音楽ニュース
2008年7月28日

反響殺到、直太朗の魂の歌「生きてることが辛いなら」

森山直太朗、8/27発売のシングル「生きてることが辛いなら」

今年4月12日の川口総合文化センターを皮切りに、全国30ヶ所35公演に及ぶ全国ツアー“コンサートツアー2008『諸君!?』”を開催中の、森山直太朗。7月24日、東京・C.C.Lemonホールにて、最終日を迎えました。

現在、“学校法人専門学校メディカル総合学園 医校・医専”テレビCMタイアップ曲として、オンエア中の新曲「生きてることが辛いなら」も披露。

この楽曲は、歌詞の冒頭に「生きてることが辛いなら いっそ小さく死ねばいい 恋人と親は悲しむが 三日と経てば元通り」など、一度聞くと過激かと思われる歌詞で、先日、テレビで初披露後、インターネットなどで賛否両論の反響が殺到した楽曲。

ただし、同楽曲は、最後には「生きていることが辛いなら 嫌になるまで生きるがいい」「生きてることが辛いなら くたばる喜びとっておけ」と締めくくっており、最終日の公演でも森山自身が、同楽曲を歌う前に、C.C.Lemonホールに集まった3,000人のファンに呼びかけた、「未来は明るい」を思わせる、“生きることの大切さ”“生命の尊さ”を歌う、森山直太朗ならではのメッセージ・ソングとなっています。

この楽曲「生きてることが辛いなら」(UPCH-80088 税込1,100円)は、8月27日にリリース決定。カップリングには、CMでこの春より起用されている、同楽曲の弾き語りバージョンを収録。リリースに伴いまだまだ反響は、大きく広がりそうです。

◆ 森山直太朗、アルバム『諸君』のリリース情報はこちら!

(OOPS! News Network)

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