籐茶抽出液BG 〜優れた抗老化作用・美白作用〜
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籐茶抽出液BG |

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商品名(英名):Tocha
Extract BG 藤茶は、中国の広西・雲南・貴州・湖南・湖北・江西・福建などの省
ならびに自治区に分布しているブドウ科葡萄属の植物です。
本品は藤茶 Ampleosis grossedentata (Hand-Mazz) W.T.Wang
(Vitaceae)
の葉を精製水にて抽出して得られた成分を
50vol %1,3-ブチレングリコールに溶かしたものである。 |
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特長 |
● 藤茶の葉には「アンペロプシン」と呼ばれる活性を有するフラボノイドが約10%と高濃度に含有されています。
● こ れまで日本のみならず、欧米でも化粧品への応用例がなく、特許出願中の成分です。
● 藤茶抽出液BGの美白作用・抗老化作用は、植物エキスの中でも極めて高いことが確認されています。
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含有される主な成分 |
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藤茶抽出液BG中のアンペロプシン含量 0.45〜0.65%
フラボノイド (アンペロプシン左記化学式参照)
タンニン
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抗老化作用(エラスターゼ阻害作用・コラゲナーゼ阻害作用) |
● エラスターゼ阻害作用
* IC50値(ppm) 藤茶抽出液BG(固形分) 78.0 [藤茶抽出液BG 約0.7%]
藤茶抽出液BG(固形分)のエラスターゼ阻害作用は植物エキスとしては、 活性が高い素材にランクされます。
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● コラゲナーゼ阻害作用
* IC50値(ppm) 藤茶抽出液BG(固形分) 99.3 [藤茶抽出液BG 約0.8%]
藤茶抽出液BG(固形分)のコラゲナーゼ阻害作用は植物エキスとしては、 活性が高い素材にランクされます。
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美白作用(チロシナーゼ阻害作用) |
● チロシナーゼ阻害作用
* IC50値(ppm) 藤茶抽出液BG(固形分) 153.3 [藤茶抽出液BG 約1.3%]
アスコルビン酸 65.1
藤茶抽出液BG(固形分)のコラゲナーゼ阻害作用は植物エキスとしては、
活性が高い素材にランクされます。
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美白・抗老化作用(活性酸素阻害作用) |
● SOD様作用(スーパーオキサイド消去作用)
* IC50値(ppm) 藤茶抽出液BG(固形分) 3.5 [藤茶抽出液BG 約0.03%]
バイカリン 3.1
藤茶抽出液BG(固形分)は、SOD様作用として知られている バイカリンと同程度の作用を示します。
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● 過酸化水素消去作用(カタラーゼ様作用)
* IC50値(ppm) 藤茶抽出液BG(固形分) 0.8 [藤茶抽出液BG 約0.007%]
バイカリン 1.1
藤茶抽出液BG(固形分)は、カタラーゼ様作用として知られている バイカリンと同程度の作用を示します。
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全成分表示名 |
全成分表示名 : アムペロプシスグロッセンタータ葉エキス
INCI名 : AMPELOSIS GROSSEDENTATA EXTRACT
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構成成分名 |
成分コード |
規格コード |
配合量(%) |
アムペロプシスグロッセンタータ葉エキス |
- |
- |
1.20 |
1,3-ブチレングリコール |
100040 |
41 |
49.40 |
精製水 |
001370 |
41 |
49.40 |
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包装・保管条件 |
包装単位: 1・2・3・5・10・20Kg ポリ容器(外ダンボール)
15Kg アトロン缶(外ダンボール)
保管条件: 冷暗所保管(望ましくは5℃前後)
未開封6ヶ月保証、開封後は出来るだけ速やかにお使いください。
サンプル: 20g茶瓶入り
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