2008/07/01
2:05 pm
昨日は、「キラキラライブトーク」があり、たくさんの観客の方々の前でお話した。
僕なりにとても面白かった。来場した皆さんはどうだったんだろう?
鎌苅健太くんと津田健次郎君は同じ大阪人の乗りで関西弁のトークが早い。どうもこの二人ウマが合うみたいだ。TAKUYAくんはボケキャラで笑いを取り、ちゃんと自分のポジションを作っていた。さすがだ。
新宿歌舞伎町の雑踏のビルの地下2階、ぎゅうぎゅう詰めになった皆さんの笑顔、たくさんのこちらを見つめる瞳、それらがほんの目の前に見え、新鮮なイベントだった。
ロフトワンって場所が場所だし、もともとサブカル系のイベントスペースとして使われているので、アニミュのイベントとしてはどうなんだろう、と思っていた。
でもそんな心配は必要なかったみたいだ。1回目には学校帰りだろうセーラー服の女子高生も居て、イベント終わったらソッコウおうちまで帰ってね、と言いたくなった。
話題は、「エアミュ」「テニミュ」、親しい友人たちのこんな話あんな話で盛り上がった。
氷帝A&Bのまとまり、まだ出来ていないけどがんばってついてこようとしている新キャスト、彼らを引っ張っている先輩、チームのまとまりが出来てきている様子、そんな話、僕も聞いててうれしかった。
トークライブやってみてよかったと思った。
何回か続けたいけど、どうですか、と聞いたら、拍手が起こって皆さんも多分気に入っていただけたのではないかと感じた。顔を見合わせて話し合うって、人間社会には必要なんだと思った。