株式日記と経済展望
株式をはじめ政治経済外交文化歴史などの論評です。
米内光政・・・この元海軍大臣はある意味、対米戦争を誘導した「敗戦革命」の首謀者
歴史 / 2008年03月16日

米内光政・・・この元海軍大臣はある意味、対米戦争を誘導した
にも関わらず、GHQから呼び出しすら掛かりませんでした。


2008年3月16日 日曜日

戦前から日本に潜在する「敗戦革命」という名前の猛毒。 2007年9月21日 目を覚まして日本人

 こんばんは!
(* ^ー゚)ノ-☆

 いきなりですけど・・・皆さんは・・・「敗戦革命」 という言葉を聞いたことはありますか?

 この言葉を理解することは、保守派にとっては必須条件と言ってもよいぐらい、絶対に重要なことなので、ぜひ、覚えておいて頂きたいと思います。

 この「敗戦革命」とは・・・旧ソ連の生みの親であるレーニンが編み出した理論と言われています。彼が母国のロシア帝国で成功させた共産主義革命をモデルとした革命思想のことです。

 この思想の概要は・・・
1)帝国主義国家同士を謀略でもって、お互いを戦争させる。
2)戦争当事国を疲弊させ、戦争による不満を充満させ、国家元首と国民を離間させる。
3)敗戦国はモラルも一気に低下し、国家元首が窮地に立たされる事で、追い落としが可能となる。
4)共産主義による新たな希望を持たせる宣伝活動と、謀略、時には暴力をもって国家元首を追い落とし、新たな共産主義国家を建国する。

 おおよそ、このような感じです。これをレーニンの母国に当てはめると・・・

1)日露戦争のきっかけは謀略とは言えないようですが、結果として日露戦争は彼の思惑通りに進行します。
2)ロシア帝国は戦争で疲弊し「血の日曜日事件」を起こしてしまい、国民も皇帝もお互いに疑心暗鬼に陥ります。
3)日露戦争の敗北以降ロシアは国内体制のたがが緩み、第一次大戦の戦況が思わしくなくなると皇帝一家も処刑されてしまいます。
4)共産主義の理想が国民を酔わせ、3度の臨時政府も躓づいて政情不安に陥ります。
  これは不思議とソ連が出来るまで続きました。

 この革命思想はレーニンの実体験によるものですから、かなりリアルに世界中の革命思想家に影響を与えたと言っても良いでしょうね。

 現実の世界では、日本の敗戦はアメリカ軍の占領によってなされたので、敗戦革命は目的の半分までしか成功しませんでした。しかし、ソ連にとっては、日本が戦争を起こしたお陰で、アメリカを戦場に引ずり出し、支那大陸も結果として中共の手に落ちたので成功なのです。

 さて、この革命思想は実は戦前の日本にも入り込んでいたことを皆さんはご存知でしょうか?

(´-ω-`;)ゞポリポリ

 こう言うと・・・

「えっ?まさかぁー、天皇陛下万歳と教えられた軍国日本が、」
「そんなことある訳、ないじゃぁ〜ん」 ┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ 

 ・・・って、言われそうですけど、もし貴方もそう思っていたとしたら、それは大間違いです。現実には、当時の日本では、民主主義がかなり進行していたので、受け入れられてしまっていたのです。

 モダンな先端思想として、特に日本の上流階級を中心に取り込まれていました。 ただ、天皇家に対する忠誠心は国家の義務とする風潮があったので、誰もが公言できるような雰囲気に無かっただけです。

((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

 逆に、今の時代のように、浅間山荘事件や成田空港闘争を見せ付けられた国民にとっては、共産主義の過激な思想を体感し、ソ連や北朝鮮の杜撰な国家体制を目撃した後なので、共産党のシンパも一定数以上には増えず、一歩身を引いて考える事ができますけど・・・

 当時は、まだ出来たばかりの新しいソビエト連邦は、それこそ・・・光り輝く理想の国家・・・に見えたものなのです。

 その光り輝く理想国家に見えるソ連式の共産主義思想をそのまま受け入れ、身も心も共産主義に囚われた・・・『左翼』と

 天皇陛下を頂いたまま共産主義革命(国家社会主義体制)を起こそうという、奇妙な理想を掲げた・・・『右翼』と

 当時の日本で、社会変革を望む連中は、結局は同じ穴の狢だったということなのです。

(;;´Д`)ノ はうぅ〜・・・

 では、なぜ受け入れられるような土壌が日本で育まれたのか?

 それは・・・当時、戦前の日本では、伸びていたと言っても、まだまだ国家の工業力が発展途上であったのに、台湾、朝鮮、南洋、後には満洲、等々の経営も背負っていたので、負担が重過ぎました。

ε-(;-ω-`A) フゥ…

 日本は 『いわゆる植民地』 から搾取するようなことをせず、国内の投資よりも外地への投資が優先されてしまい、東北地方の飢饉などが発生しても十分な対策が取れませんでした。

 そういう国内の背景があり、さらには海外からの人種差別的な不公平な圧力もあって、日本には社会全体にとっても息苦しい閉塞感が生まれてしまったのです。

ヽ(;´Д`)ノ クッ苦シィ・・・

 その打開策として、共産主義革命や国家社会主義体制は魅力的に写ったということです。

 そういった流れの中で5・15事件や2・26事件などの若手の軍人による決起があり、2・26事件などでは、昭和の天皇陛下を廃し、陛下の弟君である秩父宮殿下を擁立する考えを持った者もいたりしたのです。

(;゙゚’ω゚’)うわああああああ

 革命の名称こそ語られませんでしたが、日本の閉塞状況を打開するには・・・「日本こそ敗戦革命が必要だ!」 ヽ(`д´;)/

 と、考える人間が少なからず、戦前には居たのです。

 さらにたちが悪いことに、軍部の官僚エリートの中にもかなり浸透していました。

 現代の保守派の人には、とても信じられないことかも知れませんけど、紛れもなく、戦前の日本には・・・裏切り者、売国奴が国家の中枢にいた!という事です。

 悲しく、怒りを強く感じることですけど・・・

(*´Д`)=3ハァ・・・

 戦前はエリート将校の全てが一生懸命に戦ったのではありません。愚かな売国奴や小役人の官僚軍人が日本を敗戦に導いた部分がかなりあるのです。どんなに庶民の兵隊が勇敢であったとしても、エリート将校のミスが多ければ戦争は負けます。

