闇世界
8月3日付けの産経抄をお目に掛ける。ところがデビ婦人がその裏話を暴露している。デビ婦人は、元インドネシア大統領スカルノ氏の第三婦人だった人だ。デビ婦人の話が本当だとすると、産経抄の記事が、いかにも白々しい嘘を書いているように思える。
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http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080803/crm0808030321001-n1.htm
(産経抄要約)オペラ歌手・藤原義江は妻と別れた後、自宅を処分し帝国ホテルを住居とした。昭和50年に亡くなるまで約20年。「お帰りなさい」と迎える従業員たちと家族のような付き合いだった。▼女優・田中絹代も10年ばかり帝国ホテルに住んだ。ここから撮影所などに通っていた。▼さて外務省の40歳の職員が都内のホテルに10カ月近くも居たという。そこから毎日外務省に出勤していた。宿泊費は1泊5万円余、何ともうらやましい限りである。▼ところが、その宿泊代約1500万円の請求が公表され問題になった。その外務省職員は「今の自分にはとても払う能力はありません」と泣きを入れたのだという。奇妙な話だ。▼ひょっとすると、ただで泊めてもらえるとでも思っていたのだろうか。それとも、後で税金で払うつもりだったのか。▼外務省職員の身分を利用しようというのは、単なる「たかり」にすぎない。
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http://ameblo.jp/dewisukarno/entry-10122972981.html
外務省官僚の宿泊代1538万円不払い事件
(デビ婦人ブログ要約)
片岡都美様へ
びっくりいたしました。朝から晩まで、マスコミのなんとすごい騒ぎ様なのでしょう。私はあなたが大好きです。私達は、武士道について、また日本の未来について、日本の教育の低下や道徳の無さ、腑抜けな政治家たちをなげき、日本の未来を思って憂国の念を分かち合い、一緒に戦う同志のような気持ちでおりました。故に、今度のことは遺憾です。
最初、新聞記事を見たときは、どのホテルのことか判りませんでした。テレビを見てあなたとわかり、非常に残念になり悲しくなりました。ホテルの名前や、あなたの名前も顔も隠されていましたが、知っている人はすぐ判った筈です。
外務省の居酒屋タクシー問題など、官僚をたたく風潮があるためか、各新聞が大々的に取りあげテレビでは評論家と称する方々や国際弁護士の面々がこぞって色々な意見を吐いておりました。
週刊新潮が『フジモリ元大統領と美人社長』というタイトルで、あなたと元ペルー大統領のフジモリ氏について、どっこいしょ記事を3~4回、グラビアページなどでも大々的に扱ってきましたが、今回あなたの知人の方のコメントには、何をか言わんやぐるになっている感があって、恥ずかしかったです。
何故、このような騒ぎをおこすのですか?西洋の諺で「実に恐ろしきは、裏切られた女」、日本の諺にも「可愛さ余って憎さ百倍」というのがありますが、まさにこの事件にぴったりの言葉と言えるでしょう。
あなたはこの外務省官僚の方に、一生に一度の恋をなさっていたのではなかったのですか?今から6~7年前ということは、彼が33歳のころからのお付き合いですよね。フジモリ元大統領とかぶっているのが気になりますが、これ以上はプライベートですので伏せておきましょう。
フジモリ元大統領が外務省に冷たくされ、日本の受け入れ側の日本船舶振興会にも、段々と手をひかれていた状態の時、義侠心の強いあなたがフジモリ元大統領に手を差し伸べ、「隠し財産」が目的と陰口を言われても頑張っていたあなたを評価していました。
貧しい移民の子が、何百年も続いた白人社会の、差別、格差社会と戦い、民衆の圧倒的な支持を受けてその国の大統領になるということは奇跡に近い偉業です。片岡さん、あなたは私が本人不在のフジモリ元大統領の参議院選挙応援をあなたに依頼されしていた昨年の初夏、車で私を送る途中でこの官僚の方を生涯ただ一人の人、心から愛しているとおっしゃっていましたね。
