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パソコンの『休止状態』というのは、『シャットダウン』とは何が違うのでしょうか?

yonaoshiya3939okokさん

パソコンの『休止状態』というのは、『シャットダウン』とは何が違うのでしょうか?

補足
Vista です。
「スリープ」と「休止状態」と「シャットダウン」が選べます。
前使っていたパソコン(XP)のときは、「スタンバイ」もあったような気がします。

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menchintoitoiさん

休止状態は電源消費が無いというのは、細かいことを言うとちょっと違ってきますが、
シャットダウンと同じ電源消費状態という意味ならば正しいです。
XPの場合は、xtremedownhiller2000さんの説明でほとんど正解ですが、
VISTAに関しては間違っています。

VISTAにおいても、スタンバイ・休止状態・シャットダウンという電源管理機能は一緒です。
VISTAには新たにスリープというモードが追加されました。
スリープというのは正式にはハイブリッド スリープという機能で
スタンバイと休止状態を合体させたような機能です。
メモリとHDDの両方に状態を保存してWindowsを停止させます。
スリープにすると最初はスタンバイ状態になり、設定した時間を経過すると休止状態に移行します。
ハイブリットスリープがオンになっていないと、いわゆるVISTAのスリープ機能は使えません。

因みに、デスクトップPCはハイブリットスリープがデフォルトでオンになっていますが
ノートPCはデフォルトではオフなので、自分で設定しないと基本的にはXPと同じです
つまり、ハイブリットスリープが無効の場合には、スリープ=スタンバイになります。

takariki47さん

「シャットダウン」は起動しているプログラムをすべて終了し、PCの電源を落とします
一方「休止状態」は遮断直前のPCの作業状態をハードディスクに一旦記録し、次回起動時には前回遮断前の作業状態をハードディスクから読み込み引き続き作業が出来る状態にする機能です。
もちろん「休止状態」中は電力消費もありませんし、再起動時も早く立ち上がります。

xtremedownhiller2000さん

OSによって変わりますね。 以下WindowsXPの場合。

●シャットダウン=終了処理をして終了してある。次回電源投入時は起動処理をする(時間がかかる)。シャットダウン後は電源を消費しない

●休止状態=最後の起動状態をHDDに書き込み、次回電源投入時は起動処理をせず、HDDから前回の状態を再現する(時間はやや節約)。休止状態では電源を消費しない

●スタンバイ(レジューム)=最後の起動状態を電源を使ってキープし、次回電源投入時はすぐに復帰する(時間はかからない)。ただ、スタンバイ時は電源を消費し続けるので要注意。しかもスタンバイ中に電源供給が絶たれると作業中だったものなどファイルが破損したりデータを失う可能性あり。



で、VISTAだと微妙に違いますね

●シャットダウン=XPのシャットダウン

●休止状態=XPのスタンバイ



あ~ややこしや、ややこしや。
みなさん情報は正確に。ご利用は計画的に。

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  • 編集日時:2008/7/24 14:54:46
  • 回答日時:2008/7/24 14:27:51

retorojiさん

休止状態はCPUのクロックを下げたりHDを停止して、節電状態になっている事です。完全な停止では有りません。次に早く起動出来るのがメリットです。シャットダウンは完全な停止です。Windowsの場合状態(変更など)をHDに保存したりして電源を切ります。次の起動時はOSのロードから始まりますので時間が掛かります。ただし休止状態は電源OFFでは無いので、当然余分に電力を消費するし、休止期間に停電などあれば影響を受けます(従って通常バッテリーがあるニートに限られます)。

togawaplayerさん

そのちがいを説明します!! シャットダウン→電源を切る
休止状態→電源が入っている

kaz19740214さん

おおまかに
休止状態は電源は入っていていつでも使える状態でモニタの電源は切れている状態
なのでなにかキーをたたいたりするとすぐ立ち上がった状態に戻る
シャットダウンは電源を切った状態

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