VistaでもVisualStyleを弄れると聞いて早速昨日弄り倒していた。
すると途中で何故かサンプル画像と一緒のフォントにならない事に気づいた。
YukarryAAやらKugimmyAAやらどこかで聞いたことのあるような声優の名前が付いたフォントをインストールしても何だか微妙に違う…
仕方ないので諦めて色々とレスを眺めているとふと気になるライブラリの名前が書かれていた。
それが 「gdi++.dll」 だ。
これを入れるだけこれがで下のような美しいフォントになる。
※ VSは別途変更手順を加えないと変わりません。
なんと美しいレンダリングだろうか…!
これぞ求めていた綺麗なMac調のフォント。
今のところほとんど全てのフォントがこのように綺麗になっており
何も調整はいらない。
だがしかし、このgdi++.dllと改良版で必要になるfreetype.dllの最新版の組み合わせを手に入れるのに1時間程は費やした。
現時点で確認できている最新版はgdi++1227というバージョン。
再配布はOKみたいなのでここにZipファイルとしておいておきますね。
gdi++1227setup.zip - 491KB (avast!で検査済)
(以下WiKiや掲示板の発言引用)
933 名前: ◆0x0D/0x20I 2006/09/27(水) 22:29:32 ID:kdcoJI+4
再配布は自由。改変も自由。派生物もご自由に。ソースを利用して自作のプログラムに
組み込んだ場合はその旨をどっかに明記。転売はだめだけど、商用利用は別にかまわない。
改変した場合のフィードバックは義務じゃなくて良心で。
237 :◆oYqAmJPbOg :2008/03/25(火) 15:18:50 ID:T4EAklar
【雑談】
1227をインストーラにしてみた※ウヒフベース
保存先とか免責事項も省いてワンクリックで完了するようにした(所要時間約1秒)
インスト完了したら再起動かスタート→プログラム→スタートアップからgditray実行
以後起動すればOS全適用状態なのでメッセ友やPCに疎い女性や年配者でも楽々導入
プログラムの追加と削除でアンインストールも可能
↑に伴い登録情報のレジストリは使用せざるを得なかった。
ネットカフェでメールチェックしたい場合などでもフラッシュメモリに入れておくだけで即使える
物が欲しくて作ってみたテスト版。
反応あれば夜10時頃ここでうpしてみる。
興味ない人はくれぐれもスルー推奨。(ライセンス的問題の突っ込みも含めて)
ちなみに "freetype.dll" も入っているので別で入手する必要はありません。
インストール方法は簡単。exeファイルをダブルクリックしてインストール後再起動するだけ。
素晴らしく手順を省略してるので、「これでインストールされたのか?」と不安になるくらい簡単。
自動的にスタートアップに登録するので、再起動後は右下のタスクバーに 「G」 という青いアイコンが出るはず。
その他詳しい事が知りたい人は各自お調べになってください。
また、このファイルの再配布に関して問題等があると判断された場合は予告無く削除する場合があります。
参考サイト
gdi++.dll 本家配布元 (現在開発停止)
gdi++ Wikipedia
gdi - Wikipedia
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