朝日新聞 |
日本経済新聞 |
読売新聞 |
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縮む夏休み、公立小中が授業増を優先 本社アンケート |
世界の主要50市場、株式時価総額10兆ドル減 6月末、ピーク比 |
教科書の厚さを倍増、自習にも対応…改革素案が明らかに |
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【ニューヨーク=山下茂行】世界の株式時価総額が急減している。約50の主要市場の時価総額は6月末時点・・・>>続き |
政府の教育再生懇談会(安西祐一郎座長)が、小中高校の教科書の質と量の充実を図るためにまとめた教科書・・・>>続き |
石綿肺の新法救済検討、患者の事例調査へ 環境省 |
09年度消費税上げ、事実上見送り 自民税調会長
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プリウスや高級車値上げ検討、トヨタが年内に1〜3% |
石綿健康被害救済法(石綿新法)で石綿肺を救済対象疾患として追加するかを検討するため、環境省は来年度・・・>>続き |
自民党の津島雄二税制調査会長は日本経済新聞社のインタビューで、2009年度税制改革での消費税の扱い・・・>>続き |
トヨタ自動車は、国内で販売している乗用車の値上げについて対象車種や値上げ幅の本格検討に入った。 ・・・>>続き |
米も小型車シフト 変わる自動車市場 |
米住宅公社支援法成立へ、上院も可決 公的資金注入、政府に権限 |
一層の能力向上へ、国際緊急援助隊が国連の評価試験挑戦 |
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【ワシントン=藤井一明】米国の住宅公社2社を支援するための法案について、米上院は26日、賛成72、・・・>>続き |
政府は、世界の災害現場へ派遣する「国際緊急援助隊」の救助チームに、国連の能力評価試験を受けさせる方・・・>>続き |
小、中学校の夏休みが短くなっています。本社調べでは少なくとも1割の自治体で1〜7日ほど短縮。授業時間の確保が主な理由で、酷暑の夏も、学校に塾にと忙しい子どもたちの姿が浮かびます。日本経済を支える自動車産業が世界的に様変わりしています。原油高は米国でも小型車シフトを加速させ、大市場化する中国、インドでは激安車が主役に。オピニオン面の「耕論」では過去最多になった高齢者の自殺問題を考えました。(吉)
8月はサブプライム・ローン問題が表面化してから1周年にあたります。当初の楽観論をあざ笑うように、銀行の損失額は膨らみ、3月には米大手証券会社が破綻。今月には住宅公社が経営危機に見舞われました。金融市場の不安は収まりそうにありません。世界の株式市場の時価総額(6月末)は昨年10月に比べて10兆ドルも減少したそうです。その中でもロシアやブラジルなど資源国は躍進、世界マネー地図が激変しています。(N)
国語と理科と英語の教科書のページ数を今の2倍に増やそうという改革案を政府の教育再生懇談会がまとめました。学力低下を招いたと批判されている「ゆとり教育」を見直す取り組みの一環です。教室で授業に使うだけでなく、家庭での自習にも使えるように、丁寧に記述するほか、文豪や哲学者の名文や演説を豊富に盛り込む方針です。学習スタイルが大きく変わるかもしれません。記事を読みながら親子で話し合ってみませんか。(大)
◆特集…夏休みスタート!3紙の親子向けイベントが勢ぞろい ◆注目テーマ…教員不正採用問題、さらに拡大か ◆投稿…教員採用不正に怒りの声相次ぐ/また「通り魔」… ◆3紙「年金」座談会…納めたら将来きちっともらいたい ◆ランキング…今こんな記事が読まれている ◆書評…おすすめの本『スピヴァク みずからを語る』『格差はつくられた』『ポドロ島』ほか