 ましてや、わざと負けるように仕組んだアホがいたとすれば、それは負けて当たり前です。逆に私達はそういう奴は、絶対に戦犯として追求するべきだと思うのです。

 GHQはそういう日本を敗戦に導いた・・・米軍にとっての功労者は、わざと追求しませんでした。そういう売国奴の多くは、戦後ものうのうと生き延びたのです。

ウリャァ!! (ノ-_-)ノ ~┻━┻・..。・

 終戦直後、陸軍大将の阿南惟幾さんが、切腹をする前に部下に語った言葉があります。

「米内を斬れ!!」 (#`Д´)o/ 

 米内光政・・・この元海軍大臣はある意味、対米戦争を誘導したにも関わらず、GHQから呼び出しすら掛かりませんでした。

 現在では、彼は戦争に反対していた 『平和主義者』 というありがたいレッテルを貼ってもらっていて、それ以上に追求される気配さえありません。

 その米内光政は、なんと久間防衛省長官もビックリするような・・・こんな言葉を吐いています。

「原爆やソ連の参戦は天佑だった!」
( ̄ー ̄)ニヤリ

 因みに・・・米内は大正4年(1915年)にロシア出張をし、ロシア語も堪能で、19世紀の進歩的詩人プーシキンを愛読したりもしています。

 現代の日本を知るには、過去の真実を知る必要があります。まだまだ日本は、先の大戦を敗戦に追い込んだ・・・いえ、『敗戦革命』に追い込んだ本当の戦犯を裁けない国なのです。

(つД`)グスン 



プーチニズムの闇 2006年12月4日 ロシアが気になる

「KGBのシステム、そしてソ連国家に将来はないと思った。」
プーチン大統領の発言である(2000年3月)。KGB要員として東独駐在中に起きたベルリンの壁崩壊を回想してそう語った。

大統領は少年時代、ソ連の工作員が活躍する映画を見たのがきっかけで、工作員を志した。レニングラード大学にやってきたKGBの勧誘員が、「スパイ生活の喜び」を語ったことに感激し、すぐ応募したそうだ。
KGB入りしたプーチン氏は、そこの「科学と技術」部門に属し、のち東独ドレスデンにあったKGB技術センターの一員となった。シュタージ(東独の秘密警察)と協力して西独市民になりすまし、西独企業から最新技術を盗む東独スパイを養成する仕事やドイツ経済の分析・研究などをしていたという。そして、この東独駐在時に共産主義に見切りをつけたプーチン氏は、ソ連崩壊後KGBを退職、出身地サンクトペテルブルク市の副市長になり、外資導入による経済発展を目指し目覚しい成果を挙げた。その時つけられたあだ名が「灰色の枢機卿」。何となく不気味さ?が漂うイメージだ。(後略)


(私のコメント)
昨日書いたようにソ連の崩壊はKGBや軍部のエリートたちによる内部からの自発的崩壊であり、そうでなければエリティンなどはいつでも踏み潰せた。そしてプーチン大統領の経歴を見ればわかるようにKGB主導のロシアの復活が起きた。ロシアは政治改革を先に行なってドイツなどの外国資本を導入する事によって経済を立て直そうとしている。

中国は共産党体制はそのままにして外資の導入を図って経済を発展させましたが、経済が拡大すればするほど政治との軋轢が生まれてきて、ソ連崩壊以上の混乱が起きてしまうだろう。本来ならば経済の発展と共に政治も自由化させていくべきなのですが天安門事件でUターンしてしまった。

チベットで大規模な暴動が起きているようですが、各地にも飛び火して最終的には力で抑えきるか、共産党青年団のようなエリート集団が自発的内部崩壊で政治改革を行う事になるだろう。しかし共産党幹部が経済の実権を握っているから簡単には利権を手放すはずもなく、血で血を洗う文化大革命以上の犠牲を出すかもしれない。

戦前の日本も軍部独裁政治が行き詰まり、経済も疲弊して立ち行かなくなり大改革が必要になった。しかし日本にはKGBのようなエリート集団がなく、内部から改革を行う事は不可能に近かった。朝鮮や台湾や満州などの開発は日本には荷が重過ぎることであり日本国内が疲弊してしまった。

しかし植民地を手放したり、中国から撤退したり、大軍縮を行う事は改革を行なう主体がない以上は「敗戦革命」という手段で革命を起こそうというグループが出来てもおかしくはない。「敗戦革命」というのはレーニンが生み出した共産主義革命理論なのですが、当時としては新鮮な思想であり、当時の近衛文麿たちの下に革命を目指すグループが出来たのだろう。

近衛自身が共産主義者であったかはわからないが尾崎秀美などの共産主義者がグループに入り込み「敗戦革命」に突入して行ったのかも知れない。その中に米内光政を中心とする海軍左派も加わったとすれば、日本が戦争に突入していった動機がはっきりする。なぜ敗戦がわかっている戦争に突入したかが一番の謎ですが「敗戦革命」が目的だったとすればすっきりする。

「株式日記」でも以前に書きましたが、日中戦争の拡大には米内光政が一番の責任があり、当時の陸軍は不拡大方針だった。日米戦争の口火を切ったのも海軍であり、なぜアメリカが参戦してくるかを見極めなかったのだろうか? 海軍部内に「敗戦革命」を目指すグル−プがあったのだ。


日本は勝てる戦争になぜ負けたのか』 新野哲也(著) 真珠湾攻撃について、永野とルーズベルトのあいだに、密約があった? 2007年8月13日 株式日記

海軍首脳は、ある時期から、いっせいに、対米非戦派から主戦派へ転向している。日米開戦の功労で元帥になった永野修身、山本五十六を連合艦隊司令長官に任命して真珠湾攻撃のプランを練らせた米内光政海相、東条内閣で海相に就任した鳴田繁太郎、真珠湾攻撃の計画が中止なら、辞表を書くと息巻いた山本五十六ら、海軍の英米派が一丸となって真珠湾にむかっていくすがたは、異様である。