これまでに常々、彼のことは聞かされていましたが、そこまでとは知りませんでした。あなたは私に彼に会って、奥さんと別れて、あなたと結婚するように説得してくれないかといいました。その時、私の目の前にいらしたのは、一人の男性を心から愛し、悩み苦しみぬいて涙を浮かべている一人の女性でした。そんなあなたを、私はとても愛おしく思いました。でも、赤の他人で第三者の私がそんなことを彼に話すこと自体普通ではないと思われ、不思議でした。
今から考えれば彼は4月にホテル・プリンセス・ガーデンを出ている。それは、つまり、離婚してあなたと結婚する気持ちはないこと、あなたとの関係を清算したいから、出て行かれたのですよね。つまり、彼にとっては終わったこと。プライドの高いあなたは認めたくはなかったのでしょう。
その後、あなたは何度か彼を取り戻そうとして電話をかけられましたが、彼は電話には出ず、居留守も使った。 それほど彼の決意は固く、又、あなたを恐れたのだと思います。もしかしたら、彼は逃げる以外、すべはなかったのではないでしょうか。あなたが彼を追い詰めたのか、彼がそういう不誠実な人だったのか、それは知りません。彼が出て行ってから、約1年数ヶ月、その間あなたは連絡の取れない彼に、ついにブチ切れ、この男許せぬとばかり、彼を侮辱し、社会から抹殺せんばかりに企み、用意周到に彼を貶め、世間の笑いものにしたのでしょう。あなたの周りにはそういうことを可能にするブレーンが沢山いらっしゃいますね。おまけに今は官僚をたたく風潮の中、あなたの恨みを買った彼など一たまりもありません。
しかし、日本のマスコミも何という騒ぎようでしょう。最低です。この人達は常識というものを知らないのでしょうか。普通ホテルでは、長期滞在の場合、宿泊客には週単位で請求書を出します。そう言う常識を知っていれば、こんな長期間の不払いとか未払いという事件は考えられない筈。今回の不払いの件について、彼は突如今年7月、1538万円の請求書をもらうまで、周知の愛人関係にあったため、逢瀬の場と思っていたから、支払い義務が生じるとは思っていなかったのではないでしょうか?
今回、ショックを受けた彼は、すぐさま誠実に手書きの手紙をあなたに送っています。それを又あなたがテレビで発表する。額の大きさに驚いたものの、支払う意思のあること、しかし、部屋の料金を一般客室料金で支払いをさせてもらえないかという内容です。この書き方は、始めて請求書を見た証拠です。
そもそも、ホテル・プリンセス・ガーデンは、小中高学生の修学旅行生が団体宿泊するホテルです。あのセミスイートは1日5万円もしないと思います。もしあなたの主張が事実ならホテル名もあなたの名前も出してもよかったのではないでしょうか?マスコミの中には不思議に思っている所もあって、記事が出た後からこれは男女間のもつれ、痴話喧嘩の結果、などと、と気づかれたようですが、一度書いた記事を軌道修正するということは大変、つまり、この外務省官僚の方は袋叩きにあって終わり!という訳です。
東大卒元ワシントン在住の優秀な男性の未来も、これで終わりになってしまうのでしょうか?なぜ、一度は必死になって愛を貫こうとした相手の方を、ここまで社会的に抹殺したあなたの復讐心は、これで今、満足でしょうか?この、優秀な外務省官僚の方も、『恨みを買わないで済む女性との別れ方』という恋の手管をもう少し勉強する必要がありますね。
しかし、ホテル・プリンセス・ガーデンはミステリアスなところですね。ホテルの大株主のあなたのスポンサーであったX氏は、部屋に血痕を残して未だに行方不明、
そしてその後、某アウトローの親分の愛人になったあなたが社長に就任。某ゴルフ場の5億円の脱税をフジモリ氏の日本滞在のためと表明。またさらにあなたのオペラ歌手の友人の方が殺害され、そしてあなたのボディガード兼運転手が逮捕服役中。
私は、あなたの気風(きっぷ)に惚れていたのに。この男性に対する仕打ちをみると、女の風上にも置けない。あなたはどうかなさったのですか?1538万円くらい、熨斗をつけて譲ったらどうですか?それでこそ、私の好きな片岡さんです。
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片岡 都美(かたおか さとみ、1965年-)は、日本の実業家、ホテル経営者。在日韓国人。ペルーのアルベルト・フジモリ元大統領と結婚し話題となった。
大株主のあなたのスポンサーであったX氏 = 上野富吉(鄭富吉)氏
オペラ歌手の友人 = 社長の清水楊子(しみず・ようこ)さん
ボディガード兼運転手 = ホテル従業員、石川良(いしかわ・りょう)容疑者
某アウトローの親分って誰?
