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イエスの惑星ＢＢＳ

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明は日本の海賊倭寇に悩まされた。 投稿者：自由主義者 投稿日：2008年 8月 1日(金)02時40分22秒

http://japansconspiracy.hp.infoseek.co.jp/0202/p004.html#page127 日本とユダヤ人の歴史

アカの毒気にあたり、衰退していくカトリック・・・ 投稿者：ダンボ 投稿日：2008年 8月 1日(金)01時29分52秒

ノムさん、歴史的文化都市の司教ですか？悪評は、漏れ伺っています。あちらは、由緒正しきお嬢様学校といわれる女子校が、多いので大変でしょうね。我が教区の大学は、日本人学生が集まらず、中国人留学生がやたらと多いようです。おつるさんの「留学生のための税金無駄使い批判」、実は足元の教区立大学もその恩恵に浴しているのです。そして、ホアン･マシア神父や、京都教区からの講師が、聞くに堪えない偏向講義をしているそうです。そこで働いておられる教授、講師、職員の方々には気の毒ですが、もう存在理由が失われているのかも・・・です。変な延命処置が、泥沼化していると思います。一昔前は、シスター方もよく通われていたのですが、シスターの数も大幅に減った昨今、難しいでしょうね。また、教区の司祭方も、以前は和田神父様のような信心深い研究者肌の神父様が、何人もいらっしゃったのですが、現在、若手でそのような司祭は育っていません。グレゴリオさん、お察しします。私も昔、教会学校リーダーをしていました。ミサの脱線は甚だしいですね。そんなことをするから、子供たちはミサをただの記念としか受け取らなくなるのです。今も繰り返されるイエス様の「贖い」の大変、神聖で有り難いことという意識が育たないのです。私がリーダーなら、「平和」は「私たちの心の平和」といった形に持っていきますけど・・・それが信仰教育というものと思います。そんなことをしていては、どんどん子供たちも教会から離れていき、衰退していくでしょうね。今の赤い聖職者たちがやっているミサは、記念としてだけの最後の晩餐ですが、それであっても適当ではないでしょう。以前、ユダヤ人家庭の過越し祭の晩餐を映像で見たことがありますが、家族皆が集まり、重々しい雰囲気の中で、神の御言葉の暗誦があり、それはそれは神に対する畏敬の念にあふれた立派なものでした。きっと、イエス様もそのように過越しの食事をされたでしょうに・・・神秘性や畏敬の念を消し去ろうとしている聖職者のやっていることは、記念の再現としても問題外なのです。

怒りは当然 投稿者：彦左衛門 投稿日：2008年 8月 1日(金)00時43分14秒

グレゴリオさん。　　こういう場合、激しく怒るのが正常な感覚です。怒らないほうが却ってっておかしい。それはまた不誠実です。　　イエス様も怒る時は猛烈怒っておられますよ。

突然すみません。 投稿者：グレゴリオ 投稿日：2008年 8月 1日(金)00時30分9秒

はじめまして。某教会のカトリック信徒です。先日、私の所属する教会の教会学校キャンプに息子と一緒に参加しました。テーマは「平和」。神様のことも、教会のことも、まだわからぬ子供たちに、「平和」についての分かち合いをさせていました。リーダーの、ある種の洗脳に近い誘導の仕方に、思わず口を挟んでしまいました。「戦争をしないこと、軍隊を持たないことが平和ではない。」と。そして、野外ミサ。ごミサの奉納、拝領、閉祭の歌として歌われたのが、「野に咲く花のように」「ビリーブ」そして、反戦歌（曲名忘れました）。それまで、何とかリーダーとして明るく振舞ってきたものの、神への賛美を忘れ、ごミサを人間賛美、反戦集会の場にすりかえたことに、激しい怒りを覚えました。これは、私の偏狭さなのでしょうか？それとも、この怒りは、正しいものなのでしょうか？今一度、皆様の祈りを願います。

例の学校は？ 投稿者：ピロ投稿日：2008年 7月31日(木)23時14分49秒

はじめまして。こんばんわ >すでに広がっているから関係者は＊＊司教と悲鳴をあげているのです。地域は想像つくでしょうが、実はそこではありません。お隣です。最近話題の「あの方」が赴任されてきた教会関係の学校ですか？そこは、最近、凋落が激しいらしい・・・。ただ、そこのＯＢ結構知ってるんだけど、人気低迷の原因は、「赤教育」以前の問題かも・・・。

愚かな人たち 投稿者：彦左衛門 投稿日：2008年 7月31日(木)22時01分17秒

　　編集済

昔のイエズス会には、個性的で異色の神父サンが多かったが、そのうちの一人鎌田神父、その鎌田神父から確か聞いたんだが... 　　鎌田師曰く「地獄を覗いた人の話では、地獄にいるのは極悪人だけではないそうだ。愚かなために、他人を不幸にし、社会に大害を及ぼした人間がうようよそこにはいたそうだ」。　　『平和』運動なるものに現つつを抜かしている聖職、平和、平和と叫んでいさえすれば世界は平和になると思っている聖職、すぐ隣邦の中国や、北朝鮮が、軍備の拡張に狂奔し、あるいは着々と核戦力を開発している時、無防備、無抵抗の９条を守れと叫んでいる、大馬鹿者たち。　こういう連中はおそらく鎌田師の所謂愚かな人間と同質じゃないかな。　日本の戦争指導者も大馬鹿者だった。日中戦争が泥沼化しているのに、戦略物資の石油や鉄鋼の大半を仰いでいる当のアメリカ、日本の２０倍の生産力を持つそのアメリカを相手に戦争を仕掛ける。そして何百万と言う人が死に、日本は廃墟となった。　　現在カトリック教会に巣食う大馬鹿者たちは、教会をやがて廃墟としてしまうだろう。もっともそれが地獄から見えるかどうか分らないが。