ソ連型の敗戦革命は、北進論の放棄と支那戦線の拡大が両輪だった。対ソ戦のみちを封じたうえで、日支を消耗戦にひきこみ、共倒れになったところで、「敗戦から内乱」のセオリーにしたがって、陸軍の一部と革新官僚が、革命軍・ソ連を迎え入れるという筋書きである。

これを、海軍にあてはめると、西方戦略の放棄が、北進論の放棄にあたり、支那戦線の消耗戦が、真珠湾攻撃から南太平洋海戦にいたる海軍の不可解なたたかいに該当する。ちがうのは、敗れた日本を支配するのが、ソ連ではなく、アメリカということだけである。



三村文男(著)『米内光政と山本五十六は愚将だった』近衛、広田、杉山は死刑で、米内が無罪はおかしい。 2005年4月29日 株式日記

近衛声明を推進した主役の四相のうち、近衛、広田、杉山は、東京裁判による追及と断罪で非業の最期をとげた。ひとり米内のみ訴追を免かれ、戦後の生を全うした。のみならず昭和天皇の厚遇に浴し、それによって今も「一等大将」とか、「昭和最高の海軍大将」といった阿諌に事欠かない。しかし東京裁判史観によってでなく、われらの祖国日本の歴史の上で彼等の残した足跡は、功罪ともに正しく評価されねばならないのではないか。ことに近衛声明に於ける米内の責任は、他の三者の比ではない。その罪万死に値すといっても過言ではあるまい。


(私のコメント)
このような「敗戦革命」の結果、日本はアメリカの半永久的植民地となり、日本国民はGHQの洗脳工作によって思考能力を奪われてしまった。司馬遼太郎や阿川弘之といった洗脳工作員は小説といった手段で見事に米内光政や山本五十六を戦争に反対した平和主義者のごとく評され、現代においても半籐一利氏などの小説家がNHKなどを通じて洗脳が覚めない様に活動している。

日中戦争の経緯や東京裁判の経緯などを詳細に分析すれば、米内光政の戦争責任は回避できないものであり、日中戦争に反対したのは陸軍参謀本部の石原少将や多田中将たちであり、戦争をすれば負けることを一番知っていたのが陸軍であった。終戦時の陸軍大臣の阿南大将が「米内を切れ」という言葉を残したのも、日本を「敗戦革命」に導いた一番の首謀者が米内光政だったからなのだ。


コメント (26) | トラックバック (4)

前の記事へ 次の記事へ
 
コメント
 
 
 
Unknown (Unknown)
2008-03-16 11:55:43
日本及びその勢力圏に諜報網を築いたゾルゲ
彼の奥さんは当時のソビエト政権を批判して投獄され、ゾルゲに対する人質として利用されました。
 
 
 
パニック化したアメリカ市場 (Unknown)
2008-03-16 12:09:01
取り付け騒ぎが発生
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080315-00000102-mai-bus_all
<緊急融資枠>サブプライム深刻化…米金融当局も対応に苦慮
3月15日20時49分配信 毎日新聞

【ワシントン斉藤信宏】
 米金融当局が、資金繰りが悪化した米証券大手ベア・スターンズに緊急
融資枠を設定したのは、同社から資金が大量に引き出されて取り付け騒ぎ
に近い状況になり、救済しなければ金融システム全体が危機に陥る恐れが
あるためだ。低所得者向け高金利住宅ローン(サブプライムローン)問題
の深刻化で、金融機関の資金繰り悪化は今後も広がりそうで、米当局は
対応に苦しむことになりそうだ。
 ベア・スターンズは、投資会社への多額の融資が焦げ付き、資金繰りに
窮するようになった。ヘッジファンドなどの投資会社は、手元の投資資金
に加え銀行や証券会社から資金を借り入れてさまざまな市場に巨額の投資
を行ってきた。
 ところが、サブプライム問題で銀行や証券会社が資本不足に陥り、
投資会社に融資の返済を迫った。投資会社は手持ちの証券化商品を売って
返済し、格付けの高いものも含めて証券化商品の価格が急落。一方、融資
を返済できない投資会社は破綻(はたん)、清算されて銀行や証券会社の
不良債権を増やした。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2008-03-16 12:29:44
第二の敗戦革命を目指す巨頭= 江田島孔明

彼はメーソンリーの対日占領官であり官僚グループのボスでも有る。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2008-03-16 13:42:07
敗戦革命で帝政ロシアはソ連に生まれ変わる事が出来たが、日本は60年以上もアメリカの属国
諸刃の剣だな
それとも日本はまだ敗戦革命の途上にあるということなのだろうか
この瞬間も革命は進行中なのか
敗戦革命を画策した張本人たちは日本が変わる様を見届ける事無く余命を終えた
なんとも遠大な計画ですね
 
 
 
世界時計の針が巡り。。。。。 (おじさん)
2008-03-16 15:50:26
時が経ち、場所がうつり、敗戦革命をなんと米国がやろうとしている。

べべんべん〜 祇園精舎の鐘の音〜 盛者必衰の響きあり〜
べ〜ん〜
 
 
 
Unknown (Unknown)
2008-03-16 17:10:09
敗戦革命を最初に考えたのは、レーニンではありません。
ユダヤの長老機関員達であります。機関員達は米国を中心
としたシオニスト機関の作戦を利用し、世界中を共産化していきました。
また共産化の集会場だったのが、キリスト=ユダヤ=上流階級武器商人達であり、
その集会場がフリーメイソンであります。フリーメイソンのロッジには、
共産化を意味する★のシンボルとキリストの三位一体を示す記号が
書かれており、さらにユダヤの錬金術「カッパーラ」の施設が内部にあります。
当然全米の米軍基地内がその本拠地である。

