現代の結婚事情 |
現代の結婚事情★厳しい結婚、このまま生涯独身かも! |
2005年の国勢調査のデータがHPで発表されていますが、この中に独身者調査のデータがあります。 未婚者の中で「いずれは結婚しようと考える未婚者の割合」は男性:87%、女性:90%と約9割程度で近年推移しており、結婚を先のばしする意識は依然継続しています。 ですが、なんと「一生結婚するつもりはない」と答えた未婚者が男性:7.1%、女性:5.6%とわずかずつではありますが増加傾向にあるのです。 社会的風潮から言っても30代、40代で独身であることに後ろめたさもなく、周囲の理解度もあり、積極的な行動を起こさない未婚者も増えてきたのですが、独身者の本心は本当に生涯独身であることを自ら選択しているのでしょうか。 確かに独身であることの方が結婚することの利点を上回っており、生き方が自由で気楽さもあり、それに経済的にも独身の方が余裕があり、なんといっても結婚の必要性を感じてない未婚者が多いのが実情です。 しかし、今まで結婚できない、結婚しない理由として「結婚したいけどできない男と結婚できるけどしない女」と言う言い方が定番でした。どちらかと言うと結婚に関しては男性は女性に選ばれる側であり、女性に選択権があると言う形だったのです。 ですが現代の結婚事情は「結婚どころじゃない男と結婚できる男を探せない女」と言う図式になっているのです。 安定した就職先が見つからない、給料アップが望めない、いつリストラされるか分からない、先行きが不安。そんな理由からか、男性の中で「今はとてもじゃないが結婚なんて考えられない。」と言う方が増えているのです。 ではこの「今は」って言う部分は将来的に展望が変わるかと言えばその可能性は極めて低いのです。 雇用の面から見てみると、パートやアルバイト、派遣など非正規雇用は労働者の3人に1人が該当するといわれています(2005年)。非正規雇用では、いくら働いても給与は伸びず、収入が少なく生活ができない・・・。雇用や収入が不安定な状況であれば、心理的に不安な状況が続くことになり、収入の低さと不安定な雇用が結婚をためらわせ、少子化の一因となっていると指摘しているのです。
一方、女性は結婚できる男性を探すことが難しくなってきています。 前述したように、結婚できる条件の男性が減っているのですから、いくら女性の社会進出が進み経済力を身に付けた女性が増えてきたとは言え、経済力の乏しい男性は選択しにくい状況にあるわけです。 また、仮に経済的な面や結婚の条件には充分当てはまる男性であっても、情緒的な面で恋愛感情の持てない男性はやはり選べないのです。 つまり、男女共に結婚したくてもできない未婚者も増加しているということです。 それに、もっと驚くのは結婚はともかく、異性との交際に関しても18~34歳の男女が「交際している異性はいない」と答えている人が男性:52.2%(約2人に1人)、女性:44.7%(約10人中4人)は相手がいないと答えているのです。 でも「恋人はほしい」、ではなぜ交際相手に恵まれないのでしょうか。 その要因は「適当な相手に巡り会えない」とか「理想にこだわっている」とかいろいろあるでしょうけど、本気で相手を見つけたいのであればまず「自分の意識や考え方」を見直す必要があるのではないでしょうか。 出会いを求めて結婚相談所、出会いパーティーなどに熱心に参加される方もいますが、男性の場合は条件次第で相手から選ばれずお見合いすらできないことが多いのです。 では、条件の悪い方は相手を見つけられないのか、というとそうではありません。条件の悪さをカバーするのは男性自身の男としての魅力、人柄、コミュニケーション力、恋愛力しかないのです。 女性の場合はと言うと、残念ですが年齢的には30代中頃をすぎて理想にこだわりすぎると相手から選ばれる機会が大幅に減ってきてしまいます。 「白馬に乗った王子様」を夢見るのは自由ですが、本気で結婚を意識しているのであればそろそろ現実に目を向けたお相手探しをしてみましょう。 そして、理想と現実をわきまえた上で自分に釣りあったお相手選びを心がけましょう。あなたは生涯独身の人生を選択しますか? あなたの10年後、20年後、30年後は・・・・・本当に今のままで満足ですか?
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