こんにちは弓士です。 最近の休日はいろいろなところへ食べ歩いています。都内から東京近郊まで、「食べ歩き」というよりも「渡り歩き」といったような感じですね。「渡り歩く」といえば、アルテイルでは「渡り歩く少女剣士」ですね! というわけで、今回は聖域の魔獣から「渡り歩く少女剣士」を紹介します。
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渡り歩く少女剣士
LV:03 HP:50 AT:30 DF:00 AGI:03 RNG:01
ランクアップ 影響力[ゴウエン] Lv.5 [HP+10]
アクションスキル スラッシュ SP2
[RNG内]の敵軍ユニットからランダムで1体選びその[横一列]を[ダメージ:AT]する。
アクションスキル 高い報酬 SP1
自分を[AT+:10/AGI=:4]する。[RNG内]の敵軍ユニットからランダムで1体選び[ダメージ:AT]する。
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ランクアップ能力やアクションスキル「高い報酬」によって自分のパラメータを強化できるので、通常のLV3のユニットよりも高い働きを期待できる使いやすいユニットですね。
「高い報酬」を使うにはソウルパワーが必要になりますので、使ってばかりいるとソウルパワーが足りずに強いユニットをセットできない、ということになってしまうかも知れません。戦況を見極めた上でアクションスキルを使っていくことが必要になります。
基本的なことですが、ソウルパワーに余裕があればアクションスキルが使いやすくなります。対象となったユニットのAGIを1ターンの間上昇させ、かつソウルパワーを増やす「閃きの瞬間」(決戦の火蓋)は相性がよいカードのひとつですね。
また、一度に60点のダメージを与えることのできるユニットやグリモアは少ないため、ランクアップするとクローズしにくくなり、使いやすくなると思います。
自分のパラメータを強化しながら、敵軍ユニットにダメージを与えるアクションスキル「高い報酬」はソウルパワーに余裕があればどんどん使っていきたいですが、パラメータを強化しても敵軍ユニットにすぐに倒されてしまっては意味がありません。
「高い報酬」のダメージで敵軍ユニットを[クローズ]させるようにすれば、敵軍ユニットの反撃を受けて倒されることも少ないため、「高い報酬」を使う際は敵軍ユニットを倒せる時を見計らって使用するとより効果的です。また「高い報酬」でATを強化しておけば、複数の相手にAT分のダメージを与えることができる「スラッシュ」の効果も上がるのも嬉しいですね。
アクションスキルを存分に活用しようとすると、ソウルパワーが必要になるため扱いにくく感じるかも知れませんが、使ったソウルパワー分の働きをしてくれるユニットです。ゴウエンのカードを使っていて、前線のユニットに困った時はぜひこのカードを選択肢として考えてみましょう!
今週は聖域の魔獣より「渡り歩く少女剣士」を紹介させて頂きました。来週も聖域の魔獣から「人魚族の魔術師」を紹介する予定です。
それではイクサーの皆さん、今週もよきアルテイルを!
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