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by 芽依
『Days of yore・・・』 あの日の南国の夕焼けは 私の心に 深い神としての 愛をくれた どうしてあんなに 神々しいのだろう・・・ いつも見る 夕暮れとは 全く違う顔・・・ どうしてこんなにも 美しく荘厳なのだろう 鳥肌が立ちそうなほど 美しい神々の空 旅立つ日に観た あの夕焼け空も 悲しかったけど 美しかった… 「又きっと戻ってきて」 そう告げた空に 虹がハッキリと見えた。 雨上がりの空に・・・ 人々はそれにざわめき、 お祭り騒ぎ。 南国の街の灯は いつもに増して輝き 旅立ちに泣き出す私を そっと抱きしめてくれた 今でも街の灯に 感謝しているよ 又、街の灯に 会いに行かん。・・・ ..2008/07/30(Wed) 17:05
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by 芽依
『雪の妖精』 ある日僕は あの人に似た 雪の精霊を見た 夢だと信じたかった 精霊は 凛としてて かたくなで・・・ それでも 美しさを 忘れていなかった… 僕は 涙が出そうだった でも 夢に聞いた事だけれど 精霊は 泣いていたのだと・・・・ 何かが あの娘を揺り動かし その精霊をも 憧れさせた・・・？ あの娘に すぐ会いたくなった・・・ 雪のように 真っ白い心を持った 優しい娘 あの雪の妖精のように 澄んだ瞳を持って・・・ きっといつか その瞳を みんなのものにしよう・・・ 僕の目の前に 白い羽根が 舞い降りてきた きっと今年も あの精霊が 守ってくれる。 さぁ思い切って 精霊に挨拶しよう。 そしたら あの娘が 挨拶してくれるかもしれない。 ..2008/07/30(Wed) 02:47
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by 芽依
『ドラキュラ』 いつまでも 甘えてんじゃねぇよ 何を 燻ってんだよ あんたみたいなのが 顔出すんじゃねぇよ 皆 あんたの事嫌いなんだよ 私が本来 凄く憧れている筈の 私が 玉の輿になりたい とっても好きな人が あんたになんて 取られたくない よっぽど 私達の方が 貴女よりも 魅力あるに決まっているのに・・・ どうして あんたみたいな女に 奪われなきゃいけないの？！ 神様は理不尽だよね。 誰にも相手にされないあんたなんか 一生嫌われてればいいのに あんたなんか・・・ 一生戻ってくるな！！ ..2008/07/29(Tue) 22:28
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by 芽依
『泣いてもいいよ』 幾らでも 泣きたいだけ泣きなさい 僕が 受け止めてあげる 何も聞かないでいてあげる 直ぐに立ち直れないのも分かる でもあの日の笑顔を忘れていないよ あの日君は初めて 笑いかけてくれた ずっと覚えておくよ 脆く壊れ易い笑顔だけど とても綺麗だったから いつか笑顔いっぱいになるまで 見守っているよ 君が旅立つ、その日まで 僕は、 君を愛している。 ..2008/07/28(Mon) 19:02
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by 芽依
『再会』 会いたいな あの娘に・・・ 凄くいい子だったから 又会えるかな・・・ 絶対に会えるよね 僕もあの娘に会えて 頑張ろうって決めたんだ 絶対手放したくない。 あの子と一緒じゃないと 強くなれないよ。 僕はきっと あの子と 成長するんだ。 もう決めた 絶対に手放さないから。 ..2008/07/27(Sun) 21:27
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by 芽依
『優しい君へ』 会いに行かせて お願い 独りぼっちで泣かないでほしい 君が生まれて来た事は 誰にも否定できないし 否定しない 生きていることは 素晴らしいことなんだから 自分をあまり追い込まないで・・・ 僕は 君に感謝がしたくて 君の町に行こうって 決めたんだよ 長い間 ずっと迷っていたんだ だから もう独りで苦しむな あの日があるじゃないか・・・ あの日をどうか思い出して。。。 心に鼓舞する夢を見て・・・ そして又一緒に夢を見よう。 生きていてくれて有難う 生まれてきてくれて有難う 沢山のありがとうを 君に捧げるよ。 だからもう 笑顔を見せてほしいな。 ..2008/07/27(Sun) 15:22
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by 芽依
『聖霊様へ』 どうして・・・ もう会ってはならないのですか？ だったら もう扉を閉めてください・・・ もう会ってはならぬと 閉めてください・・・ そうすれば きっと踏み込む事は なくなるのだから・・・ どうして思い出しては いけないのですか・・・ 全てが 間違いだったんですか・・・？ でも 時間をかけて 分かり合わなくてはいけませんね・・・ 長い間 ありがとう ..2008/07/27(Sun) 14:19
