(cache) パパ & ママ voice

こんにちは。
育児休職中のサブリです。
第一回の吉野パパの出産立会い報告を読んで、
一年前の自分の出産を思い出し、懐かしさに浸ってしまいました。

あれからもう一年。
娘は先月、一歳の誕生日を迎えました。
特に大きな病気もせず、元気いっぱいにこの日を迎えられて何より！

出生時に3312グラムだった体重が10キロになり、
意思疎通も少しばかりできるようになり、
ハイハイも超高速スピードでこなし、
なんと3秒間だけ、一人で立つことができるように！
（立てた瞬間は本人も嬉しいらしく、満面の笑みを見せるのですが、
その直後、我に返って真顔に戻り、実に慎重にしゃがみます。
･･･冷静です！）
これが5秒になり、10秒になり･･･はじめの一歩を歩みだして･･･、
そのうちに縦横無尽に走り回り、
母親を振り回すようになるのでしょうね。
この先の成長も益々楽しみ！

･･･と、喜んでいた矢先の出来事。
「病気知らずのすこぶる健康な赤子」だったはずの娘が、
一歳を過ぎたとたんに突然高熱を出しました。
抱っこしてビックリ、娘のカラダが、
温かいどころか、熱いではありませんか。
産まれて初めての発熱に、私はオロオロするばかり。
一晩中寝苦しそうにしている娘に、
水分補給したり、オデコを冷やしたり･･･。
できることならば代わってあげたいと思いつつも、
見守ることしかできず、
なんともいえぬ歯がゆさを味わいました。

しかし、幸い翌朝には熱はウソのようにストンと下がり、一安心。
一応病院で診てもらうと、単なる「夏風邪」とのことで、
「子供はカゼひいて免疫作って丈夫になっていくからね、
これぐらいのカゼは丁度良い誕生日プレゼントになったよ。
おめでとう！」
という超前向きコメントで診察は締めくくられたのでした。
とにかく、大事に至らず、良かったです。

さすがにこの突然の発熱事件には驚かされましたが
（きっと本人がいちばんビックリしたに違いない、確認できないけど）、
こうして病気やカゼを一つずつ乗り越えて、
少しずつ、強くなっていくのでしょう。

子育ては楽しいけれど、日々、何が起こるかわかりませんね。
というわけで、毎晩、眠りにつく前に必ず願うことは、ただ一つ。
明日も娘が、幸せに健やかに、過ごせますように･･･！