司法修習生:就職未定25%…日弁連調査

 日本弁護士連合会が年内に修習を終える司法修習生に実施したアンケートで、弁護士登録を目指しながら就職先が決まっていない修習生が25%に上り、前年同期のほぼ倍になっていることが分かった。司法試験合格者増に伴う弁護士の就職難を示す結果だ。

 アンケートは4~5月に実施し、修習生2383人のうち1041人が回答を寄せた。続きを読む

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