My favorite singers in US
彼女との出会いもCDのジャケ買い。透明な雰囲気に引かれて 聴いてみたら、これまたどうして結構ロック。歌詞は割と感覚 的なんだけど、なにしろメロディが良い。お気には「Strangest Places」。その中でも「Don't feel like crying'」の甘酸っぱさは たまらない。サンディエゴ出身。(げげ、同い年。) |
Amel Larrieux(groove theory)
アメール・ラリュー
もとグルーブセオリのボーカリスト。CDを買ったのは彼らの「Tell Me」 がチャートインしてたからだけど、まさにその名の通り彼女のグルーブ 感や声の美しさにすぐノックアウトされた。ソロアルバムは結構スピリ チュアルなので、やはりFreshなこのアルバムが一番良い。何年か前 コーチのイメージキャラになった時は本当にびっくりした。どちらかという とブランドと対極なヒッピー?な感じのイメージを持っていたので。NY生まれ。 右:groove theory |
実のところ最近はあまり聴いてないんだけど、中学時代の私のミューズ だった彼女をはずすことは出来ない・・・。あの頃はマドンナ派とシンディ派 があったけど、私は断然シンディ派だった。影響されてタータンチェックの パンツも買ったりして・・・、右のアルバムなんて死ぬほど聴いた。 TimeAfterTimeのVも大大大好きだった!なんであんなにはまったんだろう。 今思うと不思議だ。あの、ちょっと切れちゃってるとこかな? 右:She's so unusual |
アルバムとしては、この「arrive all over you」は私のベスト3に入るのでは。すごい迫力。声の良さ、歌のうまさ、曲の良さとアレンジの良さ。大抵のアルバムには「飛ばしたい」曲があるものだけど、これは全くない。日本でも本国でもなぜ当たらなかったのか理解不能。トリーネレインには「Just
missed train」は歌わないでほしかった。あのアレンジはどうなの!?そして彼女の2ndは出たのか出てないのか! NY出身。映画「アニー」にも子役ででてたらしい。 |
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ここにきてようやく現役アーチストが出てきた感じ。デビュー当時の垢抜けない女の子のイメージは、今は影も形もないけど、それでもやっぱりついていきますジュエル様。デビューアルバム「Pieces
of you」も私のベスト3に入る。あの透明感を知っているから、最新作「0304」とかを聴くと少しヘコむ自分がいる。いつか原点に戻る時が来るのかしら。多分アラスカ出身だけど、今はUSベースということで。 |
彼女に関しては「STAY」で始まり「STAY]で終わる。この曲が好きで好きで |
彼女を知ったのは、リヴ・タイラー主演の「Stealing Beauty」の サントラだ。「透明感」という意味では彼女の声はNo1かも知れない。最近ケーブルTVでやっている「フェリシティ」というドラマの主題歌がすっごくロリっぽいのだが、クレジットで探しても彼女の名は出てこないので違うのかなー。ロズウェルとかでは使われているそうな・・・。右:Where it goes |
はっきり言って80年代のアイドルである。似たような感じでデビーギブソンとかもいたけど、彼女のアクの強さが好きだった。歌唱力もあったとけど楽曲にも恵まれていた。「Toy
soldiers」なんて名曲すぎる。ちゃんと歌詞も書いているからえらい。今どうしてるのかなあ。少なくとも2001年までは活躍してるみたい。キューバの血が入ったカリフォルニア出身。また同い年だ・・・。右:The
best of Martika |
この間TVで彼女のアルバムのCMが流れて思わずびっくり。新しいアルバムが出たのかと思ったけど、HMVでもタワーレコードでも検索結果が出てこないし・・。彼女の良さは、ストリートで育ててきた自分の飾らない音楽をそのままアルバムにしてるところだ。ちょっと子供っぽい声もデリケートな歌詞も、彼女がそのまんま現れててとてもよい。ラストソング、Subwayなんて泣ける。右:got
no shadow |
これも「Stealing Beauty」がきっかけだったかなぁ?いや、もっと早く知ってたかも。とにかく「アンニュイ」といえばマジー・スター。全部似たような曲なのに、なぜか聴きいってしまう。ボーカルのホープサンドバルを見るたびに=魔性の女、を感じてしまう。 右:Among My Swan |
日本でも世界でもとーっても流行ってしまったノラジョーンズ。彼女の曲を書いてグラミーを取ったジェシーハリス。ノラがこんなに売れて、ワンスブルーがぽしゃった理由が分からない。みんなノラみたいな癒し系の声が好きなのか??私は断然ワンスブルーのレベッカの声の方が好き。このユニットでずーっとやって欲しかった。でもレベッカもソロアルバムを出してるみたいだし、気長 に再結成を待ってようかな。右:Once Blue |
あんまりブラックは詳しくないんだけど、シャニースだけはコンスタントに買っていた。メロディの良さがその理由かも。最近はあまり音沙汰がないなー。 右:Ultimate Collection |
きっかけは1stの「All I want to do」がすごーく売れてたからだ。この曲が売れてる理由がよく分からなくて、アルバムを聴けば良さが分かるのかな、と思って。そしてよーく分かった。彼女は色々経験して歌手になってるから曲に重みがある。ライブに数回行ったけど箱の大きいライブは向かない気がする。歌声とかルックスで売ってるわけではなく、やっぱり曲自体の魅力で売ってると思うので(失礼。)最近はすっかり売れっ子アーチストらしく垢抜けてしまったけど、ジュエルと一緒で最初の素朴な感じを忘れないでほしいなー。右:Tuesday
Night Music Club |
めずらしく男性アーチストを入れてしまった。視聴コーナーで気に入ってつい買ってしまったけど聴けば聴くほどはまる一品。カバー内側のメンバー写真(テキサス出身5人組)からはとても想像しがたい爽やか系サウンド。 ちまたではパワーポップと呼ばれているらしいがそうなのかなー?何かビートルズと(ボーカルの声が似てる)ビリージョエルとかの匂いもする、懐のひろそーなバンド。売れてないみたいだけど・・・ルックスのせい??右:BULLY |
Susanna Hoffs(the bangles)
スザンナ・ホフス
私の永遠のミューズ。バングルス時代からダントツキュートだったボーカルの彼女は、大ヒット曲「Eternal
Flame」のVで妖精のような美しさをはなっている。美しいだけでなく書く曲もすばらしいから尚更魅了される。天はニ物を与えるのだ。ソロ転向以降、1stの後にしばらく音沙汰がなくなかば諦めかけてた頃に2ndを発表、その後まさかのバングルス再結成。思いがけないプレゼントに2003年は最高の年になった!スー、最高!右:When
you're a boy. (写真も大きめ) |