Kの正直しんどい社会人生活

梅雨も明け、
気がつけば夏休みに入った小学生がわんさか。

そんな小学生を車で轢きそうになりながら、
暑さで頭の中がボーっとなりながら
営業しております。


そして、もうすぐ８月っていうね、



どう考えても　夏っていうね。



そう、夏・・・。





夏と言えば恋。

これに関して否定的な意見を述べる方はまずいらっしゃらないとは思いますが

とにもかくにも、夏と言えば、恋。

いつこんな法則が僕の思考の奥底に植えつけられたのか、
それは定かではありませんが

今でもnon-noあたりの

「今年の夏はこんな恋がしたい」

とかいう特集を目にすると

「あぁ、恋の季節だね」なんてことを思ってしまう僕。




思えばまだ僕が高校生だった頃にも

当時男子生徒のバイブル的存在だった雑誌を眺めては

「夏・即・セックス！」（いわゆる僕らの悪・即・斬、新撰組より）なんて短絡的な思考を構築したものです。

そんな短絡的な思考は今でも健在なのか、
日々、同期と話しながら、
今年の夏は彼女欲しいを連発しております。



そろそろ、しげの時代だよ。




夏と言えば恋。



そしてまた、
夏になると何故か昔の恋のことを思い出しておセンチな気分になってしまうのも


夏の暑さによって奥底に眠った記憶が汗とともににじみ出るからかもしれません。




そんな夏。



そして
夏になると何故か心躍る人が少なくないように

ドラマティックな恋に憧れる人もまた少なくはない、僕はそう思います。

今恋をしていない人はもちろんのこと、長年連れ添った恋人がいる人でも

恋愛自体が日常と化してしまっているがために、そこにドラマ性を求めることがあったとしても

何ら不思議ではありません。

やっぱり、人間いつでもドキドキしていたいですもんね。




僕はいつも仕事でドキドキしています、体に悪いドキドキを・・。



さて、そんなことを突然言い出したのにはもちろん理由があって

それはネットでこんな記事を見つけたことに起因しています。



【ｻﾌﾟﾗｲｽﾞ】楽しい付き合いのための工夫【ﾄﾞｯｷﾘ】



サプライズ―恋人のために仕掛ける些細なドッキリ、誰も傷つかない罠。

人間には幸か不幸か「慣れる」という機能が備わっているので

先にも述べたように長年同じ恋人と付き合っているとそれ自体が日常化、マンネリ化してしまい

いずれドキドキ感も失われていってしまうわけですが

時折このような日常における非日常、サプライズを仕掛けることによって

わずかながらにそれが緩和されるのではないでしょうか。

あたかも、すいかに塩をかけることによって甘さが引き立てられるように。







思えば、僕もこれまでに何度かそのようなサプライズを彼女に仕掛けたことがありました。



しかし、そのサプライズを黙ってられない。
話したくてしょうがない。

もしくは、普段あんまりサプライズとかやらないもんだから
サプライズを仕掛ける行動が怪しすぎて、
彼女に厳しく問い詰められて話してしまう。





なんてこと書いてたら色々思い出しちゃって、
ついつい夜更かし・・・。


今日、起きたら8時でした！8時20分からミーティングなのに！

これが僕にとってここ数年で一番のサプライズでした。

驚きすぎて再び眠りに落ちそうだったもん、ほんと。