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他人の家のコンセントでご飯をたこうとする男がいたんですよ。

ホテルなどで、携帯電話や電気ヒゲそりの充電をした覚えはないだろうか。わずかな電気にすぎないが、ちょっと得した気分と、どこかうしろめたい気分が交錯する瞬間だ。
他人の家のコンセントから電気をとってはこれは泥棒になる。

不景気という言葉も色褪せるほど、不景気といわれて久しいが、公共料金を滞納した場合、電気やガスがまず止まり、最後に水道が止まるらしい。水はもっとも命に関わるからだそうだ。
とはいえ、電気も止まると何かと困る。
2008/7/30の西日本新聞によると、
7月29日午後3時ごろ、長崎県佐世保市での事件だ。
自宅の電気が止められた男性(49)は電気炊飯器でご飯を炊くことができず困った。そこで彼は他人の家のコンセントから電気をもらって炊飯しようと考えたのだ。
炊飯器に4合のお米を仕込んだ彼は、人の気配がない時を見計らって、窓から上半身だけを乗り入れてコンセントに炊飯器のコードを差し込もうとしたのだった。

その家は、無職女性(77)が住んでいた。女性がふと気配に気づき目をやると、見知らぬ男が窓から身を乗り入れて、コンセントにコードを差そうとしているではないか。
驚いた彼女はあわてて、110番通報した。

通報を受けた、長崎県警早岐署署員から逮捕された無職男性は、女性とは何ら面識はなく、米については「自分のもの」と主張しているらしい。

キャンプの要領で火をおこして炊飯するとか、方法はあるのだ、安易に人のものを取って解決しようとしたのがいけなかった。
早く、電気が通るといいが。

(編集部:TAKESHI)

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