悲鳴は聞こえない 投稿者：ノムさん 投稿日：2008年 7月31日(木)21時17分42秒

　　編集済

>「カトリックも赤の教育するらしいよ」という噂は　あっというまに広がります。すでに広がっているから関係者は＊＊司教と悲鳴をあげているのです。地域は想像つくでしょうが、実はそこではありません。お隣です。しかし、陰で言っている間は、まだダメなのです。もっと必死にならなけりゃ。とはいうももの彼らも勤め人。司教はコワイですよ。人事権者。少なくとも人事に影響を与えることのできる人。自分が完全な権力者であることを知らんぷりし、弱者の立場をいう。いやだね。そうした性根がいやだ。

死刑について　『カトリック教会のカテキズム』によると・・・ 投稿者：サボテン 投稿日：2008年 7月31日(木)20時04分51秒

　『カトリック教会のカテキズム』２２６７項によると、　教会の伝統的な教えによれば、違反者の身元や責任が完全に確認された場合、それが不当な侵犯者から効果的に人命を守ることが可能な唯一の道であるならば、死刑を科すことも排除されていません。　攻撃する者に対して血を流さずにすむ手段で人命を十分に守ることができ、また公共の秩序と人々の安全を守ることができるのであれば、公権の発動は、そのような手段に限定されるべきです。そのような手段は、共通善の具体的な状況にいっそうよく合致するからであり、人間の尊厳にいっそうかなうからです。　実際、今日では、国家が犯罪を効果的に防ぎ、償いの機会を罪びとから決定的に取り上げることなしに罪びとにそれ以上罪を犯させないようにすることが可能になってきたので、死刑執行が絶対に必要とされる事例は、皆無ではないにしても、非常にまれなことになりました。（註・ヨハネ・パウロ２世回勅『いのちの福音』）

神父の失業救済？ 投稿者：彦左衛門 投稿日：2008年 7月31日(木)19時37分8秒

本当に死刑廃止運動に自分の人生を賭けている人なら、言うだろう。この運動は神父の失業救済のためにあるんじゃないよ、って。神父本来の仕事じゃ役に立たない屑を、こっちに送って来るのはやめてくれ、って。

憤り・・・ 投稿者：ダンボ 投稿日：2008年 7月31日(木)14時19分12秒

私の周りには、ピース９のメンバーがたくさんいますが、思想的に左翼傾向のある人ばかりではなく、誘われるがままに、メンバーになった、保守的信仰の方がいます。どうしてこの方がピース９なの？と不思議に思い、拉致被害者のことなどを話していると、私と同じような感性を持っていらっしゃる・・・それで、主体思想との結びつきなどを教えてあげると、ただただ驚かれます。また、何となく最近のシナピスは昔のカリタス・ジャパンと違ってきていると思い、少し遠巻きにして見ていた方に、主体思想の武者キン・田代キクコンビの名が入った資料を渡すと、絶句！といった反応です。おそらく、その資料はその方の教会の信徒の中で、回覧されていると思いますが。そうやってでも、真実に気づいていただかねばなりません。教会で、被害を一番受けておられるのは、高齢者です。あの赤い人たちは、教会の外の自分たちが仕立て上げたような被抑圧者には、非常に関心がありますが、すぐ近くの体が弱り、教会に通えなくなった方を始め、働けなくなった高齢信徒には関心がありません。「労働＝人間の価値」と見ている赤い思想の方には、高齢信徒は足手まとい程度にしか受け取られないのでしょう。反面、子供たちにばかり関心を寄せるのです。早いうちに平和教育の名を借りて、思想教育でしょうか？　以前、シナピスで百人村の講演会が会った時、教育基本法を絡め、母親たちの不安を煽るような講演に　ただ、あ然としました。そしてそれに賛同されるシスター方。こんな思想背景のもとで、学校教育が、そして教会学校での信仰教育が行われるなら、通わせたくないと思うのは自然なことです。私は聖職者がここまで堕落したのは、上智・南山両大学教授の解放の神学寄りが原因だと思います。まさに、解放の神学が南米で盛んだった頃、大いに影響を受けたフランシスコ会、イエズス会、神言会。その方たちの思想の元で、大神学生に教育を・・・有名な百瀬神父、ホアン･マシア神父は、あまりにも影響が大きいということで、上智の教育現場からは外れましたが、ホアン・マシア神父などは転勤先の大阪教区で、聖トマス大学で教育現場復帰を果たしています。せっかく、英知大学から聖トマス大学と改称し国際的教育を掲げても、中身が、聖トマス･アクイナスもビックリ！神学者が講師では、信徒も敬遠し、国民感情を逆なでする左傾化大学と烙印を押されては、非キリスト者の学生も望めません。それが、私たち教区立大学とは・・・。イエズス会は、自分のところの表看板の上智大学さえ守れれば、地方はどうなってもいいと思っているのでしょうか？　自分のところで持て余した司祭を、目の届かない？ところに転勤させるとはどういうことなのでしょう！　修道院の中の仕事に専念させて、外部に害毒を垂れ流さないようにすべきではないでしょうか。日本の教会の問題は、解放の神学とエキュメニカルの影響での左傾化と思われがちですが、それと同じく見え隠れしている、共産主義活動家の侵食が大きいと思います。私たちの献金が彼ら活動家の給与・活動費となり、カトリックの社会的信頼を利用して名を使い、彼らの思惑通りに、日本のカトリック教会が破壊されていっている・・・。それに気づきながらも手をこまねいて見ている聖職者にも、憤りを感じます。左傾化司祭よりも、多いはずの正統派の司祭の皆さんが、信徒に現実を伝えてくださったら、信徒は何を選ぶべきか、自分の頭で考えられるのです。大阪教区民は、はっきりと気づいていない人が多いですが、皆が真実に気づいたら、おそらく、大変なことになると思います。振込み詐欺のＣＭでも、お分かりでしょうが、はっきりとした態度を取られますよ。それを期待して、真実の種まきを地道にしていこうと思います。

