8/1 17:44 更新

大分県宇佐市では、地元産のブドウを使ったワインの仕込みが始まりました。梅雨明けが例年より2週間ほど早く、太陽の光を十分に浴びたことから、糖度の高いブドウに仕上がっています。収穫量はおよそ125トン。白と赤合わせて6品種のブドウを使い、11月下旬ごろまでに仕込みを終えます。来年の秋以降に出荷されるということです。