それにしても恐ろしいな・・・
東京都世田谷区の会社社長清水楊子さん(57)の他殺体が静岡県内の山中で見つかった事件で、警視庁世田谷署捜査本部は24日、強盗殺人容疑で、東京都目黒区、ホテル従業員石川良容疑者(49)を再逮捕。死体遺棄容疑で石川容疑者の娘婿の会社員大長惣次郎容疑者(21)=東京都新島村本村=を新たに逮捕した。
石川容疑者は勤務先のホテル(東京都品川区)の客室区分所有権をめぐり、架空の投資話を持ち掛けて清水さんから約1億500万円をだまし取ったとされ、「偽造した権利書を渡していたことがばれて口論となり、殺害した」と容疑を認めている。 調べでは、石川容疑者は2月4日午後2時半ごろ、同ホテルで清水さんの首を絞めて殺害し、渡していた偽造権利書を奪った疑い。大長容疑者は同月6日、遺体を石川容疑者とともに乗用車で静岡県裾野市の山中に運び、埋めた疑い。
外務省職員とホテル経営者・片岡都美は恋人関係だった。
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片岡は、外務省職員を自分のホテルに宿泊させていた。
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外務省職員が片岡をふった。
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片岡は、外務省職員を恨み、社会的に葬り去る計画を立てた。宿泊費を請求を公表し、マスゴミに脚色した情報を漏らした。
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マスゴミは片岡情報をそのまま報道、外務省と当該職員をボコボコに叩いて悪者に仕立て上げた。
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実は片岡は、バトロンであったホテルの大株主をぶっ殺して、極道の妻になってホテルを乗っ取り、極道の愛人でありながらフジモリ元大統領の妻、しかも5億円脱税している。オペラ歌手の友人を部下の運転手に殺させて、刑務所にぶち込んだ在日韓国人でしたとさ\(^o^)/
デビ婦人は、北とは夫を通して親交があり、金日成花の命名式にはスカルノと共に北で行われた式典に同席している。この事もありデビ婦人は、北擁護の立場を明確に示している。総連主催の式典にも出席を重ねている。北による日本人拉致事件やミサイル発射問題で北を理解する立場からの発言をし、国交正常化実現を訴えており、総連機関紙朝鮮新報から、親北姿勢を高く評価されている。
また、日本の拉致被害者家族に対しても、拉致被害者を北へ返還することを促す内容の手紙を送ったとされている。「ミサイルが七発飛んできたからといって、何を慌てているのでしょう」「偽札や覚醒剤を作っているからといって北朝鮮を非難するのはやめたほうがいい」(週刊新潮の取材に対し)
「実は、上野富吉こと鄭富吉といういい男がいた。元ヤクザだったらしいけれど、オレが知り合ったのは新宿の地上げや産廃事業をしていた頃。学歴はなかったけれど、よく勉強していたし、頭がよかった。実はその当時のオレの情報ソースだった。
今は、目黒プリンセスガーデンホテルというけれど、当時はホテル三條苑といって、ま、いろいろな人が出入りしていた。土地の売買から、株の仕手、絵画の売買まで、ありとあらゆる人が出入りしていた。この時の、上野氏の愛人だったのが、片岡都美さん。語学が堪能で、頭も切れた。それに美人だった。上野氏は、本宅のある静岡に正妻がいたけれど、ほとんど目黒のホテルで片岡さんと一緒にくらしていた。
上野氏が、日貿信(2000年上場廃止)という会社の株の仕手戦をやっていた最中の96年6月に忽然と失踪した。上野氏が自室としてつかっていたこのホテルの一室には血痕のあとがあったりした。上野氏周辺には、あの田中森一弁護士(当時)やら、許永中などもいたものだから、社会部の記者は総出で取材したけれど、結局、真相はわからずじまい。実は、この時に、片岡都美さんと知り合ったのだけどさ…。ま、いろいろなことがあったな」
ということらしい。つまり、上野氏失踪後に、ホテル三條苑を再建して、今の目黒プリンセスガーデンホテルにしたのが、片岡都美さんということになるのだそうだ。
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