西成区　釜が崎　　「こどもの里」 投稿者：おつる 投稿日：2008年 7月31日(木)13時15分54秒

ところで西成区　釜が崎に　「こどもの里」という施設があります。 1977年フランシスコ会が立ちあげ、１９８０年に「守護の天使の姉妹修道会」が事業を引き継ぎ、その後撤退、「カトリック大阪大司教区」が事業を受け継いでいます。学童保育所としての役割もし、借金や家庭内暴力から逃げてきた行き場のない子どもや親の緊急避難場所としての機能も果たしているところは評価できますが「こどもの里　日誌」というのを読んで　愕然としました。こんな小さい子供たちに　キムさんの学習会として　アカの洗脳教育をしています。 http://blogs.dion.ne.jp/kodomonosato/archives/2006-02-1.html こんないいかげんな事を小さい子供に　教えています ************************************************************************* 「「沖縄のこども達は泳げない子がたくさんいます。あんなに海が近くにあるのに。何でかわかる？」キムさんが尋ねました。―小学校のプールは米軍基地の騒音の振動でヒビが入り、水がたまらない。海に行くと軍人に、女の子は悪戯されることがあり、男の子はからかわれて笑われたりする為、行けない。だから泳ぐことができない」「日本は‘朝鮮半島が欲しい’と朝鮮を力ずくで植民地化しました。「チョゴリを着たらダメ」「ハングルを使ったらダメ」「本名じゃダメ。日本名に変えろ」反抗する人たちには殴る、殺すの暴力を振るいました。」「今、何故、日本が戦争に巻き込まれていないか分かりますか？―　そう、日本国憲法があるからです。この日本国憲法という、一番大きな、大切な約束事があるために戦争に巻き込まれていないのです。」「日の丸じゃなかったらどんな旗やったらいいんやろう？と４つのグループに分かれて考えました。これは次回までの宿題★皆、どんな旗をイメージして描いたのかな？楽しみです。」 2008年5月今日は舞洲アリーナで「９条世界会議」が開かれていたので、行きたいというこども達を連れて行ってきました。こども向けの学習会では、今なおイラクやその他の国々で、地雷や劣化ウラン弾・クラスター爆弾などの被害を受け続けている人々、そして多くのこども達のことを聞きました。映像も見てきました。 *************************************************************** 信じられない!!　いまどき　日教組や全教だって　学校の教育でここまでするところは少ないだろうに・・・借金や家庭内暴力などの不幸から逃げてきて　行きついた先は共産主義の　洗脳教育ですか・・・子供たちが　かわいそうすぎます。　これは　一種の虐待だと思います。 ***********************************************************************

カトリック系学校への志望者 投稿者：おつる 投稿日：2008年 7月31日(木)13時10分46秒

>数年前に学校関係者から聞いたことがあります。 >カトリック系学校への志望者が減った。父兄が「あんな“赤”の学校へ行かせられるか」 >志望者の減少は即学校経営に直結します。私学経営は本当にどこでも　瀕死の状況ですね。あと数年後に次々　経営破たんする学校が増えます。特に関西、大阪の橋下知事の私学助成金削減案が有名ですが今年度９県が削減。近隣で　特に裕福な家庭ではないけれど小学校や中学校から私学に子供を行かせている友人は多いですが理由の一つとして「公立は日教組のアカの教育をされるから私学に行かせている」という人が多い。私学受験の際の幼稚園児の母親や受験塾の親の情報網は　すごいですよ。「カトリックも赤の教育するらしいよ」という噂は　あっというまに広がります。というか　もう手遅れかも・・・

彦左衛門様 投稿者：サボテン 投稿日：2008年 7月31日(木)08時36分35秒

　拝見しました。お疲れ様でした。

おつるさんへ 投稿者：ノムさん 投稿日：2008年 7月31日(木)05時28分10秒

> カトリック外のひとたちには　カトリックのイメージを落とすような気がして・・・落ちるところまで落ちればいいんですよ。そうしなければ、「内部」の人が気づかない。本当に大半の人が、何も知りませんよ。内部の多くが気づき、再生はその後で来るでしょう。数年前に学校関係者から聞いたことがあります。カトリック系学校への志望者が減った。父兄が「あんな“赤”の学校へ行かせられるか」志望者の減少は即学校経営に直結します。その人はいい加減にしてくれ＊＊司教、と悲鳴を上げていましたよ。（＊＊は個人名ではありません。もっと一般的な二文字）「教唆罪」というのがありますね。私が武者小路や田代という名前に興奮するのは、彼らは正にその罪人であると思うからです。よど号ハイジャックから大韓航空機爆発、拉致事件、一連の資料を見ると、“チュチェ思想”の罪がよく分かります。私はこの二人は罪人だと思っています。

ノムさんへ 投稿者：おつる 投稿日：2008年 7月30日(水)22時29分39秒

>しかしそれがヒドイものであればあるほど、疑問を持つ人が出ます。 >その疑問から、「イエスの惑星」にたどりつく夥しい人がいます。 >武者さん、田代さんは、我々には有効なタレントです。せいぜい頑張って頂きましょうよおもしろいお考えですね♪ 教会の政治的言動憂慮する会にとっては有効なタレントで、また信徒にとってはこの掲示板にたどりついて　反面教師として考えるための材料なのかもしれません。ただ、教会外のフリーチベットの会などでは、「私はクリスチャン」と自己紹介するとえっ??と　非常に驚かれたり・・・・まあ　仏教徒でないのにという意味もあるのかもしれませんが・・・カトリックと関係のない　2ちゃんねるのチベット板や　東アジア板、また　保守系プログの方々などにとって　武者小路氏やカトリックの中枢は　　チベットの敵で中共寄りというように　広く思われているのと、カトリックは宗教界の中でも創価学会と並んで特に　「チベット問題をスルーする団体」というイメージができていますから・・・カトリックの事や聖書・教会の事は知らないけれど武者小路氏は　香ばしいと誰もが　知っているーだから武者さん、田代さんが頑張るほどカトリック外のひとたちには　カトリックのイメージを落とすような気がして・・

