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2008-07-01 18:22:36

フローリスト

テーマ:日記
耳鼻科医院を開く夢を見ました。
看板を作っているのですが、看板会社が偽物で『民青』みたいな字体になってしまいました。しかも字の色は青
だけど鼻の絵は西洋人の鼻のように綺麗に書けたし、さあ、オープンなりね、と思い
おもむろに院内に入ると・・・・。
看護婦さんたち皆が「フローリスト ステフ」と書かれた前掛けをして忙しく準備していました。
嗚呼…。

過労なんですよ。そもそも。『薔薇のない花屋』の雫ちゃん(人物相関図 参照)のような市松人形 ばりの娘が欲しいと思っていたから、そんな夢をみるんですよ。しっかし例えば私とあいつのDNA掛け合わせてもハーフのような娘しか出てこない気がする。だって私の旦那は『肝臓・不死鳥 』なんだもの。酒を飲んでシャーリー・テンプルあれ美味いねぇ )になっても、市松人形は出てくるまい。そもそも疲れたときや暑いときマントヒヒみたいに赤くなるのはなんでなんだろうねぇ。まあ、かわいい顔してるのにホストなんてバイトするから医者になれなかったんですよ。と、予算が下りない領収書見本の宛名みたいに「うえさまー」と家老してみる。

上記『薔薇のない花屋』の雫ちゃんってせつなくなるほどいじらしくて、なんだか私の子供時代に似ているんですよ。表情といい髪形といい。シャー リー・テンプルは高校時代のいっこ年上の先輩(オトコ)に良く似ている気がします。九州って意外にああいう彫が深い彫刻室のような顔の人生息しているんで すよね。舞台メイクなんてした日には国籍疑うんですわ・・・。まあ、それだけ。



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一日中暑くて昼寝していました。どうも最近呼吸が停止しているらしいと兄に言われました。蘇生して即「部屋の掃除しろ」としばかれました。これ、病人虐待ですよね???お爺さんは山へ芝刈りに行くものなのにネ。

いやいやいや七月ですよ。小学時代は七夕集会とかやってましたね。短冊や飾りを作っていました。病院に入院していると、ボケ老人病棟なんかはよく作業療法があるのですが、ああいうのでも短冊作るんですよ。毛筆で願いごと書かせても、ひたすら波線。みたいな。ああいう作業って何のためにやるんですかね??同じリハビリだったら鉛筆写経とかの方が彼岸での倖せを願えて有意義だと思うんですよね。おやつ用意してみんなでお遊戯なんて、楽しんでいる人はまだ良いのですが、私が一見ボケ老人になっても、評論文は読んでも子供っぽいことはしたくないなあと思いました。ぺピーカステラと牛乳口に押し込んで、アンパンマンの塗り絵とかですよ・・・。

実は高校時代、先生に言いがかりをつけられ、突然養護教諭に精神病院に連行されたことがあるのですが(私の机周囲に寄ると、軽い抜毛癖と呼吸困難が出るのですよ。初めは精神的なものだと思っていたのですが、周辺の席の人がつぎつぎと昏睡状態に陥ったり、体調不良で入院したりするので、ちょっとクラスの誰かが化学物質吸ってみたのかなと思います)、医師は入院させた覚えがないらしく、『病気ではないし、受験生だし帰ったら?』と言うので、さっさと一週間(次期回診日が一週間後だった。担当医は作為的にも休暇をとってたらしい)で帰宅したんですけど、翌朝元気に登校すると、養護教諭(特別支援学級の先生ではなく、保健室のおばさん)の機嫌が悪くなり、『あなたが出てきたら住宅ローンが払えなくなるでしょ??』的なことを言われたのですが、ま・さ・か・・・?????『いろいろ黙っててあげてるんだから』って、何か黙っててくれたんでしょうか??まさか、私の体重…とか??

まあ、私も作業療法はしたのですが、ひたすらだるかったです。なんで「京都好きだから京大行って医者になりたい。湯川秀樹好きだから」とか言ってみたら、学年主任および学級担当などに囲まれて説教されるのかはよく理解できなかったのですが、京大が高望みとか、女だから奈良女に回し合格だとか、アカウントもなく、『うちの学校の恥だ!!!!国語得意なら文転しなさい』、『顔色悪いし疲れているから入院しなさい』みたいな話になっちゃったんですよ。受験生だったので数Ⅲのテキストと物理の問題集を病棟に持ち込んだら『治療に差し障るから』と私より蒙昧な(失礼!!)看護婦に没収され、『女の子は大学に行かなくてもいいのよ』なんてのたまわれた。

当時は何が悲しゅうて『来月のカレンダー装飾用折り紙とその塗り絵』をせねばならないのか、よく理解できなかったんですよ。まあ、数日で出てこれたからまだよかったんですが、医師曰く『や、貴方何故入院したの??』「医者になりたかったからです」『・・・・・・』「・・・・・・」という沈黙の時間が流れたものでしたわ。まあ、養護教諭とか看護婦とかソーシャルワーカーとか医者とか薬剤師とか専門職従事者の嫉妬ってこわいわな。薬剤師とか女の子多いけど、ちょっと恋愛トラブルで、素人にはわかんないように化学物質盛ってみたり。

あの、作業療法ってさ(特にメンタル系)、幼稚園教諭と同質化していたりするんですが、もっと対象年齢と知的水準を考えて欲しいですよね。俳句や短歌やコーラスや楽器演奏や和食クッキングや外国語や和英翻訳講座や数独の方が、絶対小市民には楽しいと思うのですが。どうも、こう、医療管理職の患者を軽視する眼差しが感じられて不愉快なんですよね。精神系は私のように理由の良く分らない短期入院(多くの場合は多分、保険金不正詐取や財産詐取などの犯罪被害に遭ったか、たまたま白血球数が少なかったことによる薬物系との勘違い)も多いわけですしね。しっかし医療系誤診って一番恐いよね。お受験のトラブルが原因で、医療従事者が「うっかり」検査結果偽物わたしちゃった事件とか、知人から聞いてしまいました。まあ、お互い人間ですから嫉妬もしましょうがね・・・。

大丈夫です。私は都合の悪いことは、流す人(フローリスト)ですから。