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〒344-0067
埼玉県春日部市中央
5−4−37
TEL 048-739-1100
FAX048-739-1200
春日部駅西口下車
(徒歩12分)
遊々自適(バンコク編)
「いやぁ〜どうもどうも〜」。と言うわけでこのお猿さんが居るところはと言うと、タイ王国はバンコクシティなのでございます。タイと言えば何と言ってもやっぱりタイ料理でしょ〜。と言うコトで今回の旅の目的は・・・。それは後でバラしましょうね〜。
朝日を浴びるユナイテッドにゆられること6時間。インドシナ半島を横切るように飛行機はドン・ムアン国際空港へ。
市内を走るカラフルなタクシー。相当な距離を乗っても日本円にして200円とかで行けちゃいます。でも注意をしないと、外国人旅行者と見るとわざと遠回りをしたりする悪いドライバーが結構いるんです。
日本とほとんど変わらない風景ですが、写真右端のバイクをよ〜く見てください。一家が4人で一台のバイクにまたがっています。日本ではありえませんよね〜。
タイは敬けんな仏教国。市内の施設の至るところに、こんなにもカラフルな仏像が設置されています。なんか日本の陰気臭い仏像とはずいぶんイメージが違いますよね〜(笑)。
これは地下鉄構内に設置されている公衆電話。日本のものに比べると、どことなくヨーロピアンでおしゃれなデザインですね。
これは市内の公園にある有料トイレ。入口のおねえさんにお金を渡してから入ります。利用料は日本円で20円ほど。親切にティッシュなんかも売ってます。とっても清潔感があるので潔癖症の日本人にはとても安心◎(^-^)◎。
で中はどうなっているかと言うとこ〜んな感じになっています。日本人は写真の方向のままに座ってしまいがちですが、実は写真の方向とは真逆に座り、便器のお水が溜まっているほうにお尻を持っていくんです。座ると言っても便器の上にのっかってしゃがむんですけどね。でもって用が終わると、バンコクは下水道の設備が良くないので使い終わった紙はトイレに流せません。だから使い終わった紙は右側のクズかごの中に入れるんです。最後に左側にあるシャワーで便器の回りなどをきれいに洗い流して終了。日本人にはちょっと違和感があるかも知れませんが、ドアのまったくない中国なんかに比べるとかなりマシなほうと言えます。
街の中にある中央分離帯。何気なくさりげなく、こ〜んな植え込みがあります。日本もこう言う遊び心は見習わなくてはね〜。
タイ国中からも世界各国からも人が集まる、ここはかの有名な「ウィークエンドマーケット」。ここに来れば毒グモからパンツのヒモまで、とりあえずな〜んでも揃っちゃいます(笑)。
てなワケでほんとに毒グモが売ってるんですよ〜。びっくりでしょ〜!!あはは〜
びっくりと言えばこれにもびっくり〜。これ、市場の中にある食堂のキッチン内で行水をする男の子〜。こんなの日本じゃ保健所に通報されちやいますからあぁぁぁ〜っ★(笑)
市場にはこ〜んなエイリアンの唐揚げまで売っていたりします。見かけと違ってこれがまた美味しいのなんのって!あなたに絶対おすすめの一品です。
アルマジロではありません。これはサラと言うフルーツ。固い皮を破ると中からはとってもフルーティーな果肉が。その味わいは、一瞬足の臭いを彷彿とさせるとさせるものがあります(あはは)。でもマジに美味しいんですよ〜(^0^)v。
夕方になると街中のあちらこちらに現れる屋台屋台屋台。これはバンコクの人々の屋台の利用風景。ここはバンコク伊勢丹のすぐそばの路上。
タイはマッサージ王国。街の至るところにマッサージ屋さんがあって、日本人向けに日本語表記のお店が多いのが特徴。