ありがとうございます。 投稿者：迷える大羊 投稿日：2008年 7月30日(水)21時19分42秒

　また、話を中断させますね。すみません。おつるさん、ダンボさん、離婚、自殺について真摯にお答え下さってありがとうございます。この辺りの問題はカトリックだから、といううよりはクリスチャン、牧師、神父のそれぞれにより意見が割れるようですね。プロテスタントでも、福音派の保守的な牧師さんだとやはり自殺者の葬儀はやらない、なんて人いますし・・。　中国の話が出てますが、日本の政治家は中国に関しては本当にお人好しになりますね。あちらにいっても、ひたすら友好、相互理解ばっかりで、チベット問題、毒入りギョウザの問題などなど、ツッコミどころには全然触れないし。中国の政治家は靖国だとか、歴史問題とか積極的に外交カードにしてるのに。本当にそろいも揃って何か弱みでも握られているとしか・・・。

死刑廃止部会 投稿者：彦左衛門 投稿日：2008年 7月30日(水)19時18分40秒

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小生、ひこざ、サボテンさん所論を次のよううなコメントを付けて、約６０人の司教、聖職の方々に送りました。　　.................... 日本カトリック教会　　司教、聖職の方々へ　主の平安。　　相変わらず暑い日が続いていますが、いかがお過ごしですか、心から、暑中お見舞い申し上げます。　　さて、最近、大阪教区『夢之介アイランド』ＢＢＳなるサイトに以下のような、某氏による投稿がございました。執筆者の許諾を得て、お届けいたします。　　どうか真剣に読みください。特に正平協関係の方。正平協関係の司教〔松浦師）、その他聖職の逸脱について、信徒の一人が誠意を込めて訴えている。そして、本来あるべき牧者の姿を説いておられる。皆様はそれをどう考えられるのでしょうか。　　ここでは教会における関係が逆転しています。聖職は、信徒のあるべきようについて、指導し、信徒はその指導について全幅の信頼を持って従っていたのがこれまでのことでした。それが正常な姿です。　　　ところが、それがそうでない。その異常な事態の責任はどこにあるのでしょうか。　それは信徒側にはありません。敢えて申しますが、松浦師をはじめとする、悪魔に魅入られた愚劣、傲慢、軽率、そして主から与えられた権威の私的流用、悪用をしている一部聖職の責任でしょう。　そしてそれを看過して来た司教たちも責任無しとはしません。　ご異議があれば、司牧者の責任として、どうかご叱正を賜りたいと存知ます。 ................................. 「死刑廃止部会」という名称の組織を教会の権威によって立ち上げること自体が問題・・投稿者：サボテン投稿日：2008年 7月29日(火)12時47分23秒　　編集済　正平協に「死刑廃止部会」を立ち上げたこと自体が問題あり、と思います。これは、死刑制度を廃止するために運動する部会でしょう。死刑は悪だから、死刑制度をなくすために、色々方法を考えているようです。 ①刑法改正(死刑制度自体の廃止）のために運動する。 ②刑法はそのままでも、法務大臣に働きかけるなどの執行の手続きを阻止するような運動をする。そのために、信徒に学習会・講演会に参加させて、運動の正しさを啓蒙・教化する。　教会内外に賛否両論が厳然とあるのに、自分たちの意見だけを正しいとして、それを、まるで教義（＝信ずべきこと＝従うべきこと）よろしく、教えていくための部会を作ることには、強い抗議をしたいと思います。それは教会の権威を利用した政治運動(越権行為）で、越権だからです。　宗教者としてやるべきこと・・。天主の十戒をしっかり教える。「殺すなかれ」をしっかり教える。神からいただいた「命」の尊さをしっかり教える。自分の命も、他者の命も大切にする人間性をしっかり育てる。聖書の教えを、偏らずきちんと教える。信仰と祈りによって、人間の心に「真の平安」が宿るように指導する。価値観が多様化しているこの時代、自分の頭と心で正しい判断ができるように祈るよう、また社会についてしっかり学ぶよう指導する。よほどの悪法でない限り、法律に従え、と教える。　パウロはローマ人への手紙で、「権威に従え」→「法に従え」と言っているのではないでしょうか。　ここまでをやればいいわけです。　ここから先は、教会は見守り、真剣に祈る。　百歩譲って、死刑制度については、様々な考え方がある、それに召されていると思う方は、活動なさったらいいと、おっしゃればいいのです。同和問題しかり、平和運動しかり、憲法問題しかり、靖国問題しかり、人権問題しかり、です。　聖職者としてやるべきことは、高い聖性を身につけ、祈られることだと思います。いつも祈られている神父様の声や態度は違います。この方は、信頼できる、私のためにも祈ってくださっていると感じ、私も安心して、派遣された場でしっかり生きていこうと思えるわけです。申し訳ないですが、われらの司教様には司教聖別された、聖性が皆無です。世俗の匂いがぷんぷんし、尊敬できません。政治運動にうつつをぬかす以前に、お祈りに時間をとって、自分の心を清めて欲しいです。まさか、活動・会議も神にささげられているのだから、「祈り」である、聖務であるなんて、思っていらっしゃらないでしょうね。

＞おつるさん 投稿者：ノムさん 投稿日：2008年 7月30日(水)19時06分6秒

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> カトリック・クリスチャン＝中共工作員 > というイメージを持つ人もいるかもしれません　悲しいですねいきなりそう思う人は、そんな人です。いかなる状況でも何割かは存在する人たちです。表面を見て全体と思う人、一面を見て全面と思う人、いるけども仕方ない。しかしそれがヒドイものであればあるほど、疑問を持つ人が出ます。その疑問から、「イエスの惑星」にたどりつく夥しい人がいます。だから武者たちは、私たちが注入した宣伝班と思えばいいんですよ。覚醒剤。いいものを宣伝するのも宣伝班だし、悪いものを宣伝するのも宣伝班です。だから本当のプロは両方を使います。プロの工作員は常にマッチポンプです。正平協は単純だね。「正平協」がもっと巧妙であれば、むしろ武者小路や田代は使わない。絶対に。武者小路や田代に頑張って貰うことは、正平協の実体を白日に曝す最も有効な手段です。私たちが警戒すべきは、武者小路や田代という、得体の知れた人物ではない。私はむしろ、武者小路さんや田代さんは、正平協潰しの、どっかの工作員と思いますよ。あるいは、武者や田代を呼ぶ正平協のスタッフに、“潰し”の工作員がいる。司教（Ｓを空打ちしたら変な変換になったけど＝Ｓ抜き）が警戒すべきは、その「男」だな。司教本人が？工作員？まあ、小説的空想ですが。しかし結果は、そのような結果になるでしょう。武者さん、田代さんは、我々には有効なタレントです。せいぜい頑張って頂きましょうよ。

