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2008年7月28日（月） 19:15 |
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岡山県南部で激しい雨
28日は、西日本を中心に大気が非常に不安定になり、激しい雷雨となりました。岡山・東備地域に大雨洪水警報が出るなど、局地的に激しい雨となっています。
岡山県南部では、午後になって雷を伴った非常に激しい雨が降り始めました。赤磐市内でも強い風を伴った横なぐりの雨となりました。
気象台の観測では、午後4時までの1時間にレーダーによる解析では、岡山市付近でおよそ90mm、赤磐市付近でおよそ80mmの非常に激しい雨が降ったもの見られています。このため、土砂災害の危険が高まったとして、岡山市と赤磐市に土砂災害警戒情報が発表されました。
この大雨の影響で、山陽自動車道の山陽−和気間が、道路の冠水により一時通行止めになりました。
また、午後3時過ぎには、JR津山線の福渡駅と亀甲駅の雨量計が時間雨量40mmを記録したため、津山線の玉柏−津山間で運転を見合わせています。現在、岡山駅西口から津山駅へ、バスで代行運転が行われています。
また、JR赤穂線の日生−伊部間でも一時徐行運転が行われたため，大幅な遅れが発生しています。
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