敗戦革命ではなく、正しくは「敗戦のテーゼ」であります。
これらをつくったのが、OSSの共産化部隊であり、米国を集会場
にしている国際資本家達であります。OSSがつくった部隊が
日本社会党と共産党であり、これらは前衛部隊といいます。
またソ連から共産化を促したのもユダヤ人であったモルデカイマルクス率いる
ユダヤ思想機関であり、フリーメイソンである。そしてキリスト教が中心となり、
世界中に共産化を促しました。カトリック・ロシア正教・プロテスタントも然りです。

日本では、産経が大好きな賀川機関(牧師)が初めて日本で計画して導入
させています。これらはキリスト教の思想から生まれたものです。
敗戦のテーゼは元々「キリストの思想」【神の国運動】が手本となっています。
聖書にはスパイを行う儀式や敵を分断させる思想儀式、生贄の儀式、
思想破壊の説教などがあります。そしてciaの教練書に書かれているのも、
大半が聖書の一説であります。それらは雑誌サピオでも紹介されています。
その結果、賀川は宮内庁に入り込み、共産化やキリスト化を完成させ、
敗戦運動「神の国運動】を行い、実際に逮捕されています。
賀川は日本人を殺す為、多種多様な儀式を政治機関に持ち込み、
日本軍に実行させていました。
またゾルゲの資金母体もモルガンと国際資本家であり、スパイの教練所も
キリストの教会で行っています。またゾルゲの一派はユダヤ機関であった
ナチスの部隊であった超スパイにも監視されており、
やはり証言では教会が中心となって行っていると発言をしています。

これは現在も続けられており、カトリック系クリスチャンであった細川ガラシャの一族が
自民党と左派を操り行っています。その本体が細川護煕首相の機関であります。
既に機関は小泉に引き継がれ、森派を支配している。また森もキリストの思想家であり、よく敗戦運動を口に
しております。

産経の主論解説者の竹村もキリスト教徒でありますが、外資に国を売れと
3年間も言い続けています。これが日本の実態と世界の裏です。
おかげで3兆円が消えました。

さらに従軍慰安婦運動や戦犯法廷運動を計画したのも、
カトリツクの司教協議会の司教達8名であり、バチカンらであります。
桜井よしこ氏もプロテスタントであり、クリスチャンサイエンスモニターの機関員である。
そこで計画したのかは知らないが、従軍法廷に対する罠、即ち意見広告を
米国の新聞に出し、キリスト教徒ならばバッシングされると判るはずなのに
広告を掲載させ、まんまと米国とキリスト諸国で糾弾法案が可決
されております。バチカン直系の外キ協なども北朝鮮を支援しており、
皇室の天皇を暗殺すると公式に宣言しておりますし、
バウネットワークも外キ協の機関のひとつです。
従軍法廷を開き天皇を処刑すると宣言しているのも、
外キ協機関を中心としているカトリックの司教達である。

また統一教会を支援しているのが、バチカンの日本人大司教達
であり、北朝鮮を開発している。
 
 
 
Unknown (はる)
2008-03-16 17:18:14
昭和天皇は米内に感謝していたと思うが?
昭和天皇も敗戦革命を目指したのか?
米内は戦後、何らかの利益を得ただろうか?
陸軍が事変不拡大方針だったのではなく、陸軍参謀本部と政府が正しいと思うが?
海軍の立場として、上海事変は仕方が無いと思う。が、南京まで攻略したのは陸軍の責任ではないのか?
海軍が正しく、陸軍が悪いとは思わないし、またその逆もない。
そんなに単純な話ではないと思う。
最近、陸軍擁護論が聞かれるようになったが、これも戦後悪者扱いされてきた陸軍側の反動なのだろう。
 
 
 
誘導された対米戦争 (urchie)
2008-03-16 18:58:08
米内光政はやはりアメリカとつながって
いたのでしょう。
真珠湾攻撃はアメリカ側から指示された
海軍首脳部によって引き起こされた・・・
確かに海軍の米英派は若い頃にアメリカ留学の
経験があります。・・・・
というか彼ら自体がアメリカに育てられたのです。

だから郵政民営化の断行も同じことが言えます。
竹中平蔵は米内光政と同じ種類の人間です。
アメリカに育てられ、その指示のもとに
動いたのです。
 
 
 
Unknown (龍崎祥太)
2008-03-16 19:36:24
突然すいません・・orz


恋愛についての名言を
ryuzaki_shota@mail.goo.ne.jpにメールで送っていただいて
それを私が投稿するというブログをやってまして
その宣伝に来ました^^

※彼氏・彼女に言われた一言や
恋愛体験から考えたことでもいいです

また
以下の5つに注意してメールを送信してください

1 イタズラメールや中傷のメールや宣伝のメールなどは送らないでください
2 名前(ニックネーム)と名言の内容は必ず書いて送ってください
3 名言についてのエピーソードがある人はそれも書いてください
4 名前と名言とエピソードは区別できるようにして送ってください
5 送られてきたメールには返信いたしません(特定の場合を除いて)

ブログURL:[http://blog.goo.ne.jp/ryuzaki_shota/]
 
 
 
Unknown (三船)
2008-03-16 19:53:13
日本人形使さんと英国沈没戦艦さんがそのことに
ついて書いていましたね。
戦後、日本は国際金融資本の立場にたって大儲け。
今、日銀総裁空位攻撃を行って米国を沈没させようとしています。

はっきり言いましょう。われわれは勝ったのです。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2008-03-16 21:05:53
勝海舟の「興亜論」に対して福沢諭吉が「脱亜論」を唱えた事とは
非常に重要なことであります。

私の考えるに勝海舟とはそのバックに江戸初期に渡来した明朝
勢力が居たのではなかろうかと直感しております。

もちろん、勝海舟自身が中国系だったのではなく非常に優秀で
あった勝海舟を幼年時より見いだし教育せしめ幕閣まで推挙
せしめたのは、江戸初期に渡来した明朝勢力なのではなかろうか、
と私は思うのです。理由は勝海舟が幼年時江戸の中国系禅寺
(黄檗宗)で教育を受けたことからです。

