makimakiさんの日記
| 仕事で久々(？)に半べそ。 閲覧：201回 | 2008年02月19日(火) |
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| スバル さんのコメント 2008年02月20日 00時26分 |
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| こういったお仕事をなさってると、こういった命のやり取りのことも避けては通れないのですね…。 makimakiさんの願い、届くといいですね。 |
| makimaki さんのコメント 2008年02月20日 20時22分 |
| maffunさん スバルさん 猫自体 腫瘍は珍しいものですし (猫の腫瘍発生は人間よりもかなり低いです) 悪性腫瘍で予後が悪いものって多くは無いんですよ ...予後悪いものでは乳癌が一番多いんじゃないですかね？ でも 最近では放射線療法と化学療法を併用すれば 再発せずに天寿をまっとうできるコもいますよ 犬では腫瘍は多い、死因としても多いんですけど 犬では予後悪くても猫では予後良好な腫瘍もあるんで 猫のことをよく知らない先生だと困るから 細かいトコまで検査結果と一緒に書くんですよ ...そして書いてる途中で 自分がへこむ (>_<) ゴマ子さん 腫瘍ってたくさんあるのですよ 人間と犬と猫では全然違うんですよ 名前を挙げますとですねー 小動物には良性の黒色腫というものがありますけど 人間にはありません(黒色腫はすべて悪性)。 基本的に動物にはホクロというものはないんですが 赤毛の猫とパグ犬にのみ、人間のホクロに似たものが 多発性に発生します(うちの琥珀にもありまーす)。 脂肪肉腫は人間では大変な腫瘍ですが、動物では予後良好です ちなみに骨肉腫は犬では初診時すでに手遅れですが 猫では進行が遅いので予後良好です それにしても猫の腫瘍は飼い主さんが気づきにくいみたいです 犬は散歩を嫌がるとか元気がなくなったとか解りやすけど ...猫って体調良くても よく寝てるし じっとしてる事が多いもんね(>_<) きららさーん 動物診療では どーなるんでしょうかね？ 臨床医は「外科が一番！」と思ってるんで まー なんつーか 病理の勉強なんてしてくれないでしょうなぁ でも病理を知っててくれないと 飼い主さんに求められても 詳しい説明できないでしょうにねー ...私は嫌いな先生になんか教えませんよ 電話してきたら しぶしぶ教えますけどね(笑) 協力し合うにはまず仲良くならないとダメでしょうね(笑) 私の方は誰とでもやっていけそうですが...臨床獣医さんって とっつきにくくて付き合いにくい人が多いですにょ |