ダライラマ来日への中共妨害 投稿者：おつる 投稿日：2008年 7月30日(水)11時57分29秒

「米流時評」という社会派の超人気サイトがあります。一日　5000アクセスを超え、フリーチベットブロガーズをたちあげた主催者です。錚々たる文化人・ジャーナリスト・知識人が名を連ねるサイトで　宗教ジャーナリストの斉藤吉久さんのブログもリンクされています。その本日づけの記事で ●ダライラマ14世、福岡県仏教連合会の招聘で11月1日に来日！　北九州会場で予想される中共の妨害工作に事前に手を打つべき●があります。予想される中共の妨害工作の記事の中に **************************************************************** 「人権フォーラム21」、平成９年から５年間のみ活動する機関として設置され、その目的は「人権擁護法案」の成立にあった。ＨＰは５年前から更新されていないものの未だ開設されており、２年前の積水ハウス事件などから加盟者・賛同者間の相互連携は強いものと思われる。平成14年当時の役員は下記のとおり。 »»【『賭人の独り言』元記事に掲載の役員リストでメンバー名を読む】代表の●武者小路公秀●はご存知、北朝鮮のシンパ。反差別国際運動日本委員会の住所は東京・六本木の部落解放同盟東京都本部があるビル内にある。ちなみに「同和問題」に取り組む宗教教団連帯会議（略称：同宗連）も名を連ねているが、平成19年度の役員は仏教界から多数選出されている。 ************************************************************************ 人権擁護法といえば　カトリック部落問題委員会 (9月1日づけで日本カトリック部落差別人権委員会となるそうです) そして　同宗連といえば　担当司教がおられます。カトリック関係以外のサイトに　こうして中共の妨害工作に関わるという内容にカトリック司教団の講師を務めた武者小路公秀氏の名前や　カトリックとも関係のある団体が出てくるということ武者小路公秀氏は　聖職者ではないから　社会活動や政治的言動もご自由ですけれど司教団はこの人を講師によんでいるのですから、司教団やクリスチャン全体が同じような思想ととられてもしかたありません。フリーチベットに関わる私やほかのクリスチャンにとってこういう疑いをもたれるうな活動をしている人がクリスチャンであることは、とても迷惑。カトリック・クリスチャン＝中共工作員というイメージを持つ人もいるかもしれません　悲しいですね

是非お読みください。 投稿者：彦左衛門 投稿日：2008年 7月30日(水)08時56分34秒

　　編集済

サボテンさん、　小生の願いご理解くださってありがたし。　　手始めに手元にある約６０名の司教聖職の個人アドレスに『私信』の形で送らせて頂きます。ＢＳＳへの某氏の投稿是非お読みください、と言う添書きをつけてです。

彦左衛門様 投稿者：サボテン 投稿日：2008年 7月30日(水)01時42分41秒

　　編集済

　いい加減な文章ですが、もし利用価値があるのなら、いかようにでもお使いください。嬉しいことです。目的は、日本のカトリック教会が正しいあるべき方向に向かうことですから・・。

聖職のあるべきよう　サボテンさん 投稿者：彦左衛門 投稿日：2008年 7月29日(火)22時56分16秒

>投稿者：サボテン投稿日：2008年 7月29日(火) 　＞正平協に｢死刑廃止部会｣を立ち上げたこと自体が問題あり、と思います。これは、死刑制度を廃止するために運動する部会でしょう。死刑は悪だから、死刑制度をなくすために、方法を考える。 ①刑法改正(死刑制度自体の廃止）のために運動する。 ②刑法はそのままでも、法務大臣に働きかけるなどの執行の手続きを阻止するような運動をする................。ひこざ：　　上記さぼてんさんの投稿、その行論の全体に、大きな感銘を受けました。　現在の堕落した聖職の問題点がどこにあるか、また我々が主の真の牧者に何を望むのか、これ以上望めないくらい極めて適切に論じておられる。　　日本教会の全ての聖職一読すべきもの。　　ひこざ、ひこざの知っている聖職、また友人、知人に読んでもらう積りですが。

