最終更新: 2008/07/30 11:13

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電気自動車の普及などを図る「電気自動車モデルゾーン事業」が山梨県内で始まる

地球温暖化防止のため、環境に優しい電気自動車の普及などを図る「電気自動車モデルゾーン事業」が、山梨県内で始まった。
27日から山梨・北杜(ほくと)市で始まったモデルゾーン事業は、電気自動車を市役所の公用車として6台使用したり、さまざまなイベントや小中学生の環境学習に利用するもので、電気自動車の普及や地域の活性化を目的にしている。
実際に市役所で使われる電気自動車は、力強く加速し、音も静かで快適、しかも目立つので、アピール効果も高いとみられる。
北杜市では、27日から11月まで、この電気自動車モデルゾーン事業を行っていく方針。

(07/27 20:58)


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