(平成18年01月11日)
投稿者:
不明
「小泉は自分の趣味のために靖国参拝をしている」 小泉の趣味が原因で支那様のご機嫌を損なっては大変なことになる、と言ったのが激安衣料店、ユニクロのオーナー柳井正。http://www.zakzak.co.jp/top/2006_01/t2006011044.html 激安衣料店オーナーの分際で、随分の物言いのようだが、ユニクロにとって支那はまさしく生命線。 支那で作らせた原価百円のTシャツが日本では千円で売れる。 支那は、柳井一族に巨額の利益をもたらしてくれる夢の大陸なのである。 その様なユニクロ事情は支那も十分に承知している。 そこで、「我が国で円滑な事業を続けたいなら、小泉の靖国参拝が因となっている政冷経熱状態を是正する必要がある」 の、メッセージを柳井に送りつける。 支那にとって、柳井風情に大した影響力があるとは思っていない。 それでも、小泉政権周辺を飛び回るゴマの蠅程度の働きはするだろうが、支那側の読みである。 その読み筋通りに動くのが激安洋品店社長。 縁台将棋もビックリの、単純にしてお粗末を極める展開なのである。 賛否両論はあっても、小泉の靖国参拝を趣味と言い切れる日本人は滅多にいない。 不思議な人物だと思っていたら何のことはない。 柳姓を持つ在日南鮮人だったのである。 そうであるから孫正義の朝鮮系企業ソフトバンクの社外取締役に就くことも出来た。 同時に柳井の出自を認識している支那サイドも、ユニクロの支那展開を容認したのであろう。 製品さえ良ければ、安価で有りさえすれば問題はないという時代は終わった。 現在のような超スピードで情報が行き交う時代にあって、トップのイメージは企業全体の業績に直結する。 小泉率いる自民党が、公党一位の支持率を維持できるのも、党首たる小泉の高支持率が最大要因。 これが亀井静香並の党総裁であったなら、とっくの昔に民主党に追い抜かれていることは間違いない。 現在、電脳界は柳井に対する非難発言に溢れている。 当然ながら 「ユニクロ製品不買の薦め」 なる投稿も後を絶たない。 2チャンネルの柳井非難スレッドは短時間で3スレを消化するほどの満員御礼状態である。 支那への忠誠のつもりでの小泉非難発言は、天に唾する状態で柳井に返ってくる。 それでなくても、ユニクロ並の製品なら、ユニクロ価格の半値八掛での製造販売が可能と豪語するのが支那の衣料メーカー。 ユニクロを追い出して、販売権、販売ルートを戴こうと虎視眈々と機会を窺っている。 前門にジャパンの電脳界、後門に支那の衣料メーカー。 ユニクロの前途は、一挙に多難模様を呈し始めたのである。 柳井の出身地である山口にユニクロの出店舗は、他の都道府県と比べ異常なほど少ない。 なぜ少ないのかと地元民に尋ねれば返ってくる答えはこうである。 『柳井が造った服なんて着られませんよ』 明治維新の立て役者を大量に輩出した長州藩は、在日朝鮮人に対する差別意識が殊更強い。 柳井が反日意識を増幅させるには相応の理由があったのである。 だからと言って、小泉の靖国参拝を趣味と決めつけるのは筋違いだろう。 少なくとも現在の柳井は、並の朝鮮人と異なり、日本国民として多様な優越性を国際社会から享受している。 であるなら、第一に考慮すべきは日本の国益というのが筋なのである。 支那への忠誠第一主義は、柳井本人にとってもユニクロという企業にとっても望ましいことではない。 そういうところは百も承知の柳井なのであろうが、見境を忘れるのが朝鮮人の特異性。 利口ぶっても大物ぶっても自然の成り行きで正体を見せる。 単純と言えば単純なのだが、単純さに加えて奇妙なプライドというものを持っている。 ああいう人が造った服なんて着たくないという、長州人の心情も理解が出来ようというものである。 |