今月中に書くべき原稿を昨夜書き上げて、やっと手があいたところで、このブログのいくつかの記事を非公開にし、いくつかのどうでもいい日記を削除した。なぜか。例の「サミュエル無断使用問題」に関して、関係者以外知りえないいくつかの情報が僕自身にすら届く以前に漏洩していることがわかったからだ。それも、歪んだ形で事実が歪曲されて。そこだけ見れば、まるで我々がゆすりたかりを行っているような印象を与えかねないものだ。このブログもこの一件以降アクセスが妙に増えている。だから一度情報を整理し、まとめた上で再掲載しようと思う。7月3日に無断使用が発覚し、抗議した翌朝、監督から謝罪のメールが届いた段階では、僕は「大人の対応」をするつもりだった。つまり「謝罪・作品の封印・賞の返上」ですますつもりだったのだ。だが、その後の1週間の空白と、その間もサークルBBSに書き込み続けられた活動記録により、それではすまなくなった。それでも僕はかなり甘い考えを持ち続けていた。代行をお願いした知人から逆に叱責されたくらいだ。ところが、今回の漏洩である。そこからは「学生相手に何を…」という感覚が見えてくる。学生でない人間が「学生相手に…」というのはいわゆる「なだめすかす、冷静になれと落ち着かせる」言葉として成立する。僕自身、自分に対して「学生相手だから」という言葉を何度も投げかけつつこの件を考えてきた。だが、当の学生自身がその言葉を発するというのは、少年法を盾にした犯罪者と同じ、甘えの論理である。それ以前に、二十歳をこえた大人ではないか。学生証は子供の期間延長証明ではない。こっちこそ「何を言っとんねん」である。先述した「大人の対応」とはまるっきり逆の意味での「大人の対応」を取るしかない。
ということで、いずれ再開しますが、問題の整理がつくまでしばらく更新しません。
うちの犬のファンの人、ごめんなさい。