「訪朝平和義士団(?)」立ち上げ
こんなんあります・・・
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「訪朝平和義士団」は民間レベルで共和国国民とフランクに話し合い、閉塞された日朝関係に風穴を開けるため訪朝してみようという意図で、塩見孝也と片岡 都美によって発案されました。
 訪朝の予定は9月10日から17日位まで、渡航手段は新潟からのチャーター機になるか、白船か未定です。ただいま参加者を大募集中です。

『申入書』

キム・ジョンイル国防委員長殿、朝鮮労働党中央委員会様

 初めまして、私達は片岡都美、塩見孝也と申します。
このたび、私達の共通の友人、康成輝さんに手紙を託し、我々の思いを伝え、以下の申し出をしたく思います。
 私達は現在の日朝関係と我が国に蔓延している排外的な貴国への悪感情を憂いています。あの画期的とも言える9/17の「ピョンヤン宣言」が発せられて以降、一転しての、更には不当なイラク侵略戦後のこの日本の状態を憂いています。
 しかし、対米追随勢力やメディアらで作りだ出されている、あの馬鹿騒ぎに日本の民衆はいい加減食傷気味となり、ようやく冷静さが取り戻されつつあります。
 殆どの日本国民は、根底において、戦争を望まず、平和を望み、日朝間に横たわっていた日本側に原因する近代の不幸に終止符を打ち、国交正常化を実現せんとして、発せられた「ピョンヤン宣言」を歓迎しています。
 1周年を2ヶ月後とする現在、私達は今こそ、日朝不戦の決意を新たにし、投げ捨てられかかっているこの「ピョンヤン宣言」を蘇らせ、この原点を踏みしめ、ここから日朝正常化の更なる歩を踏み出すべきと痛感しております。(後略)
http://homepage2.nifty.com/patri/event/0730.html

9/17以降を下のように見ているようですね。(塩見孝也氏の論文から)

・拉致問題の露呈・拉致家族の悲嘆、全国民的落胆と同情ー5人の帰国と日本側の「約束違反」・5人の「拘束」
・救う会」「拉致議連」の家族会への専横、引き回しー日本民衆の同情が拝外主義へと転嫁しつつある。家族会のアメリカ依存化・国家主義の台頭・マスコミの宣伝、扇動の要素


義士団ねぇ・・・
どなたか参加される方はレポートを是非!(いないか・・)


塩見孝也元赤軍派議長
あの旧拉致議連会長中山正暉氏とこんな対談もしていますねぇ。
http://members.tripod.co.jp/siomi403/seki1.htm


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http://nyt.trycomp.com/article.php?storyid=746