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2008年7月28日（月） 19:15 |
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高松市の社会福祉施設で殺人未遂
28日午前、高松市の社会福祉施設で職業訓練を受けていた女が、指導員の男性の首を包丁で刺し、重傷を負わせたとして殺人未遂で逮捕されました。
逮捕されたのは高松市の40歳の無職の女です。
28日午前9時20分頃、高松市田村町のかがわ総合リハビリテーションセンターにある訓練室で、訓練を受けに来ていたこの女が、持っていた刃渡り17cmの包丁で、いきなり54歳の男性職員の首を刺しました。男性職員は重傷を負いましたが、命に別状は無いということです。
また、女も直後に自分の首を切り、病院で手当てを受けていますが軽傷です。
警察の調べによりますと、女はこの施設で今年3月から職業訓練として男性職員が講師を務めるパソコン教室を受講していたということです。
女は犯行を認めており、警察では動機などについて調べることにしています。
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