現在のらねこ墨田さん以外の団体さんからの協力はありません。
風邪の蔓延がかなりネックになってしまったと思われます。
こちらも預かって頂ける団体さんにご迷惑がかかると思い、お声をかけることは控えています。
よって個人ボランティアの方々が細々と支えてくれています。
ただFVRは抗生剤の投与で沈静化はしてきています。
現在ボランティアさんの数が少なく、現場ボラさんにかなり負担がかかっています。
特に平日の獣医への搬送(手術及び診察)が出来る人がいなく、手が回りません。
引き続き現場ボラさん、搬送ボラさんを求めます。
我が家の預かり猫のさーちゃんはケージから出て、みんなといっしょに遊んでいます。
犬のことも怖くないようで、ここの子達は扱いやすいようです。
しかしみんなのところに帰りたいらしく、鳴きながら仲間を捜しています。
私は病気猫の預かり専門のため、いつも病気の子が入ってきます。(エイズ・白血病は1匹もいませんが)
抗体ができているのか、ウチの数十匹の猫たちにはあまりFVRはうつりません。
手作りご飯がいい?のか?ウチの子達は丈夫です。←これは余談ですが
さーちゃんを早く元気にさせて里親さんを見つけたいと思います。
デビューできるまで待っていてください。
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