共産党は、私に対して「近づくな」といっているのだ。 投稿者：自由主義者 投稿日：2008年 7月29日(火)16時40分54秒

http://japansconspiracy.hp.infoseek.co.jp/02/p006.html#page71 共産党は与党自民党の別働隊だった。

優雅な刑務所生活を？ 投稿者：ダンボ 投稿日：2008年 7月29日(火)16時11分34秒

おつるさん、今でも左寄り聖職者は、司祭服を着ていません。信徒の前でＴシャツなのに、どういうわけか、憲法講演会やデモではお召しになるんです。利用しているだけ。「反権威！」という司祭も、そんな時のローマンカラーは、権威を利用してるんじゃ？私、前から不思議に思っていたのですが、『死刑廃止を求める会』であって、『終身刑を求める会』ではないわけで、彼らの書いたものの中で、刑務所の中で、待遇を良くして、温かく迎えて、凶悪犯の人間性を回復させるといったことが書いてあったのです。ということは、楽しく刑務所生活を送っていただいて、本来なら死刑になっていたような凶悪犯が、１５年そこらの別荘暮らしで、元気いっぱい、やる気満々で出てくる・・・考えただけでも　ぞ－－っとします。死刑囚との往復書簡や教誨師の話などで、回心した話を知っていますが、死刑の判決を受けて、死をすぐ近くに意識しての話で、終身刑の判決だったらどうなっていたか・・・と、その本を読んで感動された方でも仰っていました。それはそれ、死刑前に回心の恵みをいただけたことを喜んであげればよいと思うのです。彼が回心したからといって、被害者や遺族の感情が癒されたことにはならないのですから。前に呼んだ本では、終身刑なんて刑務官は対応に困るそうです。少しでも早く社会に出るために、刑務所内で表面上おとなしくしている人たちが、終身刑では、その希望がないのですから、何をするか分からないそうです。そんなこんながあって、皆さん、死刑を容認しているのです。あの人たちの言うように、元気いっぱいの凶悪犯（凶悪犯は再犯を繰り返す）が、どんどん社会に出てきて、一番困るのは、小さな子供や老人など力の弱い人たちです。社会や環境に恵まれなかったといって、凶悪犯を被害者扱いし、出てきて、小さな子が襲われたら、何と釈明するのでしょう。犯罪者の人権はちゃんと守ったけど、受け入れ態勢が整わない社会が悪い、子供は、気の毒でしたねーで済ませるんでしょう？！人権派と呼ばれる死刑廃止派弁護団のように。私、昔、受洗間もない頃、アムネスティに入っていたのですが、死刑に対する思いを整理できなくて、悩んだ末、数年で辞めました。今度、裁判官制度が始まりますが、もし凶悪犯が当たったら・・・と、ずっと考えてきました。それで、ここは日本なんだから、日本の法律に照らし合わせて、最高刑（死刑であろうがなかろうが）が妥当か否かという選択をするしかないと思っています。変に、妥協したことにより、その凶悪犯が社会に戻り、また事件を起こした時、私は被害者に対して遺族に対して「気の毒」というだけではすまないと思うのです。あの人たちの「小さな人たち」の中には、ごく普通の子供や高齢者は入らないようです。抑圧者と被抑圧者の構図しかない、視野の狭い人たちです。

皆様のご意見伺いたし 投稿者：彦左衛門 投稿日：2008年 7月29日(火)15時24分57秒

サボテンさん：　＞彦左衛門さんや、澤田先生や、『ヴァチカンの道』の執筆者の方に、「正平協の活動がカトリック教会の権威を利用する政治活動であること」について、きちんとした論理を組み立てていただいて、信徒に知らせるような方法を、考えてほしいです。　明らかに一定の主義主張を押し付ける政治問題を発言されるような会に、出席しないとか、逆にグループで参加して彼らの誤り（教会の権威を利用して特定の意見を押し付けていること)をただしたりすることは、必要ですね。勇気がいりますが・・・。彦左衛門:今までも個々的には、皆さん、司教や正平批判を彼らにぶつけており、そこでは諄々とその非を論理と条理を尽くして説明されています。　しかしまさしく悪魔に魅入られ、誑かされ、もしくは魂を売ってしまった連中には改善の兆しが殆ど見られません。　　従って単なる説得努力の時期は過ぎて、おっしゃる通り、『組織的行動』によって広く信徒一般とともに反対戦線を構築、実践する時かも知れません。この点についてさらに皆様のご意見を伺いたいと存じています。　ヒコザは既にメールで、これまで聖職〔司教を含む〕個人、教会とその施設組織、友人、知己合わせて数十人、否総計百人を雄に超える人々に訴えてきてはいるのですが。これらのアドレス必要ならお知らせします。ご請求ください。正平協のもあります。　司教たちのは、既にＢＢＳに出してありますが。

マルクス･レーニン主義を理想とする政党 投稿者：おつる 投稿日：2008年 7月29日(火)14時29分4秒

チベットで僧侶は　「労働しないで人民から搾取する存在」として拷問を受けたり　虐殺されたりしていますよねマルクス･レーニン主義を理想としたり　共産主義を理想とするならまず　正平協の司教や神父は　まず　宗教を捨てて　労働者にならなきゃねでなければ「働きもしないで国民から搾取する存在」と拷問されたって文句言えないよねさあ　今すぐ　司祭のお洋服を脱いで　毎日　ガテン職で汗を流しましょうー働けーーーー笑　デモしたり社会運動するのは　労働ではないですよーん汗水たらして　労働しましょー笑

｢死刑廃止部会｣という名称の組織を教会の権威によって立ち上げること自体が問題・・ 投稿者：サボテン 投稿日：2008年 7月29日(火)12時47分23秒

　　編集済

　正平協に｢死刑廃止部会｣を立ち上げたこと自体が問題あり、と思います。これは、死刑制度を廃止するために運動する部会でしょう。死刑は悪だから、死刑制度をなくすために、方法を考える。 ①刑法改正(死刑制度自体の廃止）のために運動する。 ②刑法はそのままでも、法務大臣に働きかけるなどの執行の手続きを阻止するような運動をする。そのために、信徒に学習会・講演会に参加させて、運動の正しさを啓蒙･教化する。　賛否両論が厳然とあるのに、ひとつの意見の正しさを、まるで教義（＝信ずべきこと＝従うべきこと）のように、教えていくための部会を作ることには、強い抗議をしたいと思います。教会の権威を利用した政治運動(越権行為）だからです。　宗教者としてやるべきこと・・。天主の十戒をしっかり教える。｢殺すなかれ｣をしっかり教える。神からいただいた｢命｣の尊さをしっかり教える。自分の命も、他者の命も大切にする人間性をしっかり育てる。聖書の教えを、偏らずきちんと教える。信仰と祈りによって、人間の心に｢真の平安｣が宿るように指導する。価値観が多様化しているこの時代、自分の頭と心で正しい判断ができるように祈るよう、また社会についてしっかり学ぶよう指導する。よほどの悪法でない限り、法律に従え、と教える。　パウロはローマ人への手紙で、｢権威に従え｣→｢法に従え｣と言っているのではないでしょうか。　ここまでをやればいいわけです。　ここから先は、教会は見守り、真剣に祈る。　百歩譲って、死刑制度については、様々な考え方がある、それに召されていると思う方は、活動なさったらいいと、おっしゃればいいのです。同和問題しかり、平和運動しかり、憲法問題しかり、靖国問題しかり、人権問題しかり、です。　聖職者としてやるべきことは、高い聖性を身につけ、祈られることだと思います。いつも祈られている神父様の声や態度は違います。この方は、信頼できる、私のためにも祈ってくださっていると感じ、私も安心して、派遣された場でしっかり生きていこうと思えるわけです。申し訳ないですが、われらの司教様には司教聖別された、聖性が皆無です。世俗の匂いがぷんぷんし、尊敬できません。政治運動にうつつをぬかす以前に、お祈りに時間をとって、自分の心を清めて欲しいです。まさか、活動･会議も神にささげられているのだから、｢祈り｣である、聖務であるなんて、思っていらっしゃらないでしょうね。

