基本的にBIOSで変更します。(Windowsから変更できるユーティリティーを持ったものもありますが。)
BIOSへの入り方は、マニュアルを確認してください。(自作の場合マザーボードのマニュアル)

通常(あえて固定にしていなければ)自動で設定されます。
そしてFSBの設定誤りで「2.2GHzなのに1.26GHz」ということは考えにくい(差が大きすぎる)です。
マザーのBIOSが入れ替えたCPUに対応していない可能性があります。

そのPCはメーカー製品？
メーカー製品であればメーカー名と型式を、自作機であればマザーボードのメーカーと型式をお願いします。
また、CPUを何から何に変更したかもお願いします。
それと、どこを見て「1.26GHz」といっておられますか？
(省電力のためCPUクロックを変更して動作している可能性もあり、低速動作中のクロックを見たのであれば1.26GHzというのが正しい値かもしれません)

マザーボードが変更したCPUに対応している場合には、PCを再起動させると正常なFSBで認識されることがあるので試してみてください。

正確なアドバイスをもらうためにも、PCやマザーボードのメーカーと型番、CPUを何に変更したのか書いてみてください。

>マザーボードが変更したCPUに対応している場合には、PCを再起動させると正常なFSBで認識されることがあるので試してみてください。

再起動・・・？
ということはCPUを電源入れたまま交換するのですか？
(ｱﾂｸﾃｻﾜﾚﾅｲﾖ､ｷｯﾄ･･･)

BIOSを一度リセットしてくださいということですよね、確かに書き忘れていました。
ありがとうございます。

質問者さんへ
CMOSリセットか、BIOSのデフォルトロードを行ってみてください。
(ただし、BIOSで変更している部分があれば元に戻るので変更している場合は注意してください。)

一般的に、プロセッサが備えるバスのうち、メモリ サブシステムや拡張バス、入出力インターフェイスなど、プロセッサの外側にあるデバイスを接続するためのバスを指す。システムバスあるいはプロセッサバス、ホストバスと呼ぶこともある。

　FSBという用語は、もとをたどればPentium Proのバス アーキテクチャに由来する。PentiumなどPentium Pro以前のx86プロセッサでは、2次キャッシュ メモリはプロセッサの外に実装されており、メイン メモリとともに、プロセッサが備える単一の外部デバイス接続用バスに接続されていた。つまり、2次キャッシュ メモリとメイン メモリは同一のバスを共有していた。

　これに対し、Pentium Proでは、2次キャッシュ メモリが単一パッケージに組み込まれ、かつプロセッサの中核部分と専用バスで接続されるようになった。つまりプロセッサの中核部分は、従来からあった外部デバイス接続用バスとは別に、独立した2次キャッシュ専用バスを備えていた。この2本のバスのうち、プロセッサの背後に隠れて外部からは見えない後者をBSB（Back Side Bus）と呼び、それに対して前者をFSB（Front Side Bus）と呼ぶようになった。FSBとBSBが独立したことで、高速な2次キャッシュ メモリは、それより遅いメイン メモリなどに邪魔されることなくその性能を発揮できるようになったといえる。

　Pentium Pro以降に登場したPentium II／Pentium IIIは、Pentium Proと同様に独立したFSBとBSBを備えている。FSBのクロック周波数が高いほどメイン メモリなどを高速にアクセスする余地があるといえる。

例によって
http://www.atmarkit.co.jp/icd/root/27/5798427.html
からの盗用。

質問者はFSBの意味を聞いているわけではない。
この説明でCPUクロックの問題が解決しますか？