両国を代表する風景、文化遺産、花、楽器そして魚の5つのカテゴリから一つずつ選ばれ、計10枚で1シートの構成。インドネシア版は額面がRp.2,500だが日本は80円。売り切れる前に、郵便局へ急ごう! 発行を記念して、6月23日午後、東京・目黒の雅叙園で、式典&レセプションが行われた。日本側からは郵便事業株式会社の北村憲雄CEOが出席、インドネシア語で挨拶し、微笑ましい拍手を受けた。インドネシア側は、当初、情報通信省副大臣やインドネシア・ポス総裁の出席が予定されていたが、諸般の事情で来日はかなわなかった。 『私が一番好きなデザインは、日本のものでは桜、そしてインドネシアのものではアンクルンですね。アンクルン演奏をジャカルタに行った時に聴いて本当に感激しました。大好きですね、あの音色。そしてシートの背景に使われているプランバナン寺院もいいですね。行ってみたいと思う日本の人、きっと多いと思います』----北村CEOは、今回の記念切手の発行を通じて、日本人観光客がインドネシアを訪問するきっかけになればと期待する。 【参考Web】 日本郵便 http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/tokusyu/2008/h200623_t.html |
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