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2008年7月29日20時45分
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米国務省のガレゴス報道室長は28日の会見で、米地名委員会が竹島(韓国名・独島)について韓国領から「主権未指定」に変更したことに関連し、領有権を主張する日韓の「どちらも支持しないというのが米政府の長年の立場」「政策変更ではなく、政策との整合性を取った」と説明した。
ガレゴス氏は「問題への関心が改めて高まり、政府機関が独自の判断で記述を点検した」とも述べ、日本での中学校の学習指導要領の解説書をめぐる動きが変更の引き金となったことを示唆した。(ワシントン)
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