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一言メッセージ :SOS!この子達を助けて下さい!

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2008年6月24日

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始まったばかりの死

先日仔猫のお母さんが死にました。
仔猫を捕られまいとして、飲まず食わずで子育てして、私達がレスキューした時には紙のようになって横たわっていました。
時間外にもかかわらず獣医さんに連れて行きましたが、脱水、黄疸、急性腎不全、貧血と助かる見込みはゼロに近かったけど、先生が静脈からどんどん点滴入れてくれました。
しかし次の日に病院で死亡しました。
仔猫は1匹水飲みに溺れて溺死していました。
仔猫2匹は大人猫に潰されて圧死していました。
そして一昨日生まれた仔猫3匹のうち1匹は未熟児だったらしく大人猫が食べてしまいました。
助ける前に死んでしまう、私達の至らなさに歯がゆい思いです。

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何でも大歓迎

カンパは何でも大歓迎です。
尿結の子もいるため、缶詰はうれしいです。
私が入るまで、一番安いドライフードを出しっぱなしにしていました。
血尿を垂れ流していた子もいて、現在は缶詰に良質なドライフードを混ぜたものを与えています。

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仔猫の里親募集

6月8日から毎日友達と二人で毎日掃除、猫のケア、仔猫のミルク飲みに通いました。
そして一週間後に中央区の八重洲動物病院の先生に協力して頂き、8匹の手術を終わらせました。
そのうち4匹がメスで2匹が妊娠していました。
その2日後に谷澤動物病院にも協力して頂き、2匹の避妊をしました。
これまた1匹は妊娠していました。
どちらの病院もとても協力的で今後1日10匹単位の手術はできるとのことでした。
ただ野良猫状態の子ばかりなので捕まえるのが大変。
捕獲器をかけてしまうと見た子が入らなくなってしまいます。
その時に仔猫の里親募集を見た個人ボラの方が協力してくれるとメールがありました。
とても捕獲が上手い方達で、またたく間に10匹捕まえて、その方の地元の獣医さんに連れて行ってくれました。
手術しているうちに仔猫が生まれる、とまるでいたちごっこです。
結局減らない...
また20匹近くの仔猫が生まれてしまいました。
今回はその個人ボラの方達が母子とも保護してくれることになりました。
私達にとっては救世主!女神様のような方達でした。
そんな中仔猫のお見合い会をして希望者の方達に飼い主宅に来て貰いました。
さすがペルシャ、またたく間に決まってしまいました。
ただ里親詐欺があるのでそこは慎重に、こちらも厳重な審査をさせて頂きました。
こんな悲惨な場面を見たに詐欺は出来ないとは思いますが...
やはり今回の里親さんはみんないい方で、皆さんカンパをして下さいました。
もちろんそのお金は避妊代にすぐ飛んでしまいましたが...

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6月8日初日

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これが1番はじめに飼い主宅に行った日です。
部屋の数件手前から臭っていました。
おとなりはあまりにも臭くて引っ越したとのこと。
部屋に入ったとたんものすごい臭い!
それと猫の数!
それもみんな人間不信のためかほとんどの猫たちが一気に逃げていきました。
そこに仔猫がなんと13匹。
みんなペルシャ猫なのでまるでぬいぐるみ。
こんな状態の中でよく育ったなと思いました。
ほとんどが鼻気管炎に罹っていました。
でも今なら完治するので、いっせいに抗生剤を飲ませ、目薬を点眼しました。
そして全盲の子が数匹、みんな見えないためか首を上下に振っていました。
皆様お気づきのようにみんな近親で生まれた子です。
しかし先天的におかしい子は仔猫のときに死んでしまっているようでした。
よって全盲になった子は鼻気管炎がひどく、目の角膜が厚くなって失明したようです。

とりあえず飼い主の意向を聞きました。
処分はしたくない、避妊・去勢費用は全部出すから手術して欲しい、とのことでした。
まず仔猫を里親さんに出すことにしました。

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緊急SOS!ペルシャ100匹助けて

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たった2年で30匹から100匹以上に増えてしまった飼い猫たちです。
初めてこの家に入ってびっくりしました。
都心のマンションでこの猫たちは飼い殺し状態になっています。
もちろん名前もつけられていなく、飼い主は性別も年齢も把握していません。
飼い主は立派な動物管理法違反です。
でもそれを今責めても仕方ありません。
現にこの子達は生きているのだから!

ことも発端はある個人ボランティアの方に私の知り合いが困っているの、と相談がありました。
そのボラさんが私に話した翌日に飼い主がボラさんの元に現れました。
そこに私はまたまたいただけですが、話しではわからなかったので、渋る飼い主を説得して自宅まで行きました。
そこであまりにもひどい状態で言葉を失いました。
多頭飼い崩壊や動物プロダクションのずさんな飼育、など色々な場面を見てきましたが、こんな光景は初めてでした。
まるで地獄絵そのもの。
数日眠れませんでした。
隣区のNPO団体や地元ボランティアに相談しても、野良猫ではないので対応できない、とのことでした。
なかには獣医を紹介するから全部処分するようにと指示したところもあったようです。
これが飼い猫!野良猫の方がよっぽど幸せです。
行きたいとこに行けるのだから...
この子達は不潔な飼い主宅しかありません。

飼い主宅の管理組合では、退去か処分のどちらかを選択するよう告知すると言っているようです。
これだけの猫を抱えての引っ越しは不可能です。
あとは処分しか選択はありません。
じゃこの子達は処分されるために生まれてきたの?

私は個人でどこの組織にも所属していません。
現在はのらねこ墨田さんのみ協力してくれています。
私一人の力ではどうにもならなく、皆様のご協力をお願いしたくこのブログを作りました。
この猫たち100匹を助けて!
よってLIFECATS100を起ち上げました。
どうか皆様のご支援、ご協力のもとこの子達を助けて下さい。

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