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by 芽依
『聖域』 こっちに来るんじゃない。 こっちは 僕達の聖域なんだから 君は 足を踏み入れたら 怪我をするよ… どうして 君は 危険を顧みないのだろう・・・ 不安で仕方ないよ だから言ったのに もう、返れって・・・ 僕達は 心で繋がっているから 会う事がなくても きっとまた どこかで会えるよ。 今は 聖域に 余り足を踏み入れない事・・・ いつもいつも、、、 どうして返ってきちゃうんだ・・・ お願いだから もう旅立って下さい。 僕達は聖霊なんだから ..2008/07/27(Sun) 14:16
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by 芽依
『ひと夏の想い』 ずっと忘れない… 叶わぬ気持ちに身を熱く焦がした あの遠い夏の日 優しかった夏の日 遠すぎた木洩れ日 私は必死で追いかけ続けた ただ純粋に･･･ でも私は純粋さを忘れていた いけないことも知らず… 私が強く願えば あの夏空は消えてしまうのだろうか ムクゲの花よ、永遠に あの遠い日の夏空に咲いてほしい いつかまた 熱い青春が戻ることを祈って ただ、今は眠りにつかん。･･･ ..2008/07/21(Mon) 20:10
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by 竜姫
“恋” 変わらなくていいんだよね？ そのままでいいんだよね？ 私はたまに不安に駆られてしまう 世の中には甘えん坊な女の子が好きな人 綺麗な人が好きな人 色々な人がいるけれど きっと私を好きになる人なんか いないんだろうなって 私は、暗いし 赤ちゃんみたいだし 素直じゃないし そんなに甘えられないし でもきっと甘えん坊なんだ… けど私の気持ちなんて 絶対通じない 私が好きな人なんて ファンがいっぱい 綺麗な娘や 可愛い娘 お人形みたいな娘 色っぽい娘 より取り見取り 私なんか要らない…必要ない。 私は毎日 疎外感ばかり… こんなの飽きたよ… 寂しいばかりなのは もういやだ…… 本当はもっと 素直に甘えたいよ… ..2008/07/14(Mon) 18:52
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by 竜姫
“愛” もっとそばにいて 優しくしてよ 泣かないで、 笑って？ 僕は君が誰よりも好きだよ 神秘的で 荘厳で……… 何を考えているか分からないけど そこがｽﾃｷだよ 瞳には 夏空が映っているのかな？ 僕も一緒に 君と夏空の夢を見てもいいかな？ ..2008/07/14(Mon) 18:15
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by 芽依（別名＊チャマ）
『どうして…』 どうしていなくなっちゃったの？ 前もそうだったね。 僕悲しくなっちゃったよ。 もう動けない… 頑張れない。 貴女がいたから、 頑張れたんだ。 貴女がいないと 僕はもう 死んじゃうよ… ここから出して… 苦しみの淵から 僕を救って… ねぇ、 僕を嫌いになっちゃったの？ 僕はこんなに 貴女を想っていた それは 間違いだったの？ 神様 あの人を連れ戻してください どうか お願いします 嘘だって言ってほしい ただの噂であってほしい… この出逢いは 嘘じゃなかったって 信じたいんだ… この出逢いは ずっと 永遠だって… ..2008/07/03(Thu) 15:43
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by 芽依
『……待ってる』 私はいつも 待っている 誰かの帰りを 心から 待ち侘びる そんな時、 誰も帰ってきてくれないんだよね…… どんなに、どんなに待ち焦がれても………………… そのうち日が暮れて 真っ赤な陽が落ちて 街の明かりが点り 星が空を照らしても 誰も帰ってこない………… そのうち私は独り泣き疲れて眠ってしまう…… 私はいつも じっと待っている 孤独にじっと 耐えて待ってる お日さまが燦々と照らす庭に いつか出られるのを ずっと祈らんばかり………… そこはきっと 色とりどりの花が咲き 鳥がうたい 木の実が生り……… 青い海に囲まれてる そんなやさしい楽園を思い描いている。 ..2008/07/02(Wed) 20:29
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by 芽依（別名＊チャマ）
『我が娘へ』 パパは 君の事を愛しているよ だから、パニックを起こさずに パパの事を気にせずに ゆっくり休みなさい 体に 差し障るだろう？ 君の体のことは 君が一番 よく分かっている筈なんだから パパには やらなくちゃいけない事があるんだから 心配かけて御免ね 一律の任務が終わったら 君の所へ行くよ だから、君は あまり心配せずに 自分の好きな事をしてなさい きっと、また いいや、絶対 会えるから・・・ ..2008/07/01(Tue) 18:06
