無題
陳述書��
平成１９年５月２８日。朝。
長女と三女を身を引き裂かれる思いで病院の先生に託し、亡き次女と主人との３人で高松の家に帰りました。変わり果てた次女を目の前に泣き崩れていると、私の携帯に松山高速隊の梶○氏から電話があり、
「相手は被害者であなたは加害者だ。」と一方的に言われました。
この事故の状況を何も説明できてない状態で、一方的な捜査がすでに始まっていたのです。
病院の先生に「彩乃ちゃんはお父さんが抱っこしていたのですか？」
と聞かれました。しかし主人は抱っこをしておらず、どうしてかと聞くと
「彩乃ちゃんの怪我は誰かに抱っこされていて腕からとびだした時になる怪我だから」と言われました。ものすごい車の揺れに起きた千尋が抱っこしていてくれたとしか考えられません。
そして、主人の左手の怪我ですが、小指は身だ
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