彦左衛門さま 投稿者：おつる 投稿日：2008年 7月29日(火)11時07分8秒

私自身は、死刑については法律の知識もないので、安易に賛成とも反対とも言えないのですが、感情や気持ちの部分では　児童殺傷事件をおこした宅間やオウムの麻原や幼女殺人の宮崎とか、死刑以外にどんな方法があるのかと思います。私のとっても　幼稚で過激な感情論ですが　彼らには死刑が軽すぎるとさえ思うぐらい。拷問しつづけて苦しみを与え続けたいぐらいなの。でも日本には拷問なんてないし、人権が守られていて刑務所生活も快適この上ないのですから。(わざと刑務所に入ることを選ぶ人がいるぐらいなんですもの) wikiによるとカトリック教会の伝統的な見解では、「報復のための死刑は不可、犯罪予防、威嚇のための死刑は人命救助の観点から可」という教義上の立場をもち、長くその立場を維持している。「近代社会においては終身刑によって犯人の再犯の予防および他の犯罪者に対しての威嚇の役目は十分果たされている」との見解である。よって「全ての命は神聖である」として死刑には反対している。また現代の多くの死刑が「報復」の役目を果たしていることにも言及し「死刑は憎悪と復讐心に満ちた行為」「罪をもって罪を裁くことは殺人である」と表明している。ただし、一部の極貧の途上国（カトリック信徒の多いアフリカ諸国を念頭においていると考えられる）においては「近代国家並みの懲役制度の維持が不可能な場合」があり、この場合は凶悪犯罪者を社会から隔離することがができない場合もあることを認めており、この場合は例外として全カトリック教会の総本山である教皇庁（バチカン）は「死刑もやむなし」との見解を示している。 ●「犯罪予防、威嚇のための死刑は人命救助の観点から可　凶悪犯罪者を社会から隔離することがができない場合は　死刑はやむなし」これが　バチカンの見解ですよね。　死刑廃止になれば、日本で凶悪犯罪が次々増えるかもしれない・・・子供たちの命、安全などを想う私は　絶対廃止はいやです。デッドマン　ウオーキングなどの映画で　死刑囚と尼僧の対話は最後に死刑囚が犯罪を告白し、そこで尼僧が神様の話をする・・・印象的でした。死刑囚に　カトリックの神父様が　訪問して　お話する場面は映画などで多いけれどそういう場面での　カトリックの神父様というのは　素敵な存在だと思います。死刑反対運動ーなんかよりも死刑囚の心を入れ替えさせてあげたり被害者に対するお詫びや謝罪や心からの後悔、人間らしい気持ちを取り戻してあげるためにカトリックの神父様たちというのは　大切な存在、役割なんだと昔から　そういう映画を見て　私は思ってました。正平協が『死刑廃止を求める会』を作ったのならまず世界最大の死刑執行国家　世界の死刑執行の　90パーセント以上である「中国」に対して安易な裁判による　即時執行や、殺人をおかしていない人間に対して安易に死刑をすることを　抗議運動するべきでしょう。チベット人や　ウイグル人、法輪功や　地下教会のカトリック信者などデモをしただけなのに　拷問により虐殺していること　今回もオリンピックがらみで　トルキスタンの人々がテロを計画しているとの疑惑だけで　射殺。デモ弾圧における　軍の発砲、国境を超えて亡命する武器も持たない子供たちへの射殺。 ●中国は死刑執行数を公表していないが、中国社会科学院法学研究所のLiu Renwen氏によれば、２００５年の執行数はおよそ８，０００人としている。またアムネスティ・インターナショナルは、２００４年の執行数を少なくとも３，４００人と推定、これは世界における死刑執行数の９０％に相当するが、他の人権擁護団体はさらに多いと見ている。● 正平協『死刑廃止を求める会』は　北朝鮮の実態についても抗議するべきだし北朝鮮と中国の　死刑制度について　大々的に抗議する会なら　まだ理解できる。長い長い時間をかけて　裁判を重ねて人権にも配慮した　日本の死刑についてだけ抗議するのは　　おかしいですもん。