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by 芽依（別名＊チャマ）
『夢一夜』 麗しく 逞しい横顔 血管が浮き出る 逞しい腕 寂しそうな でも綺麗な口元 優しい瞳 吸い込まれてしまいそう… でも 忙しい貴方 忙しくて 私と一緒に いてくれるのかしら 多忙に 消えてしまわないかしら ちょっと心配… でも決めたの 私は貴方と共に 生きるために生まれた。 だから、 どんな辛い状況に置かれても 貴方を信じる 全力で 貴方を守り抜くって・・・ そう決めたから。 貴方の 逞しい背中が とても愛しい。 その背中に 会いたいから、 私は駆け出す。 例え今日が、 夢に消えたとしても… 忘れたりしないよ ..2008/07/01(Tue) 02:52
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by 芽依
『さよならの音色』 風に消えてしまえばいい 私のちっぽけな願いなど 届くはずがなくて。 風に飛ばされてしまえばいい あんな紙きれ一枚なんか どうにでもなるさ 明日という字が消えても 人は人なりに 生きていかなければいけない たった独りで 生きるしかない私 寂しいだなんて 言ってられない あの人だって 数倍寂しかったんだから これからも 背負って生きるしかないんだ。 運命を。 しっかりと 受けとめて歩かなくちゃね。 ..2008/07/01(Tue) 02:19
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by 芽依（別名＊チャマ）
『お母さん』 世界でたった一人 私を生み 育ててくれた。 時は経ち 私も大人になり やりたいことが明白になった。 そんな中で 反発も増えた。 でもきっと いつか分かる。 お母さんの 苦しみが…分かる日が来る。 今は、分からないかもしれない。 心の中で 今でもずっと 反発を続けている。 反発というよりも 「葛藤」 何を大事にして 何を捨てるべきなのか 私は悩んでいる 一番大切にすべき事 今が一番大事だけど… 全てが大事な気がする… けど全て頑張りすぎたら 私はいなくなる… 御免ね… 思ったように 私は頑張れない… お母さん 御免ね… 私は生まれつき 我が侭でした。 でも育ててくれた事には 感謝しています… いつか又 大きくなって きっと帰ってくるよ どうか 傍で 見守り続けてね。 大好きなお母さん。 ..2008/06/29(Sun) 01:56
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by 芽依（別名＊チャマ）
『見棄てないで…』 見棄てるなんて言わないで きっと、貴女は救われるから… 何度救われない夜を過ごしたんだろう 君は いつも頬を涙にぬらして… 傍にいるよ いつでも… だから独りぼっちだなんて もう思わないで… 夢を見てほしい 貴女のなりたいもの したい事… きっとある筈だから… 夢を忘れないで… 貴女だけの笑顔を 忘れたらいけないよ 愛しているから… きっと 愛しているから… 悲しませて御免 混乱させて御免… 今夜は眠れるまで ずっと傍にいるから… ゆっくり眠ってほしい… ..2008/06/28(Sat) 21:04
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by 芽依（別名＊チャマ）
『Please Kiling My heart…』 痛い… 痛いよ… 胸が痛い… 貴方を思うから 胸が痛い… どんなに無茶苦茶 言ったって 貴方を 嫌いには なれない私を 赦して… 赦して… お願い… 神に誓って この愛は 永遠を誓いたい… 貴方は 私の救いの神 なのに 私は 貴方をどう 捨てよう… 捨てる事なんて できない。 今からでも 全力で 貴方を 包んであげたい。 どんな時も 私を信じていてください… きっと永遠を貫き通すから。 もし、誓いを破ったら、 私の体を切り裂いて… ..2008/06/28(Sat) 19:15
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by 芽依
『ココア』 私が小さな頃 お母さんがよく作ってくれた ココア パウダーココアを あったかい牛乳でといて作った 魔法のような飲み物。 甘くて あったかくて お母さんに似た味。 でも ほろ苦くて コクがある 大人の味。 お洒落な魔法。 私は今も 母の味のするココアを 忘れないよ。 今夜は、 私が魔法をかけるからね。 一緒に飲もう。 そんな 優しさとほろ苦さ。 恋にもよく似た ココアの魔法の味。 いつまでもだいすき。 魔法はきっと、語り継がれる。 ..2008/06/28(Sat) 18:36
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