明治開闢から大東亜戦争敗戦までの我が国の歴史をもう一度
見直せば、「興亜論」により我がご先祖様方が甚大なる犠牲を
強いられた事が明確化するのです。

そして今現在も尚、国家権力の半数以上は未だ「興亜論」を
放棄しておらず、何故単純な移民勢力であるアメリカ民衆が反日
となり、大東亜戦争において残虐なる殺戮を我々日本人に躊躇無く
行ったのかの根本理由を理解していないと思われるのです。

大東亜戦争とは、明治開闢からの我が国の歩んだ方向性が
戦前大陸派勢力の政治戦略により大陸進出という、根本的に
国是に反した方向性となり、それを根本是正するためやむなく
わざと敗北したのだと歴史認識すべきだとの感もある。

しかしながら、300万人以上の同朋の命とは明らかにかけがえの
無いものであったのであり、あまりにも犠牲は大きかったのであり、
避けることが出来たのならば避けたかった歴史現実なのだ。

大東亜戦争において何故300万の同朋は命を奪われなければ
ならなかったのかを今こそ明確化すべきです。すなわち「興亜論」
を根本放棄し「別亜論」に着くべきです。
 
 
 
海軍左派 (hyktha)
2008-03-16 21:46:49
あなたの説では日独伊3国同盟に海軍左派が反対したことの説明がつきません。また陸軍内部も参謀本部と陸軍省の間では対米戦に関してかなりの意見の違いがありましたが、結局のところは、現在のB層のような訳はわからないが威勢のよいものが吐き出す空気に呑まれてしまったのだと思います。世の中に陰謀と呼べるものは早々あるものではありません。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2008-03-16 21:56:02
>ソ連型の敗戦革命は、北進論の放棄と支那戦線の拡大が両輪だった。対ソ戦のみちを封じたうえで、日支を消耗戦にひきこみ、共倒れになったところで、「敗戦から内乱」のセオリーにしたがって、陸軍の一部と革新官僚が、革命軍・ソ連を迎え入れるという筋書きである。

この「陸軍の一部」のなかに、志位正二(終戦時は関東軍情報参謀、少佐)がいる。

彼は、ストヴォロフKGB中佐が直接使っていた、日本人スパイの一人だといわれている。

彼の甥が、現在の日本共産党委員長・志位和夫である。
ソ連型の敗戦革命は断念したのか?
 
 
 
Unknown (Unknown)
2008-03-16 22:01:22
外キ協ってそもそもアレだから。
 
 
 
同感 (神風特別攻撃隊)
2008-03-16 22:38:28
>大東亜戦争において何故300万の同朋は命を奪われなければ
ならなかったのかを今こそ明確化すべきです。すなわち「興亜論」
を根本放棄し「別亜論」に着くべきです。

私も賛成である。
したがって日中友好も日韓友好もない。
我々は顔かたち、そして精神も彼等とよく似ている。
それは似ているのであって、同じではない。
彼等は外国であり、この外国と言う感覚を忘れてはいけない。勿論アメリカも外国である。
 極めて独創的な考えである。
 
敗戦革命と言う分けのわからない言葉を作って、大東亜戦争を説明して、その精神の弱さを示してはならない。
 米内、山本、阿南といった人は我々の世界にごく普通に居る人である。
福田氏は米内氏に似ていると思わないか。

 米内氏は渋る陸軍を抑えて、第二次上海事変に出兵を主張した。
 問題はそのタイミングであった。しかしそれを考えて出兵すると恐らく当時の国民から、轟轟たる非難を浴びて、殺されただろう。

 国際政治は非道である。

イラクに攻撃をかけたアメリカはチベットについては別の態度を取っている。

誰もその非難は出来ない。そのわけを知る人は居ない。

 アメリカはそれに矛盾を感じているのではない。

それを理解した人のみが大東亜戦争を避けることが
出来たと私は思っている。

私はいまいちそれが判らない。

もう一度記すがイラクに攻撃したアメリカはチベットには別の態度をとっている。そしてそれに矛盾を感じていない。そのわけは?

 他人のせいにするような、思考は我々日本人はすることではない。それは朝鮮人、史那人のする事である。
 さりとて自殺して、その精神の弱さを示して、事実を,後世の人の為に知らせない無責任も許されない。

 海舟は自ら考えて、記録を残している。そして嫌われた。ほらも吹いている。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2008-03-17 02:52:22
シナやチョンと友好を煽るのは、シナ共産党かKCIAのスパイと見るかだろう。
死ぬまでこれらの国とは、仲良くしないこと。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2008-03-17 05:29:32
海軍はそもそも米英を仮想敵国としてたんではなかったか?

戦争を起こすとなると米英といかに闘うかが海軍の戦略。それに邁進するのは海軍官僚ならば仕方ないことだった。

中国戦線および対ソ戦略は逆に陸軍官僚のおはこ。

結局あの大戦時は軍部官僚主導で戦争が行われたからああなった。

対米英と闘うのか、中国に拘るのか、軍部官僚でなく政治的判断が必要なのにも関わらず、軍部官僚にひきずられた。もちろん軍部の力が政治家以上であったことは否定できない。さからえなかったというのもまた真実なんだろう。

しかし官僚の政策では日本は滅びるという典型なのに、今でも同じことを繰り返してる。特に経済政策では財務省のいいなり。与謝野は特におそまつ。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2008-03-17 05:53:28
共産社会を潰すのは共産である。従って資本経済を潰すのは資本である。

もうわかるでしょう?日本を潰すのは日本のこだわりなのだ。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2008-03-17 12:35:35
日本では「厳しい状況が続く北朝鮮経済」というのが「定説」となっているが、事実はかなり異なっているようだ

▼平壌で活動している欧州企業連合会(EBA)のフェリックス・アブト会長は6日、ベトナム・ハノイで行われた現地のEBA会員との懇談会で「北朝鮮は体制が安定し、優秀で勤勉な人材、政府の柔軟な態度と支援、豊富な資源などがそろった、住みやすく起業しやすい国」と述べた。また、海外メディアが報じているように閉鎖的な国ではなく、中国や欧州の多くの企業家らがすでに事業を行っている、とも

