パワフルなLIVEでデビューを飾るアラジン(左前列からPaboのスザンヌ、里田まい、木下優樹菜、左後列から羞恥心の上地雄輔、つるの剛士、野久保直樹)=Zepp Tokyo
“おバカ”が売りの男女ユニット「羞恥心(つるの剛士、上地雄輔、野久保直樹)」と「Pabo(里田まい、スザンヌ、木下優樹菜)」が合体し、ユニット「アラジン」として30日、東京・青海のZEPP TOKYOでデビューイベントを行った。同ライブハウスでは史上初の1日4公演を敢行し、計1万人が来場した。6人はデビュー曲「陽は、また昇る」や「羞恥心」の大ヒット曲「羞恥心」など5曲を熱唱。途中、上地は靴が脱げ、ダンスが不揃いとなるなどのハプニングはあったが、リーダーのつるのは「100点ですね。僕らのデキがダメでもお客さんが満足してくれたらいいんです」と充実した表情だった。