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仕事を終え、自宅に戻るやいなや、５分もせずに愛車の白いＢＭＷで外出していく。最近の渡辺満里奈(34歳)は、帰宅してからが忙しい。ときには、部屋にも寄らず、そのまま外出することもある。そんなに慌ただしく、スピードを出し、裏道を抜けて向かう先は、やっぱりカレのところ。車で２〜３分、直線距離にして１km足らずの高級住宅街にあったのは、『ネプチューン』名倉 潤(36歳)のマンションだった。二人の交際が噂されたのは昨年５月。当時、満里奈は「ただのお友達」と交際を否定していた。
満里奈のオトコ遍歴といえば、オザケンこと小沢健二、本誌がスクープした『TOKYO No.1 SOUL SET』の川辺ヒロシといったミュージシャン系。いずれも売れる前で、満里奈の「流行の半歩先行く感性」がおおいに発揮された相手だ。３年前、これまた本誌スクープの外資系エリート銀行員にしても、“オシャレでセンスいい”感じは健在である。ここにきて、なんで名倉？ というのが、世の素直な反応だった。しかし、名倉はひそかに引っ越しをして、二人は名倉の新居で半同棲生活を送っていたのだ。ラブラブ同棲の詳細は、動画と本誌記事をご覧ください。
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古田敦也【プロ野球選手会長】と孫 正義【ソフトバンクホークス・オーナー】が「高級料亭で密会」なぜだ!?
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東京・赤坂の繁華街から少し離れた裏通りにある超高級料亭に一台のハイヤーが横づけされた。後部座席から降り立ったのは、大柄で日焼けした、やや場違いな男性だ。プロ野球の選手会会長として、昨年、プロ球団の老経営者たちと互角以上に戦った古田敦也(39歳)である。4時間半後、出てきた古田を見送ったあと待たせていた車に乗り込んだのは、なんと孫正義・福岡ソフトバンクホークス・オーナーではないか。キャンプ直前の「料亭密会」だけに中身が気になる。で、帰宅した孫オーナーを直撃した。
──次期監督を要請なんて話も？
「いやいや、うちはあくまで王監督で優勝を目指してますから」
ナマぐさい話はない、と言うのだが、「孫オーナーは貪欲です。松井秀喜獲得など、世界一の球団作りを目論んでいる。王さんを球団副社長に据えて監督は今季限り。来季、古田を狙っても不思議ではない」(ダイエー時代からのホークス関係者)という声もある。詳しい背景は、本誌記事をお読みください。
4800万円もの受信料が着服された番組制作費詐取事件。１億2000万円もの海老沢勝二前会長への退職金。呆れた話ばかりだが、NHKの「受信料タレ流し」は、これだけではない。日本有数の超高級住宅地・渋谷区広尾の一角に、コンクリート打ちっ放しの瀟洒 [しようしや] なマンションがある。表札をみると、「羽沢寮」と書かれてある。広さは約60平方メートル〜70平方メートルで、職員の条件にもよるが、安ければ２万円台で入居できる。駐車場代も２万円足らず。あわせても５万円に満たない。「周辺の相場なら、同じ条件で家賃30万円、駐車場は５万円程度」(地元不動産業者)というから、ＮＨＫ職員は10分の１の負担で住んでいることになる。
ほかに東京では、23区西部から、多摩地区や東急田園都市線沿線に社宅があり、いずれも家賃が２万円〜５万円程度という。ＮＨＫの給与水準は、決して低くはない。最高水準の記者の場合、30代前半で年収1000万円を超える。それなのに広尾や渋谷で２万円台の社宅とは……建設費を負担したのも、視聴者なのだ。超豪華な社宅の写真は、本誌記事をご覧ください。
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