▼6者会談での合意と部門別の後続協議を経て、米、中、ロ、南朝鮮は重油45万トンと重油50万トンに相当するエネルギー関連設備を提供することとなっており、重油は毎月5万トンずつ、南朝鮮、中、米、ロの順で提供されている。17日には設備提供第2便となる5010トンの鉄鋼版が南朝鮮の浦項から南浦に送られる予定だ

▼6者会談朝鮮代表団団長の金桂官外務次官と米国代表のヒル国務次官補が、13日からジュネーブで会談するという。これにより状況が画期的に変わるという楽観は禁物だが、米側は今月中の問題解決を何度も表明しており、結果が待たれる

▼こうした状況下でも、日本はいまだ朝鮮に対する単独「制裁」を解除していない。「対話」を掲げた現政権だが、実質的には前政権の政策を踏襲しているにすぎない。1カ月後には「制裁」の解除期限が迫っているが、舵をどちらに切るかによって日本の6者会談の枠組みの中での立場はかなり違ってくるだろう。(国)

[朝鮮新報 2008.3.12]
http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2008/08/0808j0312-00001.htm

〈論調〉 イスラエルこそ危険な反動勢力


--------------------------------------------------------------------------------

 最近、日本を訪問したイスラエル首相が記者会見で、自らの敵対国であるイラン、シリアなどの国と緊密な関係をもつ北朝鮮が「核拡散問題で危険」であるので、それを防止するための努力に日本が積極的に連帯すべきであると言い放った。要するに、イスラエルと日本が協力してわが国に圧力攻勢を加えるべきであるということである。

 彼が朝鮮に対してみだりに「危険国家」と言いがかりをつけてあれこれ言うのは、盗人猛々しいことである。われわれの何を知ってそのような妄言を吐くのだろうか。

 イスラエルと言えば、中東地域で侵略と破壊、殺人などの悪事を働くもっとも危険な反動勢力である。イスラエルこそ中東地域の「癌」である。このような者らが、他国にあえて言いがかりをつけて圧力攻勢を加えるべきだとたわ言を吐くのは、鉄面皮な者ならではである。

 シオニストの巨頭が、犯罪的な反パレスチナ侵略行為やアラブ領土占領政策などで自らに注がれる世界の鋭い視線を他にそらそうとしているが、それは逆に自分の首を絞める愚かな行為である。(労働新聞9日付)

[朝鮮新報 2008.3.14]
http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2008/05/0805j0314-00003.htm
 
 
 
Unknown (Unknown)
2008-03-17 13:01:50
【円ドル人民元】円高にチャイナ・マネーの影
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/080301/fnc0803011751007-n1.htm

 中国では石油価格上昇などによる影響で
インフレ圧力が高まっている。中国は金融市場が
未整備なことや開発が遅れている内陸農村部への
打撃を避けるため、金融引き締めには限界がある。
このため人民元を高めに誘導して、輸入物価の
上昇を抑制する必要に迫られている。
現に人民元相場を管理する中国通貨当局は昨年
人民元を約7%上昇させ、ことしはさらに年間
10%以上のペースで切り上げている。

 しかし、人民元高は国内の固定投資と並ぶ
高度成長の牽引(けんいん)車、輸出を直撃する。
ライバルの円は人民元に対してレートが下がってきた。
この基調がさらに強くなると中国製品は競合する
日本製品に比べて競争力が後退する恐れがある。

 「中国には円高がどうしても必要なはずだ」
(シムキン氏)。円高を望むのは米産業界も同じ。
日米中の通貨ゲームはいよいよ複雑になりそうだ。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2008-03-17 13:49:10
1月から予言されていた円高!!!¥
http://wanderer.exblog.jp/d2008-03-13
有力プロガーはそれを知っていた!!!¥
 
 
 
Unknown (Unknown)
2008-03-17 14:13:44
>>近衛自身が共産主義者であったかはわからないが尾崎秀美などの共産主義者がグループに入り込み「敗戦革命」に突入して行ったのかも知れない。その中に米内光政を中心とする海軍左派も加わったとすれば、日本が戦争に突入していった動機がはっきりする。なぜ敗戦がわかっている戦争に突入したかが一番の謎ですが「敗戦革命」が目的だったとすればすっきりする。
→大日本帝国憲法下の日本は階級社会だったはずでよ。近衛公が若くして首相になれたのは同じ貴族出身の西園寺公の力添えが大きかったようです。当時の帝国議会でのやり取りを見ると軍部出身者は下衆扱いで高貴な近衛公や西園寺公と対等でいること自体がムリだったのでは? 皇族、貴族、華族と平民の階級の方が文民統制かどうかという点より強固だったでしょうから。

[近衛文麿:34、38、39代首相]
http://www.ndl.go.jp/portrait/datas/81.html?c=2
[米内光政:37代首相]http://www.ndl.go.jp/portrait/datas/218.html?c=2
[西園寺公望:12、14代首相]http://www.ndl.go.jp/portrait/datas/84.html?c=2
 
 
 
Unknown (あまり相手にしないほうがよい)
2008-03-17 16:39:30
〈シナやチョンと友好を煽るのは、シナ共産党かKCIAのスパイと見るかだろう。
死ぬまでこれらの国とは、仲良くしないこと。

ちなみに、米国のjpモルガン財閥は、中国共産党と、過去に国民党を全面支援しておりますよ。
このネットワークは、全部基督つながり
 
 
 
Unknown (Cipher)
2008-03-17 19:00:55
日中事変の一事を以って米内を切るのは間違っています。
この時の政府声明
「帝国ト真二提携スルニ足ル新興支那政権ノ成立発展ヲ期待シ…更生新支那ノ建設二協カセントス」
から予測するに蒋介石が失脚するか何かのニセ情報を捕まれ内閣全体がミスリードされた
匂いがプンプンします。
まあ騙されたとしても罪といえるのかもしれませんが・・・