カトリック正義と平和協議会・・ 投稿者：サボテン 投稿日：2008年 7月29日(火)10時33分58秒

　正平協は、マルクス･レーニン主義を理想とする政党（共産党･社民党･極左）の「政治運動」をカトリック教会に持ち込む機関になり下がっていますね。　「運動」をしている人というのは、「始めに結論ありき」（たとえば、死刑は悪、靖国は悪、不法入国者は被害者、あげくの果て、殉教者は被害者？？？）で、そこに、どのような複雑な問題が潜んでいるのか考えたり、別の角度からこのことをじっくり考える余裕などないです。彦左衛門さんが少し触れられたように、物事をじっくり考えるための知性と教養と人徳と経験に不足があるのかもしれません。　目的のために、お金を集め、人を動員し、民衆を扇動し、教化する。　簡単にお金が集まり、全国に小教区が網羅され、信徒が毎週集まり、位階制度によって素直に教えを聴くことが美徳とされている、カトリック教会がねらわれ、カトリック新聞を通して彼らの主張を、まるで「信ずべき内容＝教義＝教会の教え」のように、徐々にすりこむ。　谷司教や松浦補佐司教（以前は様付けしていましたが、二重敬語はそれにふさわしい方のみ使用することにしました。論文なら、谷、松浦でいいのです。）の考え方を補強するために「活動家」を司教協議会に呼び「学習会」をし、全司教に啓蒙する。もともと、政治運動に免疫のない司教団など、洗脳するのは簡単。キーワードは「これらのもっとも小さい人にしてくれたことは、私にしてくれたことである。」　もっとも小さい人＝差別されているとされている人、人権を抑圧されているとされている人、不法難民、諸「被害者」意識を持つ人、路上生活者、精神疾患を持つ方、～中毒（ホリック）、ＤＶを受けている人、司法により死刑判決を受けた人・・・　闘うべき対象＝左翼思想に反対するグループ、裕福な人、社会で成功をおさめている人・・・(支配者階級）　彼らはマルクス史観によって、｢人類の歴史は、階級闘争の歴史である｣と、今でも教条的に、理解しているのでしょう。　なんと単純で薄っぺらい、捉え方でしょう。　裕福な信者から献金させ、上納された資金を、専従の職員や講師に払う。結果的に、資金は、左翼活動家の元に流れていることになります。　そのようなことを、皆うすうす気付いていても、きちんと理論的に司教に伝えられる方は、そう多くはない。　彦左衛門さんや、澤田先生や、『ヴァチカンの道』の執筆者の方に、「正平協の活動がカトリック教会の権威を利用する政治活動であること」について、きちんとした論理を組み立てていただいて、信徒に知らせるような方法を、考えてほしいです。　明らかに一定の主義主張を押し付ける政治問題を発言されるような会に、出席しないとか、逆にグループで参加して彼らの誤り（教会の権威を利用して特定の意見を押し付けていること)をただしたりすることは、必要ですね。勇気がいりますが・・・。　まともな信者が、教会から離れていかないように・・。まともな青年が教会に来てくれるように・・・。

死刑反対論と主の御憐れみ 投稿者：彦左衛門 投稿日：2008年 7月28日(月)23時45分42秒

　　編集済

おつるさん： >彦左衛門様が　以前　予想してらした通り死刑廃止について　カトリック正平協が大々的に動きだしましたね http://www.jccjp.com/#anchor-StopCapitalPunishment 　ひこざ：　正平協が『死刑廃止を求める会』を作り、そして、その座長がマシアである事は知っていました。マシア師は、今年の２月、４月、６月、の三回にわたって、死刑執行について、鳩山法相に抗議もしています。　　この大馬鹿者たちの犯罪的な軽挙盲動に対して真に怒りを禁じ得ません。　ヒコザは嘗て、某私立大学の法学部で、一般教養の倫理学を教えていました。しかし、その際、相手が法学部の学生ですから、死刑制度是非の問題を取り上げてレクチャーしました。それはこの問題が、倫理と法の双方にまたがる問題であったからです。それが２０年続きました。　そして研究を進めていくにつれて益々分って来たことは、死刑制度の是非論は極めて難しい問題だと言う事でした。ヒコザの実兄は嘗て、最高裁の判事で、死刑確定判決に幾つも署名していますが、嘗て、しみじみと死刑の是非論は法理の問題である以上に、論者の心の奥にある、人間理解の違いと深浅の問題でもあると言っていました。　　もしそういう言うことであるとすれば、そのことも、死刑問題の扱いを難しくしている要因になります。　　そういうわけで、ひこざは、学生に一義的な結論を示すのでなく、この難しい問題を深く考えさせる事を目標に講義を組み立てました。そうすることによって、彼らは、人間の生が抱えている深い問題に眼を開き、人生に対して謙虚になる事を学ぶことができるとも思ったからです。そして講義では、死刑制度賛成、反対両論併記と言う形式をとったのです。もっとも深く考えられた死刑反対論と同様に深い賛成論の両論併記です。　勿論ヒコザは熟慮の結果、自分なりの結論を持っていました。しかしそれは書かなかったのです。　　今、マシア師や、また上智の法哲学の嘗ての教授で、マシアと一緒に、死刑反対を唱えているヨンパルト師らの死刑反対論を読みますと、彼らが到底、このむつかしい問題に嘴を入れ得る知識も教養も備えていないことが分るのです。いや人生と社会に対して謙虚さを欠いていることが分るのです。　（今は、もうそうではないのですが、嘗ておそらく死刑問題については、自分程、倫理と法の狭間の問題として深く研究した専門家はそういないだろうと言う自負を持っていたヒコザはそう思うのです。）　　ところでしかし彼らおいてそれ以上に問題なのは、教会内外で意見の分れる問題で、彼らが、自分たちだけの結論を振りかざし、教会の名義を持ってそれを主張しているその言動です。　　それは、聖職に神と教会が与えた権限の濫用、誤用であり、そして何よりも教会の権威、施設、職位、時間と機会、そして人員の私的横領であり、この面から見れば、国法では罰されないものの、倫理的には、りっぱな犯罪です。　　しかしこういうことは、今に始まったことではなく、ご存知正平協がこれまでずっと繰り返してきたことですね。　　これまで多くの信徒からの批判疑問にも係わらず、彼らが、これまで一片の反省も示していないとすれば、彼らの地獄堕ちを何人も阻止出来ないでしょう。　　今はただ、主の、この大馬鹿者たちに対する御憐みを祈るだけです。吾らには出来ないことも主にはお出来になるからです。

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天におられる私たちの父よ
御名が聖とされますように
御国がきますように
御心が天に行われるとおり地にも行われますように
私たちの日ごとの糧を今日もお与えください
私たちの罪をお許しください
私たちも人を許します
私たちを誘惑に陥らせず
悪からお救いください
　アーメン

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