これは有名なトゥクトゥクと言う乗り物。市内の至るところで見かけます。値段は安いのですが、悪質な運転手も多く、運が悪いと変なところに連れ込まれて乱暴されたり、法外な運賃を要求されることがあるので若い女性は特にご用心。
路上では至るところに物売りの人が。これはロンガン(竜眼)などの果物を売るおばさん。
これはウィークエンドマーケット内でベンジャロン焼きを売っているお店。金の模様があるベンジャロン焼きはタイの有名な高級焼き物の一つ。アレコ・レーノでもスープなどの器に利用すべく、実は今回の旅の目的はこのベンジャロン焼きの器を購入することにありました〜。
朝の通勤風景。人々はバスや電車の他にこのバイクタクシーを利用して通勤しています。
これは現在タイ国内で流通している貨幣。単位は「バーツ」。
バンコク市内にはこのような出店がやたらあちこちにあります。
スーパーには必ず売っているおなじみ「味の素」。しかも一キロ単位。日本ではあまり売れないようですが、中国を始め今や東南アジアの国々にとってはなくてはならない調味料となっているようです。(@@);
これはスーパーの飲料品販売コーナー。陳列の方法がいかにも日本とは違います。バンコクカルフール内。
バンコク市内にあるジャスコの食品売り場で見かけた鍋物セット。丸ごとの魚一匹にいろんな野菜と具やスープが付いて150円。ジャスコの二階にはダイソーと言う100円ショップも入っていましたぞ。
ドリアンてんこ盛り〜。とにかく安くて新鮮で美味しい。ドリアンは臭〜いなんて言っている人はほんとのドリアンの美味しさを知らない人ですよ〜。ぜ〜んぜん臭くなんかありません。のほほ
今や世界中にはびこる日本商品。ここバンコクにものり巻きら刺身やらが・・・。結構売れていました〜。
どこの国に行っても感じること。それは牛肉がとても安いこと。ちなみにこれで一枚約150円。日本は超高過ぎだと思います。
スーパーの店内は日本のそれとまったく変わりません。とても衛生的で近代的。ただし価格は日本に比べると異常なほど安い。うらやまぴ〜
写真ではあまり美味しそうに写っていませんが、これは屋台で食べたトムヤムクン。なんとも美味しかった〜。のほほ〜
近代的だか発展途上なんだか良くわからないのがバンコク。市内にはこ〜んな光景も。この時の旅ではこんな人を二人も見かけてしまいました。
なんの意味もありません。単なるポストです。あはは
なんの意味もありまん。単なるタクシーです。気を付けないとわざと遠回りをされたりします。旅行者は気をつけてね。のほのほ
なんの意味もありません。出国手続きをする外国人の人々です。後ろの線のところから前に出てはいけないのに、この人たちはまるで気にしていませんねぇ〜。(笑)
タイの出入国審査官のおね〜さんです。やはり愛想は良くありません(笑)。
さあ超物価の高い日本へ深夜便で帰りましょう〜。
募金箱と言うにはあまりにも失礼なシャレたデザイン。ドンムアン空港内に設置されている「募金箱」。多くは帰国に際して不要になった現地の貨幣が投入されています。
入国審査を終えた待合室内のみやげ物屋に何故かフレッシュフルーツのお土産が。これはベトナムのタンソンニャット空港でも同じでした。日本へは持ち込みが禁止されていますが、陸続きの隣国などへの持込はきっとOKだからなのでしょうね。。
機内での朝食は海鮮がゆとエビアンをチョイス。疲れた身体にはとってもやさしい。
と言うわけで、機はあっと言う間に日本の上空へ。
バンコクに行くなら絶対に屋台がおすすめ。とにかく安くて美味しい。どこの国でも同じですが、庶民感覚を知りたいなら地元のスーパーに足を運ぶに限ります。地元民御用達のお店には土産ものになる意外なモノなんかがめちゃ安で売っていたりします。旅はガイドブックをなぞって動いても案外つまらないものです
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