2008年8月3日 20時49分更新
岡山市で開かれていた「おかやま桃太郎まつり」は3日最終日を迎え、市民が踊りながら街を練り歩く「うらじゃ踊り」などが披露されました。
2日から岡山市で始まった「おかやま桃太郎まつり」は3日最終日を迎え、市の中心部では市民たちによって鬼をイメージしたうらじゃ踊りが披露されました。
歩行者天国になった道路にはそろいのコスチュームを身につけた若者などのグループが詰めかけ自分たちで考えた振り付けで踊りながら街を練り歩きました。
また会場の特設ステージでもさまざまイベントが行われ、このなかで、岡山県や香川県のNHKや民放各社の女性アナウンサーが地上デジタル放送についてPRしました。
アナウンサーたちは地上テレビ放送が平成23年の7月24日に完全デジタル化されて現在のアナログ放送は終了することや、地上デジタル放送では、きめ細かい高画質の映像が楽しめることなどをクイズを交えながら説明していました。