2008年07月25日
意見広告 その２
先日、５月７日の拙ブログ「意見広告」（http://blog.livedoor.jp/kasahara_7524/archives/2008-05.html?p=2#20080507）に
匿名さん＆１２３さんから貴重なるコメントを頂くことができた。
まずは、感謝を申し上げなければならない。どうもありがとうございました。
『カトリック市川教会』。
丁寧なホームページ（http://www.catholic-ichikawa.com/）も作成され、定期的に更新もされているようである。
当該ホームページによれば、主日は、午前８時からと１０時３０分からの２回。週日も毎朝７時（金曜日のみ１１時３０分）からミサが行われているようで、羨ましいかぎりである。
また、国際部、福音宣教部、福祉部、教学部、典礼部、管理部、総務広報部及び社会福祉部などの各活動も活発に行われている様子。
いずれの小教区でも閑古鳥が鳴いている中高生会も定例会の他、合宿やサマーキャンプ及びクリスマスパーティなどが予定されているようである。
今回、匿名さんが教えてくださった『市川教会社会福音部』。
２００３年に発足した部会とのこと。やはり、２００３年４月に着任された主任司祭（大原 猛司祭）の『政治好き』の影響が大きいのか？
そして、その新しい主任司祭に加えて、信徒の中に所謂『活動家』まがいの者が紛れ込んでしまった？
毎月第三日曜日には定例会の開催の他、毎月第一木曜日午後１時から「学びの会」が開催されている。平日の午後、どのようなメンバーが集まるのであろうか？
従前、「憲法問題（九条、政教分離など）」を取り上げられてきたようであるが、小教区で信徒を集める「学びの会」のテーマとして相応しいものであるのか、疑問を抱かざるを得ない。
確かに、「憲法問題」を信徒間で語り合うのは大切なことかもしれない。しかし、そのときは、「日本カトリック正義と平和協議会（＝正平協）」や「ピース九の会」によるオルグの場とはならないように両論併記を絶対条件とすることを守らせなければならない。
結局、匿名さんのような方を排除した仲良しグループに過ぎない者達が「教会」の名を流用し、政治活動に没頭していくことに繋がりはしないであろうか？
しかし、これは、一つの小教区−カトリック市川教会−だけの問題ではない。いつ自分たちに正平協から火の粉が降り掛かってくるのか分からないのである。
そのとき、我々信徒は、慣れ親しんだ小教区を黙って離れ、敵に『開城』しなければならないのであろうか？
いや！そのようなことがないように、日ごろから我々信徒は、正平協などによる「教会」の名を騙る政治活動に目をこらし、耳をすませていなければならないのである。「教会」を「政党支部」あるいは「『ピース９の会』事務所」に貶めたくはないのである。
その意味では、今回の匿名さんの貴重な体験を共有できればとも考えている。よろしくお願いします。
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この記事へのコメント
「戦争はイヤ！」というだけで勧誘している。
誰だって、戦争はイヤなのだ。
では、北朝鮮や中国のポチがいいのか？！
ピース９なんて名はやめて、北と中国のポチ派と改称してほしい。
そしてそのメンバーで居続けるのか尋ねてみたいものだワン！
「９条の会」も「ポチの会」にしてほしいワン！
平和旬間「過去(加害・被害・友愛)を直視し、神が望む平和への努力」（宣教司牧評議会・ロバの会）だそうで
こちらも、「マゾの会」に改称を！
神は北の悪魔の奴隷になることをお望みだというのか！？ バカを言っちゃいけません！！