが、過去において頭領に貞操を捧げる事に踏み切れず、閃忍としては不完全な状態で現代へとやってくる。
普段は温和で優しく、心根の優しい少女。戦時には凛々しい戦士に。
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- <上弦衆>
四方堂 ナリカ(しほうどう なりか)
- タカマルより3つ年下の女の子。タカマルの通う武術道場師範であり、住んでるアパートの大家でもある四方堂清玄(しほうどうせいげん)の娘。
実は上弦衆の一員である。当初は戦闘に参加して居なかったが、ある事情により閃忍としてHと戦いの日々に身を置く事になった。
武術の修行を積んでいるが、性格的にはいわゆる普通の女の子。甘いものに目がない。街を歩いていて声をかけられる事もしばしばで、自分の可愛さについては自覚しているが、ハルカには肉体的&性格的な部分で少なからずコンプレックスを持っている。
普段は冷たくあしらう場面もあるが、基本的には面倒見の良い性格で、タカマルの事は憎からず思っている。
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- <上弦衆>
戦部 鷹丸(いくさべ たかまる)
- 本編の主人公。龍輪功という儀式(ようするにH)によって、相手に淫力と呼ばれる超能力を与える事が出来る。
本人は知らなかったが、忍者集団、「上弦衆」の23代目頭領になるべき人物であり、ノロイと戦うべく宿命づけられていた。
ハルカの登場を機に、戸惑いながらもノロイ党と戦う決意をする。
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- <上弦衆>
黒鉄 アキラ(くろがね あきら)
- タカマルの通う十宝学園の保健の先生(養護教諭)。
くわえ煙草(無点火)がトレードマークで、目線の近い喋りから「アキラ先生」と学生たちに親しまれており、公私に渡ってのタカマルたちの相談相手。
実は上弦衆の一員で、ノロイ党との戦いに於いては、実質的な行動隊長でもある。
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- <上弦衆>
スバル
- 上弦衆閃忍。ハルカの先輩であり親友。
過去に於いて、時を渡ろうとしたノロイ党を阻止しようとした際に、ノロイ党幹部、鋼一刀(はがね いっとう)に敗北。
無限城に捕らえれている。
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- <ノロイ党・四道封者>
骸居 炎斎(むくろい えんさい)
- ノロイ党幹部、四道封者の黒門天。盲目の法師。常に両眼から血涙を流しているノロイ党の党首。
恐怖により世に安寧をもたらそうという思想、「天壌無窮(てんじょうむきゅう)」を唱えノロイ党を興した。
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- <ノロイ党・四道封者>
鋼 一刀(はがね いっとう)
- ノロイ党幹部、四道封者の白門天。位は副党首であるが、戦闘能力はノロイ党最強と噂される剣士。
過去に於いて、時渡りを阻止せんとしたスバルの片腕を切り落とし、ハルカとともに圧倒的な力の差と見せつけている。
自らを理想に殉じる一振りの刃とし、“一刀”を名乗る。
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- <ノロイ党・四道封者>
桔梗太夫(ききょうだゆう)
- ノロイ党幹部、四道封者の紅門天。
他の幹部と違いエゴの塊であり、その執着心故に強い力を持つ。
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- <ノロイ党・四道封者>
大蛇丸(おろちまる)
- ノロイ党幹部、四道封者の青門天。幹部の中では新参。
正義を掲げる者に敵対心を持っており、ハルカたちをライバル視している。
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- <ノロイ党・怪忍>
鬼門術姫 ミナヅキ(きもんじゅつき みなづき)
- 現代の女学生がノロイの力を受けて成った怪忍。
法を逸脱する者(特にセクハラ)を憎み、過剰な成敗を行う。
悪人なものの、根は生真面目で規則には妙にうるさかったりする。
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- <ノロイ党・怪忍>
鬼門幻姫 アルメール(きもんげんき あるめーる)
- 魔法少女の姿の怪忍です。ぼんやりとした顔と態度。
好奇心の塊で、人の乗ってる車を、メリーゴーランドにしてみたりと無邪気で危険な遊びに興じます。
遊び(悪事)をジャマされると、むっ…と怒ります。
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