自作の「田んぼアート」見ごろ/階上(2008/07/29) | |
アートの題材は今年の干支であるネズミ。水田の広さは八ア−ルで、色の違う三種類の稲を使った。田舎館村の取り組みに触発され、昨年から制作を始めており、桑原さんは「十二支がひと回りするまで頑張りたい」と意気込む。 減反政策やコメ離れ、肥料価格の高騰で苦しい農家経営が続く中、水田には「お米をたべよう」との文字も浮かび上がり、コメの消費拡大をPR。近くには約三メートルのやぐらが組まれており、誰でも自由に見学できる。 |
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