ちなみに「近衛、広田、杉山は、東京裁判による追及と断罪で非業の最期をとげた。」
近衛、杉山は自殺です。広田は処刑されましたが、本当であれば死刑を免れるところを
裁判で一切、弁解しなかったために死刑になりました。死を覚悟の上での茶番裁判に対する
抗議であったと思います。
細かいことのようですが、こういう事実を敢えて捻じ曲げるような書き方をしてる本は
気をつけた方がいいですよ。

しかし山本の次は米内ですか・・・海軍対米戦反対の三羽烏の最後の一人井上はさすがに
足を引っ張る材料が見つからないようですね(笑)
 
 
 
Unknown (上杉)
2008-03-18 20:07:27
ここで一つ問題を提起したいのだが、なぜ歴史研究家達が歴史を語るときに、
必ず基督教のネットワークを意図的に全て排除しているのか、これではいくら保守
の肩書きで活動をしていたも、歴史の焚書を行なう共産ゲリラと何ら変わらなくなるのでは
と私達は危惧している。いや逆に、意図的にクリスチャン達は「スパイ史」の
焚書を行っているのが明白。

たとえば、近衛一族の取り巻きは「全て敬虔」なクリスチャン達であり、
そこで活動している「二重スパイの対外情報機関」は全て日本人クリスチャン達である。
スパイ・ゾルゲと綿密に連絡をやり取りしていたのが、早稲田大学を中心とする基督の
機関「IPR」である。これらは全てがクリスチャン機関である。
日本の名門を調べれば、後は全てが繋がっていたことがわかるでしょう。
IPRの日本代表が【新渡戸稲造】、松岡洋右、鶴見祐輔 であり、
幹事長は【キリスト界の斉藤惣一】である。IPRは対日・対中謀略ルートとなり、
ゾルゲもこのルートを利用した。【尾崎秀実】もIPRの協力者である。
また【新渡戸稲造】の関係者にはクリスチャンが多い。ちなみにIPRに資金
提供をしていたのが、ロックフェラーである。ロックフェラーが世界中の
機関に資金提供していたのはすでに事実で、日本軍の右翼機関にも資金提供
をしている。それが基督の機関「IPR」である。現在もIPRは存在しており、
半数は自民党と民主党の支援母体でもあり、現在では北朝鮮開発プログラム
を行っている機関でもある。猪口女史も世界市民思想の運動家であり、
日教組の発行する教科書では、その思想の文章が多数掲載されている。
これも早稲田を中心とする機関である。猪口議員もIPR系組織に属している。


これらは全て「基督教」のスパイ機関である。

それはなぜか?メソニックのロッジ内を見てみなさい、
共産主義のシンボルが多数ある。そしてそのシンボルは全て「キリスト教」のシンボル
であり、メソニックのシンボルでもある。そしてその活動を支えているのは、
世界中で免税措置を受けている「国際資本財団」であり、即ち【国際資本】である。
外国の重宝機関にとって「財団法人」はスパイ機関を隠す場所でもある。
そしてキリスト教も。

武人とて人間である。「信仰に被れ、国を売る」ことはある。
過去に伊達政宗武将は、スペインのカトリック教会に「国を渡す」と宣言し、
その信仰心で自らの使節団を送っている。バチカンにも。
現代では自衛隊幕僚機関や防衛庁機関のトップを見てみなさい、大半が基督教徒である。
政治の裏では、必ず基督が動いている。麻生財閥をみてみなさい。
麻生コンツェルンは全てクリスチャンの機関でもある。小泉の師匠、細川護煕を見てみなさい、
細川ガラシャの一族である。福田首相を見て御覧なさい、敬虔なクリスチャン一族である。
近衛文麿の関係者を観察して御覧なさい、全てキリスト教徒である。
皇室関係者を御覧なさい、70%の関係者がイギリス王室系を本部とするクリスチャン達である。
髭の殿下の奥様をみてみなさい、麻生家の一族であり、クリスチャンである。



山本五十六の場合では、「右翼機関」がその活動資金を提供していたという。
提供者はイギリスと米国の情報機関であった。
その流れは以下の通り。
◆英米の対日工作費が右翼に渡されたルートが英米の工作費→張学民経由→【キリスト教矯風会】の子女
→大川周明・赤尾敏。 やはりこれも基督繋がりです。キリスト教矯風会は
現在、日本カトリック司教協議会のメンバー。

◆近衛文麿の関係者には賀川豊彦牧師がいた。これは現存する賀川機関の
サイトでもそれを説明している。そして、その重大な「敗戦革命」を実行したのが、
「賀川豊彦」牧師である。「2008-03-17 14:13:44さん」が貴重なルートを示してくれた。
その答えが上記の中に集約されています。その敗戦プログラムの正式名が
「神の国運動」といいます。神の国という名称は聖書のバイブルにも掲載されています。
また賀川機関を実行支配していたのが、アメリカ労働組合員であったユタヤ人の
サムエルゴンバース。米国労働組合はOSSの内部にある機関であり、
この組織の開発支援者はロックフェラー財団。ロックの財団の地下室にはイギリス情報部のSISと
米国の共産党部隊「リンカーン部隊」があり、その一つのレインボー部隊がOssの長官となった
ドノバァンである。ossが賀川機関を支援していたのはすでに事実。
ルートはこうだ。
ロックフェラーセンタービル地下作戦部→共産機関oss部隊→労働組合機関のサムエル→
→米国IPR→賀川機関→日本IPR作戦部→近衛文麿の閣僚→神の国敗戦運動→教会で敗戦活動を
行ったため、警視庁に革命容疑で逮捕される。

