リスクコンサルタント会社
嵐 お宝フォトBOOK BIG WAVE (RECO BOOKS) (RECO BOOKS) 価格:¥ 1,365(税込) 発売日:2007-09-22 |
そこでおいらがちょっくら調べたのが、闇社会の守護神というエントリなんだが、国会でジャニー喜多川のホモ行為が取りあげられた時に、煮え切らない答弁をしていた警察庁生活安全局長が、その後トヨタ自動車を経由してスルガコーポレーション、更にパチスロ屋に天下っていたという話なんだが、それだけじゃないらしいのだ。コレなんだが、さて、おわかりだろうか?
ここらは、いわゆる芸能記者の領域ではない。
社会部記者、事件記者の出番なのだ。
さて、マスコミ関係のみなさん、取材にうごきませんか?
それとも、ネット有志が、この謎を解きほぐすのでしょうか?今回は、ボスの命令により、ここまでとしておきます。
このスルガの専務取締役執行役員・管理本部長兼CCO(チーフコンプライアンスオフィサー)が黒澤だ。企業の危機管理対策会社で警察OB社員を抱える㈱日本シークレット・サービスにも在籍していたとかいるとかの話も聞こえるが確認できていない。あくまでも黒澤≒日本シークレット・サービスの曖昧な話だから、これは真実であるかどうかはお茶を濁しておく。未確認情報なんだが、黒澤氏が(株)日本シークレット・サービスという会社にも在籍していたという話が出ているわけだ。さらに、黒澤氏の前の理事長である小林氏は、(株)日本リスクコントロール社の最高顧問だったとも。日本リスクコントロール社というのがどういう会社なのかというと、
ここで前回の「花月会の群像(4)」で照会した寺尾文孝の
㈱日本リスクコントロールが、なぜか連動して浮かび上がってくるのである。日本シークレット・サ社と同様の会社の代表取締役で、彼が創立当初から電遊協の影の実力者であったことは否定できない。日本リスク社は平成11年に設立されており、その2年後に電遊協が設立され、前理事長の小林は前回に書いたとおり、電遊協の中軸メーカーであるエマの前身である「パル工業」顧問、日本リスク社の最高顧問だったのだ。
故・秦野章元警視総監の秘書を務めた警視庁OBの寺尾文孝が社長を務める「日本リスクコントロール社」(以下リ社)は、警察キャリアOBや大学教授、弁護士などが名を連ねるマネージメントコンサルタント会社で、総会屋や暴力団対策など企業の危機管理などのコンサルタント業務を主とする。年会費2000万円とはまた凄いもんだ。どんなに凄いリスクコントロールしてくれるもんなのか知りたいんだが、中央ジャーナルを定期購読しないと読めないようです。で、警察辞めた連中が巣くっているこうした会社なんだが、
かつて女性スキャンダルや企業との癒着で東京高検検事長のポストを棒に振った則定衛が弁護士登録をしてリ社の顧問に就任したことは、以前本紙が報じたとおり。
リ社は会員制で
年会費も二千万円、五百万円と法外なものだった。
当時、いち早く則定顧問就任を報じた写真週刊誌が、郷ひろみや藤あや子などの人気タレントを抱える芸能プロダクションの「バーニングプロダクション」(周防郁雄)から、その記事を差し止めるよう圧力を受けたことは、『サンデー毎日』が詳しく報じ、則定とリ社やバーニングとの関係が取り沙汰された。
その後独立した則定は、…続きをご覧になる方は定期購読をお申込み下さい。
まぁ、アレです、切込隊長さんが答えを書いちゃっているんだが、まぁ、世の中、そんなもんです。ホモもシャブも葉っぱも、カネの前にはどうって事ないというのが現実というモノなんだが、さて、マスコミがどこまでこの問題を表に出せるのか、日本のマスコミはほとんどダメなんだが、中国圏ではガンガン書かれているようなので、そこら辺から話が炎上するかも知れないです。なんせ崖の上のポニョをネットにアップしちゃう連中なので、ジャニーズ事務所も怖くないわけで、ネットには国境がないので、どこまで話がひろがるか、さて、楽しみだね。嵐の何とかに限らず、SPAMだったか、そんな名前のユニットの売れてる人がシャブシャブが好きとかいろんな噂が流れていたし、でも本当にそうだとして長年手をつけているんだとしたら麻取も警察も何でそんなのいつまでも泳がせているんだろうと不思議に思う部分もあるけど、きっと「太いパイプ」を持つ
リスクコンサルタント会社と昵懇だったりするんだろうな。まあ、このあたりは予測というか妄想にすぎませんから。
コメント