makimakiさんの日記
| ひさびさのダメ獣医�ぁ．好謄蹈ぅ表丹� 閲覧：325回 | 2007年07月12日(木) |
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| makimaki さんのコメント 2007年07月13日 00時17分 |
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| いや 肝臓に慢性の炎症があって 硬くなり始めてるんですよ ここでステロイドを使うとステロイド性の肝障害に なりますの。 まー今なら ステロイドを止めれば可逆的な病変 なので元に戻りますが... とにかくステロイドを使用してはいけない 病態なんですわー 肝障害の程度がわかる様な検査値を書いてきて ないんで 肝不全に移行しつつあるのかは わかりませんの ウルソという強肝剤で効果がなかったから... とはかいてあるんですが。 ってことは肝臓に慢性炎症を起こす原因となる 他の疾患があるか調べなきゃいけないんだけど ...何を調べてて まだ調べていないのは何か 解らないから ...コメントに困るのですよ だって検査に出してきたものは悪いトコ ないんだもん あー 困った(>_<) |
| ここりんこ さんのコメント 2007年07月13日 08時59分 |
| すみません、まったく知識がないのでとんちんかんなことを聞きますが、動物にもステロイドを使うんですね？でも人間にもいろいろ問題があるお薬を小さな生き物に使って大丈夫…じゃないから心配です。使ってはいけない状態の猫さんに使うって、獣医さんて本当によくわからないです。makimakiさんのように知識のある方ならいいけど、なーんにも知らなかったら獣医さんの言うことを鵜呑みにして聞いてしまいます>_< |
| makimaki さんのコメント 2007年07月13日 20時01分 |
| ここりんこさん 動物の方がステロイドをよく使われているかと思いますよ えー 臨床獣医さんはステロイドは何にでも効く魔法の薬だと思ってますから(爆)。 検査でもステロイド(外用ではなく服用！)で反応がないといって出してくるケースの 多い事といったらもう。 (>_<) うぁー 無知まるだし？って感じで 絶句ですよ 人間よりステロイドの作用は弱く(耐性がある)、人間みたいに肝酵素が「 上がるような食生活してなければそうそう肝臓に影響ないですが もともと肝臓が悪いコ(特に慢性肝疾患)では ステロイドの効果が 長く強く表れるので危険なんです。 肝機能不全や肝硬変に進行するとか、医原性クッシングになるとかね よくある話ですょ この日記の件は「やはり教えなくていいよ！」と会社で 言われてしまったので 「症状と検査値が一致してないので関連性が解りません。 肝機能低下と肝硬変への進行に十分注意して下さい。」とだけ付け加えておきました。 薬を出されたら 「抗生物質？ステロイド？」と聞いてみればいいですよ ステロイドの場合は説明を求めても 皮膚をキレイにする薬とかなんとか テキトーな事いいますから。 |
| スバル さんのコメント 2007年07月13日 23時39分 |
| いや〜恐いですね〜。 ステロイドでひどくなってるのを分からないのですかね…。 ステロイド性肝障害は、副作用でなるのではなく、ステロイドそのものでなるんですか？ |
| makimaki さんのコメント 2007年07月14日 02時15分 |
| スバルさんこんばんにゃー あー えーとですねぇステロイドは「魔法の薬」ってことで やたら処方されて使ってればステロイド性肝障害になりますし 肝炎の治療として使っててもたいていやりすぎるんで併発します 猫はなりにくいと思いますが 犬では結構フツーに見られますよ 急性肝炎、慢性肝炎、ステロイド性肝炎、薬剤肝炎、アルコール性肝炎は 肝臓の組織検査で判別できますから。 急性以外の4つは障害を受ける肝細胞の位置が近い(？)んで それぞれ特徴があるんですが 複数の原因が重なってる時がありますょ |
| ここりんこ さんのコメント 2007年07月14日 06時37分 |
| うーん･･･怖いですね。今度獣医さんに言ったら、きちんと聞いてみます。ありがとうございます。 |
| makimaki さんのコメント 2007年07月14日 20時36分 |
| いやぁ ここりんこさん そんなに警戒しなくても 猫で内服のステロイドを処方される機会って 早々無いと思いますよ。 薬を出しますねって言われたときに 「抗生物質？もしかしてステロイド？」という感じで 軽く お約束風な聞き方をすればいいですよ〜 |