(今度は米国側の関係情報)
日本でクリスチャン達に敗戦運動をさせていたのが、この「OSS」と「IPR」
といわれる組織。このIPRの正式名称は「太平洋問題調査会」という。
IPRは世界に巨大機関が3つ存在していた。一つはソ連、本部は米国、
そして日本。全て共産機関である。IPRの機関員であったフィリップ・C・ジェサップ
は、「国際連合軍」(日本では国連という)を設立する会議サンフランスシスコ会議で
司法機関担当補佐官をつとめた。IPRのジェサップらは、
ゾルゲに対して対日諜報機関設立のための資金を出している。
そしてジェサップが「IPRの議長」である。
このIPRの目的は、「世界を共産」思想で煽動するのが目的として設立された。
ジェサップ自身はJPモルガンの共同経営者である。ジェサップの兄弟は
コカコーラの役員である。現在日本側のコカコーラもよく在日を支援しているのは
その影響と思われる。パチンコ屋の機関にコカコーラの社長が贈呈物をよく出している。
コカコーラの赤は共産カカラーの赤か、それともロス系列を意味する赤色なのかもしれない。

そして「敗戦のテーゼ」についてだが、その第一ターゲットは「ニュルンベルク裁判」
で実験導入された。ヒトラーの支援者はJPモルガンとOSS。
次に導入されたのが、日本だと思われる。イラクの湾岸戦争でも導入され、
ユーゴの国際裁判でも導入されている。ちなみにこれらのIPRは、日本国内で
フリーメイソン会議として利用され、実質イルミナティーの会議としても利用されている。
捕鯨反対運動で煽動をやったのも、間違いなく基督教機関とIPR系機関、そして
メソニックのどれかである。これらは現在も全て同じルートをたどっている。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2008-07-17 19:55:59
安倍の一族も敗戦革命のプロフェッショナル集団でした。さすが、クリスチャン一家は何かが違う


猪瀬のメールマガジンより抜粋
http://cc.msnscache.com/cache.aspx?q=73626112231089&mkt=ja-JP&setlang=ja-JP&w=ba07d81c,5e4b0fdf&FORM=CVRE4


伊藤隆敏教授も八代尚宏教授も抜群の選択であり、国内投資家にも海外投資
家にも安心感を与える。両氏とも、マクロ経済研究に大きな成果を残している
し、ミクロ分野にも高い専門性を持つ。加えて、議論が上手で、我が儘を言い、
我田引水をして、既得権益を守る勢力に言葉の短刀を突き通す力を持つ。来夏
の選挙対策がますます大事になるなか、この議論能力が政権の武器になるだろ
う。民主党は、この2人に反論できる学者を探すのは容易ではない。

●次のステップを待つ

 次の重要な動きは、新閣僚と新首相補佐官と諮問会議委員が改革案をまとめ
ることである。そのための一連のタスク・フォースを設置しなければならない
だろう。そこで打ち出される政策が来年7月の参院選における自民党の選挙戦
略の核となる。この参院選は安倍総理と自民党にとって絶対に負けられない選
挙であるだけに、タスク・フォースが活発に動くものと筆者は予想している。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

(※註1)
安倍総理の父方の祖父の安倍寛は戦前のリベラル派の国会議員だった。軍事
支配に反対し、1942年の選挙では反東條内閣を掲げ出馬し選出された(46
6議席のうち、反東條派は85席だった。この選挙では、鳩山一郎、河野一郎、
尾崎行雄、芦田均、斉藤隆夫、三木武夫といった戦後の有力政治家らが安倍と
ともに戦った)。安倍寛は1946年1月30日、51歳で心臓発作により急死した。

■著者略歴■
ロバート・アラン・フェルドマン 米国テネシー州オークリッジ生まれ。マサ
チューセッツ工科大で経済学博士号、イエール大学で経済学/日本研究の学士
号を取得。卒業後、ニューヨーク連邦準備銀行、チェース・マンハッタン銀行
勤務などを経て、1998年、モルガン・スタンレー証券のチーフ・エコノミスト
就任。03年、株式調査部長。日本経済の見通しや金利動向の予測を行うととも
に、テレビ・雑誌などでも活躍している。

 著書に「日本の金融市場:財政赤字、ジレンマ、および規制緩和」(MIT
プレス、1986年)、「日本の衰弱」(東洋経済新報社、1996年)、「日本の再
起」(東洋経済新報社、2001年)を執筆。「戦前の日本の経済成長」(中村隆
英、イエール大学出版)など4冊の訳著(日英)も手掛けている。また、最近
では「構造改革の先を読む」(東洋経済新報社、2005年)を発表している。

 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
規約に同意の上 コメント投稿を行ってください。
※文字化け等の原因になりますので、顔文字の利用はお控えください。
 
この記事のトラックバック Ping-URL
 
http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d64c5273c9c591e924adba0b68885880/a5
 
 
 
チベット騒乱・インスタント平和運動 (罵愚と話そう「日本からの発言」)
 亡命したダライ・ラマでさえも、独立を求めているわけではない、ひかえめな民族運動だし、日本国内には支援活動さえも、まともにはない状態だ。国民感情としては、圧倒的にチベット人に同情が集中して、中国の共産党政権への嫌悪感が増すものだが、日本人はテレビを見て...
 
 
 
チベット騒乱が教えてくれる戦後民主主義の欺瞞 チベット征服を進駐と強弁するTBS朝日 (森羅万象を揃える便利屋(本当は怖い日本国憲法の話からフィギュアまで))
3月16日00時45分から始まったTBSニュースのアナウンサーは、「1950年に中国軍がチベットに進駐し、ダライラマは亡命を余儀なくされた」と述べた。 また朝日新聞3月16日社説は次のように論じている。 「チベットではこれまでも、僧侶のデモや治安当局との衝突が繰り...
 
 
 
一党独裁国家の創り方 (自由進歩マガジン、『青旗』!   『Art&Blue-Liberalism』のBlog)
 とある、ブログで『日本は一党独裁の極右軍事政権でなければならない!』というエントリーを見かけましたので、小生が現代社会でその理想をかなえる手順を伝授してみました。 ? まず、開発独裁をアジテーションにして、法人企業群のCEOを党の構成員とする。 まず...
 
 
 
憲法9条という亡国への誘い 1 (政治社会問題研究所)
 現日本国憲法は名目的には大日本帝国憲法を改正したうえで完成したものとされていますが、日本が大東亜戦争に敗北したことにより、GHQが一方的に押し付けた米国製の憲法であるというのが実態です。しかも約9日で作成されたと言われています。